Special
<インタビュー>安田レイ、ソロデビュー10周年を記念するビルボードライブ公演への想いとこれまでの軌跡を語る
安田レイが、今年7月3日にソロデビュー10周年を迎えることを記念して、当日にビルボードライブ東京にてワンマンライブ【Rei Yasuda 10th Anniversary Special Live “Turn the Page” Supported by JA全農】を開催する。確かな歌唱力と豊かな感情表現で、どんなときも揺るぎない自分を持って歌を届けてきたように見える安田だが、10年という歳月の中には、安田としてさまざまな葛藤もあったようだ。今回、デビュー当時から現在までについて楽曲エピソードを交えながら振り返ってもらい、“Turn the Page”と題されたライブへの想いと意気込みを語ってもらった。(Interview & Text 岡本貴之 / Photo:Masanori Naruse / Food Photo:Satomi Takeda)
デビュー当時や今の心境
――今年でデビュー10周年を迎えられるということで、今の心境を聞かせてください。
安田レイ:20歳というすごく数えやすい年にデビューをさせていただいたんですけど、20代のすべてを音楽に携わる環境の中でいられたっていうのが奇跡だと思ってますし、本当にたくさんの方に支えられてきたなって、まずいろんな人の顔が浮かんできます。ソロデビューする前は、元気ロケッツのボーカルとして音楽をやっていたので、じつは合計すると17年とかになってしまうんですけど(笑)。
――ソロデビュー10周年なんですよね。
安田:そうですね。安田レイとしてデビューして10周年になります。20代でずっと音楽を続けてきて、今30歳になって思ったのは、「自分はちゃんと頑張ってきたんだな。自分を褒めたいな」っていうことなんです。昔の自分だったら、「もう本当にみなさんのおかげです!」みたいな感じで、「私なんて、私なんて」という気持ちがすごくあったんですけど、でもやっぱり、逃げなかった自分、続けたいって思う自分がいたし、踏ん張ってきた自分がいるからこそ繋いでこれたと思うんです。10年間やってきた中で、30歳になって初めてやっと自分を褒めてあげたいなって思えるようになりました。コロナ禍とか、いろんなことが起きた10年間でしたが、今いろんなミュージシャン、アーティストが作っていく音楽って、セルフケアとかセルフラブっていうのがすごく大事なテーマになっていたりするので、「自分を褒める」っていうことを、みんなも忘れないで欲しいなって思っています。
――ソロデビュー当時の安田さんってどんな感じだったんですか。
安田:もう毎日、自分を責めていたんですよ。当時のマネージャーさんがとても厳しい方だったというのはあったんですけど(笑)、もう毎日怒られて「私には何もできない」っていうふうにすごく自分を責めていて。たくさんリリースもあったり、ライブもやらせていただいてたんですけど、毎日家に帰って大号泣して、「とんでもない世界に入ってしまったな」って、日々もがいていたなと思います。
――そのときのご自分に、今声を掛けてあげるとしたら?
安田:「頑張ってるから大丈夫だよ」って言ってあげたいです。ただ、そうやってもがいてた日々、叱られてた日々があったからこそ、自分のメンタルというか心もすごく強くなった部分もあるんです。今はコロナ禍とかそういう大きな波を乗り越えて気持ちが軽やかになり始めているというか、ちょっとずつ「まあ、大丈夫でしょう!」みたいに思えるようになりました(笑)。
――デビューした頃は、あまりそういうふうには思えなかったんですか。
安田:そういう気楽さは20歳の頃はまったくなかったですね。最近、新曲を作っているんですけど、人生山あり谷ありだけど、「Let's Chill Out」みたいな感じで、音楽もあるし好きなことをして生きていこうよっていうマインドに30歳を迎えて初めてなれているので、やっとそういうゾーンに入れたかなっていう気持ちはありますね。
――つらいことがあっても音楽を続けてこれたというのは、きっとファンの存在も大きいですよね。
安田:そうですね。イベントやライブがあって来てくれる人がいて、SNSで繋がってるファンの方もいて、曲をリリースしてYouTubeにMVを載せると海外からたくさんのメッセージが届いて、「私は必要とされているんだ」って思いました。この10年、「愛とは何だろう?」みたいなことをすごく考えていたんですけど、一番の大きな愛情ってやっぱり「必要とされること」なのかなって思うんです。それがモチベーションになるというか、そこに歌うこと音楽をやることの意味があるんだなって。そういうみなさんの言葉1つ1つが、私をここまで運んできてくれました。
――多くの人との出会いもあったと思いますが、人と関わることで自分が変わったことってありますか?それこそ、今年リリースした3年ぶりのアルバム『Circle』では、いろんなアーティストさんとのコラボレーションで作られていました。あれだけのメンバーと共演するのって自分自身にパワーがないとできないんじゃないかなと思います。
安田:すごいメンバーですよね(笑)。今回みなさんがコラボレーションをOKしてくださったことも本当に嬉しかったですし、対談インタビューにも来てくださったりとか、こんな私のためにありがたいなって。そういう人との繋がりは以前からすごく大事にしています。今回『Circle』でコラボレーションさせていただいたアーティストさんも、以前パーソナリティを務めていたラジオ番組(「CITY GIRLS MUSIC」)に来ていただいて、関係性を作るところから始まっていて。みんな大尊敬している方々なので、まずはその気持ちをラジオに来てくれたときに伝えて、ライブにもお邪魔させていただいたり。そういう繋がりは年々濃くなっていっているなって思います。
公演情報
【Rei Yasuda 10th Anniversary Special Live “Turn the Page”
Supported by JA全農】
2023年7月3日(月) ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
チケット:
サービスエリア 6,800円
カジュアルエリア 6,500円(1ドリンク付)
関連リンク
これまでの10年間を振り返って
――この10年間、特に思い出深い曲やライブを教えてもらえますか?
安田:まず、デビュー曲「Best of my Love」ですね。アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』の主題歌として書き下ろしをさせていただいた曲なんですけど、とても印象に残ってます。作ってるときもそうなんですけど、完成してから弟と一緒に新宿の大きい映画館に観に行って、上映が終わった後に「何度 生まれ変わっても~」って「Best of my Love」がかかって、エンドロールで自分の名前が出たときは、「あ、安田レイって名前がある!私の声が響いてる」と思って感激しました。その前の活動のときは名前を伏せてやっていたので、ある意味自分の本当の姿では歌えていないっていうのがあったんですけど、やっと本当の自分の姿で、この地球に立つことができたなって(笑)。
――なるほど、それまでは設定があったから(笑)。
安田:そうなんですよ。「宇宙で初めて誕生した人間」っていう設定だったんです。だから初めて人間として安田レイを認めてもらえたというか、そのときはまだ誰も安田レイという存在を知らないんですけど、「本当の姿で歌っていいんだ」って認められたような、「ここからすごい日々が始まるんだな」って、大きいスクリーンを見て思ったのはめちゃくちゃ覚えてますね。
――安田レイとして初めてのライブはどんなステージだったんですか。
安田:初めて立ったステージが、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント<東京ガールズコレクション2013 A/W>でした。豪華ステージがあって、いろんなモデルさん、グループ、アーティストが登場するっていう中で初めて人前に立って歌ったんですよ。何万人もの人が目の前にいる状態でマイクを持って、「ステージ、でかー!」って思ったし、もう本当に記憶が全くないぐらい緊張したんですけど、あの経験はすごかったですね。本当に何も知らない子がいきなり、さいたまスーパーアリーナのステージに立って歌うっていう感じだったので(笑)。あの景色というか、全身がしびれる感じ、ガタガタ震えて感覚が麻痺するみたいな、ものすごい緊張感の中で歌ったことは、多分一生忘れないですね、うん。……今ちょっと久しぶりに思い出してます(笑)。
――他にはどんな曲のことを思い出しますか。
安田:2ndシングル「Brand New Day」は20代前半くらいに、「NISSEN」のCMソングとしてリリースしたんですけど、そのCMが毎日テレビで何度も流れていたのをすごく覚えています。CMには私もちょっと出演させていただいたんですけど、リクルートスーツを着たり、初めての一人暮らしをするみたいな感じのシーンを撮影して、ベッドの上ででんぐり返しをしたり(笑)。あの撮影は楽しかったですね。部屋の撮影は夜遅い時間だったんですけど、ものすごい照明を焚いて明るい太陽光がワーッて降り注ぐ部屋みたいにしていて、「人間ってこんな夜遅くに昼の光を作れるんだ!?」って感動したんですよ。そのときに、小さな部屋に20人も30人もスタッフさんがいて撮影をしていたんですけど、そういうこともそれまで知らなくて。1つの映像を作るのにも、1曲をリリースするのにも、1回のライブを作るのにも、表には見えない数100人という存在が裏側で支えてくれて、やっと私はここにいるんだっていうことを知った良い経験でした。
公演情報
【Rei Yasuda 10th Anniversary Special Live “Turn the Page”
Supported by JA全農】
2023年7月3日(月) ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
チケット:
サービスエリア 6,800円
カジュアルエリア 6,500円(1ドリンク付)
関連リンク
「音楽ってコミュニケーションから生まれていくものなんだな」
――コラボレーションしたアーティストさんとの曲はいかがでしょうか。
安田:コラボレーションしたアーティストさんで言うと、マット・キャブさん(「One More Time feat. Matt Cab」)、ナオト・インティライミさん(SPICY CHOCOLATE、「同じ空feat. ナオト・インティライミ & 安田レイ」)とコラボレーションさせていただいてはいるんですけど、自分の作詞作曲も含めてがっつりコラボレーションしたのが、NulbarichのJQさんと作った「It’s you」なんです。初めて挑戦することがいっぱいあって、しかもかなり時間をかけて曲を作ることができたので、すごく印象に残ってます。そこから私の中でもレーベルの中でも、「コラボレーションをしていこう」っていう風が吹き始めたというか、そこがきっかけになってアルバムを作る方向に行ったんです。JQさんとの作業はすごく面白かったし、朝から晩までスタジオにこもって制作しなくちゃいけないんですけど、1日目はほぼ雑談で終わるっていう(笑)。
――スタジオにお金もかかるのに(笑)。
安田:だから、「これ会議室かカフェでよかったんじゃないか?」みたいな感じで(笑)。でもやっぱりそういう時間があったからこそ、次の日とか3日目の作業がはかどったので、コラボレーションってやっぱりコミュニケーションなんだなと思いました。聴いてくれる人を思って作るっていうのもある意味イメージのコミュニケーションだと思うんですけど、音楽ってコミュニケーションから生まれていくものなんだな、同じ空間でちゃんとお互いの思いをぶつけ合って作るものなんだなって感じました。今回アルバム『Circle』を作っていく中でも、なるべくリモートじゃなくて直接会って、そのときの呼吸や思いが繋がるみたいなものを1つ1つ大事にしたいなと思っていたので、みなさんそういうマインドでやってくれたのがすごく嬉しかったですね。それを教えてくれたのはJQさんだったので、すごく勉強になる時間でした。
――2021年11月21日に行われたBillboard Live TOKYOでのライブ【Rei Yasuda Live 2021 “It’s you”】にはJQさんがゲスト出演しましたね。映像も公開されています。
▼安田レイ「It's you produced by JQ from Nulbarich」from Rei Yasuda Live 2021 "It's you"
安田:あのときはJQさんがとてもお忙しい中でゲストに来てくださって、うれしかったです。私もJQさんのライブをビルボードで観させていただいたことがあるんですけど、ビルボードのあの距離感って、ステージに立つアーティスト側にとってもファンにとってもすごく居心地がいいし、嬉しいし、やっぱりスペシャルだなって、そのとき私はお客さん側から観ていて思いました。たぶん全員、「私に向けて言ってくれてるな」っていうふうに思えるんですよ(笑)。温度感が伝わってくるっていうか、目も合うし、指先の動きまで全部見えちゃう会場なので、やっぱりいいですよね。
――そのときのライブが、安田さんにとって初めてのBillboard Live TOKYO出演でした。ステージからの景色はいかがでしたか?
安田:「もう一生ここで歌っていたいな」ってめちゃくちゃ思いました(笑)。お客さんも、もちろん音楽を楽しみに来てくれてるんですけど、食事だったりお酒があったりして、みんなそれぞれのパーソナルスペースがあって、すごく穏やかな気持ちというか、心に余裕がある感じでみなさん観てくれているので。この空間が本当に大好きだなって思いました。登場シーンもお客さんとギュッと距離が近い中で階段を降りていくっていう、あんまり他の会場では無いシチュエーションで。拍手を浴びながらステージに上がってライブが始まったのを覚えています。
――ステージ上からは、カジュアルエリアのお客さんの姿まで見えるものですか?
安田:結構見えました。端から端まで見える、本当に良い距離感の会場だなって思います。みんなちょっとドレスアップしてたりとか、他の会場とはまた違ったビルボードならではの空気感がすごく好きですね。私が好きな音楽もこのビルボードとすごく合うなって勝手に思ってるし、「毎年このステージに立ちたいな」って思いながら歌ってました。私も何度かビルボードでライブを観たことがありますし、客席からもアーティストの姿がよく見えるので、その分歌がとても近くに感じるし、本人の姿もすごい近くにあるし、なんかみんなが1つのバブルに入れる会場だなって思います。
公演情報
【Rei Yasuda 10th Anniversary Special Live “Turn the Page”
Supported by JA全農】
2023年7月3日(月) ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
チケット:
サービスエリア 6,800円
カジュアルエリア 6,500円(1ドリンク付)
関連リンク
パワーアップした今の自分
――今回、ライブタイトルに“Turn the Page”と付いていますが、どんな思いが込められているのでしょう。
安田:直訳すると、「ページをめくる」っていう意味なんですけど、20代が終わってまた新たな時代の幕開けというか、いろんな変化が起きるときなのかなと思っていて。20代前半はまだちょっとどこかに「子どもな自分」がいたなって思うんですけど、30代の安田レイはどんな音楽を作っていくんだろうとか、どんな人生を歩んでいくんだろうって考えたときに、「ここからまた新たな1ページをめくって、まっさらなページに何を書き込んでいこう」っていう思いをタイトルにしました。良いことも悪いこともたくさんページに書き込んで、それを自分の楽曲・歌詞にしていくことで、常に等身大の自分でいたいなって思います。
――新曲を書いているということですが、それは今だから書ける曲?
安田:20代前半では絶対に書けなかったと思います。30歳になって、しんどかったことに対しても感謝できるようになってきたし、良いことも悪いことも全部自分のエナジーになってるなって。音楽を作っていくにはやっぱりそういうフラストレーションとか、不安定な心っていうのは絶対必要な部分だと思うんです。それを駄目だとかバカにしたりしないで、1つ1つ受け入れて曲にしていくっていうマインドになれているので。仕事やプライベートでいろんなことがあるけど、今はそれを全部曲を作る力にしていこうって思えています。
――10年間で培った逞しさを感じます。
安田:かなり強くなりました(笑)。昔はもっと、何かにいちいち踊らされずに平穏な日々を生きたいっていう気持ちだったんです。今はもう、あっちこっちに行って痛い思いをたくさんしてやるぐらいの感じです。それは大きな変化ですね。今気づきましたけど(笑)。
――ライブはどんな編成で行われますか?
安田:ここ数年ずっと一緒にやっているバンド編成です(Gt、Ba、Pf、Dr)。心が通じ合ってるメンバーで、もうみんな言葉にしなくても私が持っていきたい方向をすごく理解してくれてるので、リハーサルもすごくスムーズです。このメンバーとまたやれるのが本当に嬉しいです。
――セットリストについてはいかがですか。
安田:10周年ライブということで、新曲ばかりじゃなくて1stアルバムや2ndアルバムとか、ちょっと懐かしい曲もセットリストに入れるつもりなので、いろんな驚きがあると思います。もしかしたら7、8年ぐらい歌ってない曲も歌うかもしれないです。それもあって久しぶりに昔の曲を聴き返しているんですけど、いろんなライブをやったり、レコーディングとか、曲を作っていく中で、自分の声質も変わっていっているし、いろんな音楽をインプットすることで、その時々でスタイルも微妙に変わってきてるなって思いました。歌い方も、ビブラートの雰囲気が変わってるなとか。
――過去の曲を聴き直すことで、自分の変化にも気付いているわけですね。
安田:そうなんです。20代前半の曲だけど、今の自分が歌うとまた違ったふうに聴こえたりするし、歌詞の意味の捉え方も10年間生きていく中で変化していったりするので。それはファンのみんなもそうだと思うんですよね。20代の10年間じゃなかったとしても、10年間って、いろんなことが変わったり変わらなかったりしていて、曲の意味がどんどん変わっていくと思うので。ライブで久しぶりに聴くことで、新しい曲を聴いているみたいだって思う人もいるだろうし、その当時のことを思い出す人もいるかもしれないし、それぞれがまたいろんなふうに感じ取って欲しいと思います。
――安田さん自身も、曲ごとにいろんなことを感じながら歌うライブになりそうですね。
安田:私もたぶん、当時の自分の葛藤や、心も歌もすべてが弱かったときの自分を思い出しちゃうんだろうなと思います。でもそこで、パワーアップした今の自分が歌うことによって何か意味が出てくるのかなって思います。
――ライブ当日はスペシャルドリンクやフードを出す予定はありますか?
安田:あります! 今回、ラジオ番組(ジョージ・ウィリアムズと共にパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」)でお世話になっているJA全農さんがライブをサポートしてくださるんですけど、コラボメニューを考えていますので、楽しみにしていて欲しいです。必ず頼んでください(笑)。
◎食材
石川県産米 「ひゃくまん穀」/国産牛 ヒレ/茨城県産 パプリカ/大分県産 アスパラガス/兵庫県産 淡路島の玉ねぎ/栃木県産 トウモロコシ
〇販売価格
¥3,900(tax in)
鳥取県産「大栄西瓜」の生絞りスイカジュースを贅沢に使用したオリジナルカクテル。ウォッカをベースに、グレープフルーツジュースをアクセントにしたソルティードッグを思わせる爽やかな1杯に仕上げました。
◎販売価格
アルコール ¥1,400(tax in)
ノンアルコール ¥1,300(tax in)
※お肉はミディアムレアでのご提供となります。
※4F指定席のお客様には、上記飲食代に10%のサービス料を頂戴いたします。
※数量限定となります。予めご了承ください。
※写真はイメージです。
――ではあらためて、ライブを楽しみにしているみなさんにひと言お願いします。
安田:「10周年、私をここまで運んでくれてありがとうございます」という気持ちを伝える1日にしたいと思っています。もちろん、最近の新曲も歌うんですけど、1stアルバムや何年も歌っていない曲も久しぶりに歌う予定なので、みなさんと一緒にちょっと懐かしい気持ちになったり、これからの10年20年を考えられるそんなビルボードスペシャルライブにしたいと思っています。みなさん是非遊びに来てください! お待ちしています。
公演情報
【Rei Yasuda 10th Anniversary Special Live “Turn the Page”
Supported by JA全農】
2023年7月3日(月) ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
チケット:
サービスエリア 6,800円
カジュアルエリア 6,500円(1ドリンク付)
関連リンク
関連商品