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<インタビュー>EBiDAN新ユニット・Lienelがデビュー 「たくさんの方に愛される存在になりたい」



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 『EBiDAN AUDITION 2022』を勝ち抜き、結成された6人組メインボーカル&ダンスグループ・Lienel。4月29日にパシフィコ横浜にて開催された【EBiDAN THE PARADE】でお披露目パフォーマンスを行ない、翌30日には「LOVE Communication」にてデビューを果たした。さらに、2023年12月28日にはワンマンライブ【1stワンマンライブ「Lien éternel」】も開催決定。フルスロットルで活動をスタートさせた彼らは、どんなグループなのだろうか。素顔に迫るべく、インタビューを行なった。(Interview&Text:高橋梓/Photo:堀内彩香)

LienelがLienelになるまで

――Billboard JAPANにご登場いただくのは初めてなので、まずは自己紹介からお願いします。

高桑真之:13歳の高桑真之です。グループでは、字を書くことを担当しています。

高岡ミロ:色紙の「◯◯様へ」とか、チェキに何か書く時とかね。習字やってたんだもんね。

高桑真之:ちょっとだけね。字の綺麗さには自信があります!

武田創世:14歳の武田創世です。僕はイジられることが多いキャラです。たまにメンバーのイジりの度が過ぎますけど……。それもオイシイ、ということで!

森田璃空:16歳の森田璃空です。よく優しいって言われるので、優しい担当です。

高岡ミロ:優しいからなんでも賛成してくれる。

芳賀柊斗:運動会で子どもを見守るお父さん的存在です。


▲左から高桑真之、芳賀柊斗、森田璃空、高岡ミロ、武田創世、近藤駿太
Photo:堀内彩香

高岡ミロ:16歳の高岡ミロです。グループでの役割はみんなをまとめたり、話を回したりすることです。

近藤駿太:17歳の近藤駿太です。僕は思っていないんですけど、みんながイケメン、イケメンっていうのでイケメン担当で!(笑)

武田創世:めっちゃ思ってる顔してるやん!

高岡ミロ:僕らが言っているんじゃなくて、彼は自分でイケメンって言っています。でも、いいと思うよ。

近藤駿太:じゃあ自信を持ってイケメン担当で。

芳賀柊斗:18歳の芳賀柊斗です。チームの最年長で、グループの制御係です。

近藤駿太:筋肉担当じゃないの?

高岡ミロ:着替えている時に腕の筋肉見せてくるじゃん。

芳賀柊斗:別に筋肉はないんですけど、筋トレをすると腕だけ成果が出やすいんです。なので見せびらかしたくなっちゃう。じゃあ、筋肉担当でいっか(笑)。


Photo:堀内彩香

――ありがとうございます! これから活動を本格化させていくみなさんですが、まだLienelを知らない人にどんなグループだとアピールしたいですか?

高岡ミロ:まだ経験が浅いので大きな声で言えるわけではないんですけど、「EBiDANで1番オシャレなグループ」って言えるようになりたいです。“ファッションも心もオシャレ”というコンセプトで頑張っていこうと話しているところです。

――みなさんが思う“オシャレ”とは?

近藤駿太:個人名を挙げちゃうと、僕はONE N' ONLYのNAOYAくんがすごくオシャレだと思っています。YouTubeを見ていても持ち物も服装も全部オシャレ。

芳賀柊斗:外見はもちろん、Lienel的オシャレで言うと「人としてオシャレ」って感じだよね。例えば挨拶のような当たり前のことを当たり前にできることも、オシャレに繋がっていくと考えています。


Photo:堀内彩香

――新しい“オシャレ”の定義ですね。それを体現していく皆さんは『EBiDAN AUDITION 2022』から誕生しました。オーディションに参加したきっかけを教えてください。

高岡ミロ:僕、ステージに立つのが生き甲斐なんです。そのために生まれてきたって言っても過言ではないくらい好きで。ずっとデビューしたいと強く思っていました。そんな時にオーディショに出ないかって声を掛けていただいて、すぐに参加を決めました。

高桑真之:僕はお客さん、ファンの方を盛り上げるチームとして頑張っていきたいなっていう気持ちがあって。そのグループが誕生するオーディションがあるって聞いて、受けることにしました。

森田璃空:僕は4歳からダンスをやっていたのですが、発表会でステージに立ったことがきっかけかもしれません。EBiDANに入ったのは2022年の5月なんですけど、お客様の前で歌って踊っている時に発表会のステージと風景が重なって。お客さんが笑顔になってくれているのを見て、もっとたくさんの人を笑顔にしたいなと思ってオーディションに参加しました。

近藤駿太:僕の場合は、EBiDANの【FAKE MOTION LIVE】に出たことです。初めて出演したライブはONE N' ONLYと原因は自分にある。のみなさんと一緒だったんですが、先輩たちのライブを見て感動して。会場の一体感を作り上げている様子がすごくて、僕もこうなりたいと思って応募しました。

武田創世:僕はみんなとちょっと違うかも。2022年の10月からEBiDAN研究生として活動を始めたんですけど、そこで初めてダンスをやったんです。なので全然追いつけなくて。オーディションの話を聞いた時も、正直ダンス歴が浅いし無理だろうなって思って参加するかすごく悩みました。でも、歌には自信があるので、それを活かせるなら……と最後の最後で参加を決めました。

芳賀柊斗:創世と似てるかも。僕も事務所に入ってから歌とダンスは苦手だなって思っていたんですね。でもスタッフさんから「人前に出る練習だからとりあえずやってごらん」って言われてイベントに出ていました。でも、回を重ねていくごとにだんだん楽しいって思えるようになってきて。これからもステージに立ちたいと思えたので、オーディションを受けることにしました。

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デビュー曲「LOVE Communication」に込めたこだわり

――苦手なものを好きになるって、ある意味天職ですね。そして、そのオーディションを経て、4月30日に「LOVE Communication」がリリースされました。

武田創世:この曲は「大人の恋愛」というテーマで、色気を意識してパフォーマンスをしています。情熱的な恋愛とクールな雰囲気が掛け合わさっている楽曲になっていると思います。

高岡ミロ:いろんな感情が表現されているので、ぜひ歌詞にも注目して聴いてほしいです。

――仰るとおりとても大人っぽい楽曲ですが、初めて聴いた時はどんな感想でしたか?

芳賀柊斗:第一印象は「いい曲だな」。でも、初めて聴いたのがLienelについていろんなことが決まる前だったよね。

高岡ミロ:そうそう。何も知らない状態だったよね。

芳賀柊斗:僕たち、EBiDANの中では平均年齢が若いから、こういう曲ができるのかっていう心配はありました。でもLienelとしてやってみたら意外と馴染んだなって思います。

▲「LOVE Communication」MV

――良い意味でギャップがあって魅力的ですよね。だからこそ、表現の部分で工夫したこともありそうです。

高岡ミロ:僕、あります! もともと自分のダンスは結構激しめだったんです。しかも「ミロの踊りってこうだよね」って言われるくらい個性的なダンスなんですね。でも、大人っぽくてクールな「LOVE Communication」ではそれが通用しなくて。むしろ僕のダンスの真逆、ものすごく苦手なダンス。「このままじゃ俺、マズイぞ」と思って、踊り方を変えることにしたんですけど、“ミロの踊り”をなくしたくなかったんです。そこで、“クールで静かなミロの踊り”を作ろうと思って。無駄をなくしてみたり、動きを丁寧にしてみたり、自分の中で新しいジャンルを作って踊ることを頑張りました。

武田創世:普通にすごいよね。ダンスを長年やっていたら癖を直すことって難しいじゃないですか。なのに動画を見ても馴染んでいて、こんなに揃えられるんだって思いました。

高岡ミロ:ここ3人(高岡、武田、高桑)は研究生時代同じチームだったので、ハチャメチャに踊る僕を知っているんです。

武田創世:本当にすごい。今より可動域2倍くらい大きかった。

芳賀柊斗:僕とさね(高桑)は内に秘めちゃうところを直す努力をしたよね。僕ら、感情を広げて表現することが苦手なんです。どうしたらパワーを出せるのかっていうところに苦戦して、先輩の楽曲をカバーして練習することでパワーの出し方を覚えていきました。

高岡ミロ:そうそう。最初めっちゃ硬かったんですよ。でも、徐々に柔らかくなってパワーが出るようになっていきました。はがしゅう(芳賀)って最初の頃はすごくネガティブ思考だったんですよ。レッスンでも……これ言っていい?

芳賀柊斗:いいよ!

高岡ミロ:内に秘めちゃう性格だからなんでしょうね。1回目のレッスンで隠れてこっそり泣いてたんです。それを見つけたので相談に乗っていたんですけど、言うことが全部ネガティブ(笑)。僕は逆にすごくポジティブなので、「同じ時間生きるなら、楽しいことを考えて生きた方がよくない?」って言って。それをわかってくれたのか、最近では自分の意見も言ってくれるようになりました。

芳賀柊斗:俺、言えてる?

高桑真之:言えてるよ。

高岡ミロ:すごく頑張ってくれているんだなって伝わってきています。


Photo:堀内彩香

――メンバー同士アドバイスし合うことも多そうですね。

武田創世:多いですね。「LOVE Communication」の振り入れをした数日後に合宿が始まったんですけど、ダンスが得意なミロくんと璃空くんが仕切ってくれました。サビの振りを印象づけたかったので、2人が中心となって自主練をしたりもしました。

高岡ミロ:最初全然踊りが揃わなかったんです。マズイと思って1回みんなで集まって話し合いをして。僕と璃空、はがしゅうにも協力してもらって「ここはこの高さで揃えよう」、「この音を取るようにしよう」って自分たちだけで練習を重ねました。そこからダンスが揃い始めただけじゃなくて、グループになってきた感じがあります。

武田創世:合宿前と合宿後で本当に変わった。

森田璃空:振り入れ初日と本番の動画を見比べたら全然違う。特に表情なんか変わったよね。初日はやっぱり振りを覚えることに必死だったけど、練習で表情を意識してみようとか、ダンスのシルエットを気をつけようとかアドバイスし合っていたらだいぶ変わりました。

――全員で努力したからこそ、見どころも多いのでは?

近藤駿太:あります。2コーラス目のサビで僕のソロがあるので、ぜひ注目してほしいです。自分の良い角度を探してキメているので、表情も見てください。

武田創世:あそこ、本当にかっこいい。キラキラアイドル感があるよ。僕は落ちサビかな。みんなのダンスが1回止まって、僕だけが歌っているところがあるんですけど、そこはこの曲のポイントです。1番切なさが出ていたり、ラスサビに掛けての盛り上がりだったりするのでたくさん練習しました。

高岡ミロ:ダンスで言ったら緩急が見どころ。全体的にしなやかに踊っているんですけど、間奏部分では激しく音取りをしながら踊っているので、その差が見ていて気持ちいいと思います。


Photo:堀内彩香

――注目ポイントですね。「LOVE Communication」では大人なみなさんが見えましたが、この先挑戦してみたい楽曲などはあるのでしょうか。

武田創世:僕はバラード。

一同:絶対言うと思った!

武田創世:えへへ。バラードがすごく得意なので、やりたいです。でも、ONE N' ONLYさんみたいなラップ曲も新しい自分が見つけられそうだからやってみたい。

高岡ミロ:僕もラップが得意なのでやりたい。無双しますよ。「LOVE Communication」ではゆったり踊っているけど、ハチャメチャに踊って場を荒らして帰ります。

――もっと正統派アイドルソングをやっていくのかなと思っていました。

芳賀柊斗:そういう楽曲もいいですけど、いろんなジャンルをやりたいですね。

高岡ミロ:でもアイドルソングをやりたいっていう人もいるでしょ? あとはEBiDANなので、“ザ・EBiDAN”っていう思いっきりネタ曲もやってみたいです。

近藤駿太:超特急さんの「バッタマン」みたいなのとかね。

高岡ミロ:いいねー! ファンの皆さんと一緒に踊りたい。


Photo:堀内彩香

――この先が楽しみです。グループ結成以降、様々な経験を積んできたと思いますが、特に印象に残っている出来事を教えてください。

武田創世:リハーサルでの先輩たちの姿ですね。研究生時代では見られなかった先輩たちの本気と迫力がすごかったです。

高桑真之:レッスン場に来たときからすごくなかった? 前日リハでレッスン場に入って来られた時、オーラみたいなのものをすごく感じました。

芳賀柊斗:オーラは本当にすごかったよね。リハもそうだけど、パフォーマンスをしている時にもオーラがめちゃくちゃ出てた。お客さんに届けようとする気持ちが伝わってきました。

近藤駿太:先輩たちが大きく見えましたね。ONE N' ONLYさんの「YOUNG BLOOD」のパフォーマンスを見たんですけど、メンバー全員身長2mくらいあるんじゃないかっていうくらい迫力がありました(笑)。踊りも大きいし、本当にすごかったです。

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各々から見たメンバーの印象は?

――では、みなさん自身についても教えてください。憧れのアーティストや俳優の方っていらっしゃいますか?

高岡ミロ:僕は山田孝之さん。山田孝之さんってちょっと個性的な演技をされるじゃないですか。そういう新しいモノを作っているところがかっこいいと思って、影響を受けました。しかも、俳優でありながら音楽活動もしていて。好きなことを両立しているのもすごいし、山田孝之さんのようになりたいと思っています。

高桑真之:別の事務所の方なんですけど、SKY-HIさんとBE:FIRSTさんがすごく好きです。僕のお母さんもSKY-HIさんが好きで一緒にテレビを見ているんですけど、みなさんラップもダンスも全部できる。そういうところを尊敬しています。

森田璃空:僕はM!LKの佐野勇斗さん。歌やダンスをやりつつお芝居でも活躍されていて、幅広い活動をしているのがかっこいいなって。尊敬する方であり、目標でもあります。

近藤駿太:ONE N' ONLYのEIKUくんですね。初めて【FAKE MOTION LIVE】に出たときにパフォーマンスを見て、影響を受けました。グループで活動することになったきっかけでもありますし、憧れの存在でもあります。

武田創世:事務所の先輩でもある柳楽優弥さん。演技がものすごく好きなんです。14歳でカンヌ国際映画賞を受賞しているのもすごいなと思って、その時期の柳楽さんの作品を見たりもしました。『浅草キッド』も面白かった。事務所のオーディションを受けるきっかけになった方です。

芳賀柊斗:僕はチェッカーズさん。すごくキラキラしていて、しかもお客さんの反応を見ていても、本当にチェッカーズが好きなんだなってわかる反応で。僕もそういうふうになりたいと思った、目標のグループの一つです。


Photo:堀内彩香

――十人十色ですね。そんな個性豊かな皆さんですが、自分以外のメンバーの魅力を挙げるとしたら、どんなところになりますか?

高岡ミロ:はがしゅうは最年長としての責任感が強いところ。かっこいい背中で僕らに語ってくれています。頑張ってくれているのがすごく伝わるし、グループのことを考えてくれているところが素敵だなと思いますね。

芳賀柊斗:ありがとう、にやけが止まらない(笑)。じゃあ僕は創世のいいところを紹介しようかな。創世は14歳で見た目もかわいいんですけど、僕、普段「かわいい」って言わないんです。なぜかというと、見た目からは想像できないくらい歌がかっこよくて。そのギャップが魅力ですね。

武田創世:ありがとう! 僕は駿兄(近藤)の魅力を紹介しますね。めっちゃイケメンでスタイルが良くて、グループのイケメン担当なんですけど、メンバーのみんなを笑わせてくれるんですよ。ギャグセンが高いんです。それに僕ら中学生組とも遊んでくれるし、大人だし、礼儀がちゃんとしているし……。

高岡ミロ:え、別人の話してる!?(笑)

近藤駿太:なんでだよ! 俺、そうだろ!(笑)

武田創世:考え方が子どもじゃないんです。だからこそ中学生組とも楽しく遊んでくれるのかなって。たまに「奢れ」とか言われますけど……。

近藤駿太:いや、違うね。奢れとは言っていない。「ほしいな〜」って言ったら買ってくれるんです。でもさ、俺、さねちゃんにはコーラ奢ったよね。120円。

高桑真之:それ、何回も言うじゃん(笑)。

武田創世:でも中学生からしたら、そういう風に接してくれる方が嬉しいです。

近藤駿太:ありがとう。じゃあ僕は璃空の紹介を。全てが魅力的という前提で話すんですけど、ライブの時の表情管理が魅力的ですね。「LOVE Communication」でも最初にこんな顔をしていて(森田の真似をする)……。

森田璃空:バカにしてる!?(笑)

近藤駿太:してない、してない。すごく表情が良いんですよ。それと優しい。「ちょうだい」って言ったらくれるし、「これ食べて」って言ったら食べてくれるし。

森田璃空:素直に受け取っておく(笑)。僕はさねですね。顔がかっこいいのに、中身がかわいいんです。ゲーム好き、お菓子好き、スマホや動画を見るのが好き、みたいな感じでギャップがあります。この間も「このゲーム面白いからダウンロードしてみて」って教えてくれました。

近藤駿太:あと「お菓子ちょうだい」って言ってくるよね。何か食べてたら絶対言ってくる。

高桑真之:みんなも言うじゃん!

高岡ミロ:さねは本当に重度の「1個ちょうだい」(笑)。こそこそ食べていても、「何それ?」って聞いてきて、「1個ちょうだい」だからね。

近藤駿太:最近、「もう1個ちょうだい」までいくよね。

芳賀柊斗:「それってどんな味だっけ?」ってね(笑)。

高桑真之:だって、普通にほしいから……。

――たしかにかわいいですね(笑)。そんな高桑さんには高岡さんの魅力をお聞きしたいです。

高桑真之:ミロくんはダンスが上手。しかもリーダーみたいにみんなをまとめる役割もしてくれます。こういう取材やMCでも積極的に回しをしてくれて、ありがたいです。

近藤駿太:MCって「回し」でMCなの?

高岡ミロ:MawaCってこと?

一同:(爆笑)

――近藤さんのギャグセンの高さが伝わってきました(笑)。12月にはワンマンライブも決定していますが、今の心境はいかがですか?

武田創世:楽しみ!

芳賀柊斗:まだ緊張はしてないです。

武田創世:近づくにつれて、どんどん緊張してくるのかな。

高岡ミロ:それをどうバネにできるか、ですよね。期待していただいているってことですから、会場をしっかり埋めたいです。

武田創世:まだお披露目でしかパフォーマンスをしていないから、トークでも楽しませていきたいです。Lienelのこの雰囲気が好きなので、たくさんの方に知ってもらいたいです。


Photo:堀内彩香

――本当に楽しいお話がたくさん聞けました! では最後に、今後の目標をお願いします。

高岡ミロ:グループとしては、パシフィコ横浜でライブをすること。初お披露目がパシフィコ横浜だったので、まずは僕たちだけでパシフィコ横浜を埋められるようになるというのが、グループの第一目標です。

芳賀柊斗:個人の目標だったら、全国を回れるようになりたい。

武田創世:東京ドームにも立ってみたい!

高桑真之:僕も東京ドームでライブがしたいです。

近藤駿太:俺は北海道出身なので、日本ハムファイターズの新球場エスコンフィールドでライブがやりたい。

森田璃空:地元が大阪なので大阪でたくさんライブがしたいですし、行ったことがない県も回ってみたい。

高岡ミロ:やるなら世界を目指したいですけど、まずは日本を獲ってから。たくさんの方に愛される存在になりたいです!


Photo:堀内彩香

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