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<インタビュー>GARNiDELiAがJ-POP名曲を「歌ってみた」 初のカバーアルバムのこだわりを語る



インタビューバナー

 GARNiDELiAがカバーアルバム『GARNiDELiA COVER COLLECTiON』をリリースした。本作は、2020年8月に音楽配信サービスやYouTubeを通してスタートさせた、「GARNiDELiAが歌いたいと思った曲を、彼らの解釈で歌った」カバーシリーズをアルバム化したもの。King Gnu「白日」やOfficial髭男dism「Pretender」、Eve「廻廻奇譚」など2020年代のヒット曲に加え、REBECCA「フレンズ」、中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」、松任谷由実「春よ、来い」、桑田佳祐「白い恋人達」など時代を超越したJ-POPの名曲の数々を、GARNiDELiAらしいエレクトロアレンジでモダンな形に昇華させることに成功している。

 カバー企画の成り立ちについては前回のインタビュー(https://www.billboard-japan.com/special/detail/3692)ですでに触れているが、今回の取材ではカバーする際に注力した点や選曲のポイントなど、MARiAとtokuのこだわりをじっくり聞いた。
(Interview & Text:西廣智一 / Photo:興梠真穂)

カバコレは「歌ってみた」感覚で始まった

――最初に『GARNiDELiA COVER COLLECTiON』(以下、カバコレ)をスタートさせるとき、取り上げる曲に関してはどういったことをイメージしていましたか?

MARiA:カバコレはノリで始めたところも大きくて(笑)。そもそも、スタートした時点ではアルバムになるなんてことも考えていなかったですしね。

toku:ちょうどコロナに入ってしばらくしてから「何かできないかな?」というところから始めたので(※最初の動画投稿は2020年8月)。

MARiA:なので、当時めちゃくちゃ流行っていた3曲……「紅蓮華」「白日」「Pretender」を選んで。もうこれしかないだろうと。それこそ、流行っている曲をいち早くカバーしていくニコ動の「歌ってみた」文化のノリだったので、完全に出来心でしたね(笑)。


Photo:興梠真穂

――「歌ってみたら楽しそうだから、やってみよう」という。

MARiA:そう。だから、最初の3曲を録ったときは以降も続けるなんてことは考えていなくて。でも、動画公開後にいろんなみなさんから「よかったよ!」と言ってもらえたことから「シリーズ化してみようかな?」という気持ちに変わっていったんです。その後、「CITRUS」や「春よ、来い」「ドライフラワー」を録って。カバコレはMVとセットで制作するのが決め事としてあったので、実は1日で3曲撮っているんですよ。

――えっ、MVをですか?

MARiA:はい(笑)。毎回1日で撮影を完成させています。

toku:だから、4日で12曲分のMVを撮っているわけです。

MARiA:もちろん、4日連続ではないですよ。そういうスピード感で作ってきました。

▲「紅蓮華」(LiSAカバー)

――最初の「紅蓮華」「白日」「Pretender」って、それぞれ映像のテイストがまったく異なりまけど、同じ日に撮ったんですね。

toku:同じ場所で撮ってますからね(笑)。

MARiA:朝、昼、晩でシチュエーションを変えて。そこはもう、監督の腕の見せところですよね(笑)。

――そもそも最初に発表した3曲が2020年当時を代表するJ-POPの名曲なわけですが、どれも歌に関しては難易度の高い楽曲ですよね。それを遊び心でカバーしてみようというチャレンジ精神がすごいなと。

MARiA:確かに(笑)。特に「白日」はハンパじゃない難しさでしたし。

toku:難しいのがウケた年だったんでしょうね。

MARiA:「廻廻奇譚」もそうですけど、曲自体の構成もすごく複雑になっているから、気軽に歌えないものが多いんですよね。

▲「白日」(King Gnuカバー)

――今挙げられたような楽曲はコロナ禍以降のヒット曲も多く、それらはカラオケで歌ってヒットしたとかライブでの定番曲だったからウケたというわけでもないんですよね。そう考えると、リスニング重視のタイミングだったからこそのヒットだったのかなという気もしていて。

MARiA:うんうん、そういう時代背景も影響していそうですよね。

――それをあえて「歌ってみた」感覚で挑戦してみるというのは、GARNiDELiAとしてはこの時期に原点を振り返るところと重なっているのかなという気もしていて。

MARiA:そうですね。そもそも「歌ってみた」全盛期のボカロ曲も、意味がわからないくらい難易度の高い曲が多かったですし、大前提として人が歌うために作られたものじゃないですからね(笑)。

toku:その流れが今のJ-POPにも大きく影響していて、最近のメジャーシーンにはボカロを通過したソングライターも多いし、なんならボカロPがJ-POPのヒット曲を量産していますからね。

MARiA:1曲の中の情報量も尋常じゃなく多いのも、その流れを汲んでいるのもありますし。そういう意味では、ボカロシーンとJ-POPシーンの間にあった壁がなくなって、全体的に難易度が高くなっているんじゃないかと思います。

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“曲名だけで強い”名曲カバーならではのこだわり

――カバコレが始まった当初、実はGARNiDELiAが「白日」をカバーしたことにびっくりしたんですよ。この曲をセレクトしたこともそうですが、MARiAさんひとりで歌うことにも驚きで。

MARiA:もともと2人で歌っていますからね(笑)。かつ、男性ボーカル曲をカバーすることにも驚かれました。

――このアルバムも全12曲中半数以上が男性ボーカル曲ですし。

MARiA:自分のボーカルの強みは、高音ではなくて低音……低音域の倍音だと思っていて。それを活かせる曲を歌いたいなというのもあったので、男性ボーカル曲を多めに選んでいるところもあります。

――おっしゃるように、このアルバムを聴いていると低音域から中音域にかけての気持ちよさが別格で。高すぎず、低すぎずという丁度いい塩梅なんですよね。

MARiA:ああ、気づいてもらえてうれしいです。そこの強みを出したくて。特に日本の音楽シーンって、高い声が出ることがすごいみたいな風潮があるじゃないですか。でも、そこではない楽しみ方を感じてもらいたいのがこのアルバムで。自分の声は中低音の成分に独自の魅力があると思っているので、そこを発揮できる選曲というのは意識したかもしれません。

▲「ドライフラワー」(優里カバー)

――なるほど。tokuさんは最初の3曲をカバーする際、原曲のイメージは大切にしつつGARNiDELiAらしさを見せて、かつMARiAさんの歌声のおいしいところを聴かせるためにいろいろ考えたのかなと思いますが。

toku:うん、曲によっていろんなことを意識しましたよ。「紅蓮華」だったらGARNiDELiAが以前発表した楽曲のフレーズを織り交ぜて、今までのGARNiDELiAのファンも楽しめるようにしたり。そういうエッセンスは、ほかの曲でも取り入れています。でも、一番はMARiAの歌をどう輝かせるかですよね。どれも原曲の個性が強いですし、あまり変にいじってしまってもオリジナルのファンの方々に失礼に当たるので、その中でいい塩梅を見つけていって。特にどの曲もMVを制作するので、映像的にもカッコよく見える曲でもあってほしいですし、そういうところがいろいろ重なった結果が完成したものなわけです。

――カバーする際、MVで映像にする際のイメージみたいなものもある程度見えている?

toku:そうですね。僕らはオリジナル曲でも、楽曲を作る時点で「MVを作るならこうだったらいいよね」みたいなイメージを話し合ったりもするので。特に最近はスマホからすぐ映像に飛べるじゃないですか。となれば、映像は曲と同じぐらい重要だと思うので、そうやって音楽から絵をイメージできたり、絵からも音楽をイメージできたりというリンクは最初から考えて制作しています。

――確かに、GARNiDELiAのオリジナル曲も映像込みでの楽しさがあったり、「踊っちゃってみた」シリーズのように映像化前提の楽曲というのもあるので、映像は欠かせない要素のひとつですものね。

MARiA:目と耳で楽しんでもらいたいというのは大きなコンセプトのひとつですし、ビジュアルプロデュースもGARNiDELiAにとって重要なポイントかなといつも心がけていることなので、「踊っちゃってみた」シリーズは衣装先行で曲を書いたり、こういう衣装で踊る曲を作ろうとスタートすることもあるので、GARNiDELiAらしいスタイルだと思っています。


Photo:興梠真穂

――話題は再びカバコレに戻りますが、2回目、3回目と続いていくと、制作との向き合い方も最初とは少しずつ変化していくところもあったのかなと思いますが。

MARiA:とはいえ、カバコレに関しては遊び心を忘れないというのが前提にあって。自分たちがやってみたい曲、すごく好きな曲を選んでいくところは変わらずですね。

toku:最初は今現在流行っている曲を選んだけど、ヒット曲やポップスってこれまでたくさん生まれているわけで、それをGARNiDELiAがどう料理するかみたいなところで、時代をさかのぼり始めたり。

MARiA:2回目の「春よ、来い」とかね。

――そうか、そのあたりから選曲の幅を広げていったと。にしてもこのアルバムに収録された楽曲、どれも色が強すぎですよね。

MARiA:曲名、タイトルだけで強すぎますから(笑)。あまりに強い曲ばかりで。

▲「春よ、来い」(松任谷由実カバー)

――アルバム冒頭の3曲(「白日」「Pretender」「CITRUS」)の強さだけでも尋常じゃないのに、そのあとに「春よ、来い」という普遍的な名曲がある。かと思えば「廻廻奇譚」のあとに「フレンズ」「DEPARTURES」が並ぶという。ひと昔前のコンピレーションCDだったらこういう並びにはしないと思うんです(笑)。

toku:確かに(笑)。

――だけど、サブスク全盛の今だと「こういうプレイリスト、あるかも」という気がしてきて。

MARiA:ああ、なるほど。配信やサブスク以降、音楽の聴き方自体が変わりましたしね。

toku:以前だったら「この曲とこの曲の並びは乖離しすぎているから、間にSEを入れてつなごう」と考えたんでしょうけど、今はそれすらも考えなくてもいいのかなという感じにもなってきましたし。

MARiA:モンスター級の強い曲ばかりなので、どう並べてもどうにかなりそうですし(笑)。

――そういう強い曲を、MARiAさんは歌でどう表現しようと思いましたか?

MARiA:カバコレに関しては、ボーカル面でいろいろとテクニカルなことに挑んだと思っていて。たとえば、語尾のしゃくりとか言葉を切るときの独特の感じとか、MARiAらしいクセのい色付けをわざとらしいぐらいにやったりしました。特に往年の名曲、「フレンズ」とか「飾りじゃないのよ涙は」とかはわざとらしく色付けして、クセを突っ込んで歌っていくみたいなことはやったかな。逆に、「白日」や「廻廻奇譚」は淡々と、高音と低音をバランスよく聴かせる……まあ、シンプルにテクニックが必要な曲だったので(笑)。普段あまり練習とかしないのに、「廻廻奇譚」はすごく練習しましたからね。それくらい難しかったです。あと、声のレンジが異常に広いので、どこをメインに聴かせるかはミックス段階でも悩みました。

▲「廻廻奇譚」(Eveカバー)

toku:オクターブで重ねているところね。

MARiA:そう、低音のほうを主メロとして聴かせるのか、コーラスっぽく聴かせるのかは結構悩んだかな。

toku:「廻廻奇譚」はオリジナルのEveさんの歌い方が上に行っていないような声質なのに、実は行ってるみたいなところがあって。

MARiA:そういう意味でも、「ここ、どうやって出しているんだろう?」とか曲ごとにいろいろ勉強になりましたね。特にEveさんの歌い方はかなり独特で、声帯の形から違うんだろうなとか考えたり(笑)。

toku:そういうところも含めて、それぞれのアーティストの魅力を再認識させられる機会にもなりましたね。

MARiA:Eveさんもそうだしヒゲダン(Official髭男dism)もそうだけど、最近はミックスボイスなのか地声なのかわからない男性ボーカリストが増えている気がしていて。私の場合は裏声になったときの艶感がすごく見える歌声だと思うから、それをどうカッコよく聴かせるかはすごく考えましたね。とはいえ、原曲からキーを変えたくないという気持ちも強くて。

――確かに、本作でのカバーはほとんどの楽曲が原曲キーのままですものね。

MARiA:あまりに男性キーだったりすると少しいじったりもしましたが、基本的には原曲リスペクトでキーは変えず。なので、「白日」も「Pretender」もキーを変えていないんですけど、女性ボーカルとしてはなかなか珍しいかもしれないですよね。でも、その決められた枠の中で、自分の声でどう遊ぶかはカバコレでは頑張ったポイントかもしれません。

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カバーで再確認したヒットソングの凄さ/GARNiDELiAの強み

――特に最近の男性ボーカル曲はキーが高いですし、そういった点でも時代によるヒットの傾向の変化も見えてきますよね。

toku:そうですね。それに、歌詞の文字量も80年代と現代とでは全然違いますし。

MARiA:「廻廻奇譚」と「フレンズ」を同じ日に録ったんですけど、歌詞のボリュームが全然違うんですよね。言葉選びも人によってまったく異なりますし、いろいろ勉強になりました。あと、男性が書く恋愛の歌詞はロマンチックなものが多いなとか(笑)。自分もそうですけど、女性の書く歌詞ってリアリティが強いんですよね。そこも歌ってみて、面白いなと感じるポイントでした。

▲「フレンズ」(レベッカカバー)

――アレンジや音色においてもバンドものと打ち込みもの、あるいは80年代から現代までと大きな違いがあるかと思いますが、そのへんはどう捉えてカバーしましたか?

toku:アレンジも、メロディとセットで名曲のひとつと捉えられているところもあるので、例えば印象的なリフやフレーズは外せないですよね。それに、今の音楽ってすごくミクスチャーじゃないですか。ヒップホップにしても、80年代初頭に流行った“ヤオヤ”(※ローランド製のリズムマシン・TR-808)がこれだけ今フィーチャーされているわけですし。だから、変にいじりすぎなくても通用すると思うんですよ。どの曲も、時代を超えて今も愛され続けているわけですから。

――「フレンズ」なんて象徴的なフレーズが多いですものね。

toku:「これは抜いたらダメでしょ!」ってフレーズばかりですからね。だから、ギターソロもほぼ完コピですし(笑)。

――BPMも原曲に忠実なものが多いですが、そんな中で「DEPARTURES」は若干テンポを落としていますよね。MARiAさんの歌い方にフィットしていて、心地よかったです。

toku:ああ、よかった。

MARiA:これはちょっと悩みましたね。

toku:「DEPARTURES」ってサビでコードが動いているように聴こえますけど、実はワンコードなんですよね。それをGARNiDELiAのバージョンではコードに動きを付けたので、それに合わせてテンポも少し落としています。あと、この曲と向き合うことで、改めて小室(哲哉)のすごさを実感しました。ヒットしている当時は「ああ、売れてるなあ」くらいにしか思っていませんでしたけど、楽曲をアナライズすることによっていろんな面白みを見つけられましたし。

▲「DEPARTURES」(globeカバー)

――「DEPARTURES」も20数年前の曲ですが、「フレンズ」や「飾りじゃないのよ涙は」に至っては80年代半ばのヒット曲ですからね。そういった楽曲が、今も輝きを失わずに有効だという事実に驚かされますよね。

toku:売れるべくして売れて、残るべくして残った名曲ばかりですよね。

MARiA:すごいと思うと同時に、「どうしたらこんなにいい曲が書けるの?」って悔しくなりましたよ(笑)。だってみなさん、このレベルのヒット曲を連発しているわけですから。

――時代を超えた名曲の魅力を再認識できると同時に、このカバーアルバムを通してGARNiDELiAとしての強みも再確認できるいい機会にもなったのかなと。それはMARiAさんの歌の表現力やテクニック、tokuさんのアレンジ力からしっかり伝わってきましたし。なので、本作は単にカバーしましたというよりは、GARNiDELiAがこういうお題のもとに「こういう味付け、解釈をしました」という受け取り方もできるのかなと思いました。

MARiA:それは一番うれしい言葉ですね。ただカバーするだけでは面白くないと、自分たちも思ってしまうので。原曲へのリスペクトは大前提として、そこにGARNiDELiAらしさをどう織り交ぜていくか……「崩しすぎていないんだけど、GARNiDELiAだね」ってところは、ポイントにしていたところではありますね。

――だから、オリジナルアルバムの延長線上にある実験といいますか、企画アルバムっぽく聴こえないんですよ。

MARiA:それは、カバーアルバムを作ろうというところからこの企画が始まっていないから、よかったのかもしれませんね。だいたいはアルバムを作ることが決まって、そこから曲を選んでいくじゃないですか。でも、今回はまずノリで始めて、動画撮影込みで「紅蓮華」「白日」「Pretender」を最初に選曲したので、そういうところも結果的にこのアルバムの面白さにつながったのかなと思います。


Photo:興梠真穂

――GARNiDELiAは3月にこのアルバムをリリースし、5月7日からはワールドツアー【GARNiDELiA stellacage 2023 -stella ship- Re:CoNNeCT】もスタートします。

MARiA:海外は4年ぶりですからね。その間、日本でしかライブができなかったので、特に海外のファンのみんなは4年前からストップしているところもあると思うんです。新曲もリリースはしたものの、ライブで届けに行けていないので、4年前に止まったものを動かしに行くと同時に、この4年の間に私たちがチャレンジしてきたことを海外のファンにどう伝えていくか。だから、セットリスト作りがすごく難しいんですよ。

――となると、日本と海外とでセットリストが変わってくる?

MARiA:国によってもウケる曲が違うので、いろいろ変えるつもりでいます。しかもこのスケジュール、初日の川崎の次が台北なんですよ。よくあるワールドツアーって、日本をまわったあとに海外に行く形が多いですけど、混ざってくるという。しかも、ツアースケジュールに「and more…」とあるように、ここに載っていない場所も追加される予定なので、それがどこに追加されるのかヒヤヒヤしているところです(笑)。

toku:リハーサルが大変そうだよね(笑)。

――しかも、現状5月から9月末にかけてと期間も長いですし。

MARiA:なので、その間に新曲も出していけたらいいなと思っていますし、この期間でアルバム1枚作ろうかという気持ちでいるんです。

toku:なので、今年は大変だなと(笑)。

MARiA:しばらく止まっていた時が、ついに動き出したなという感じですよね。

toku:でも、4年前は常にこれをやっていたわけだからね。

MARiA:これがGARNiDELiAなんですよね(笑)。とはいえ、ツアー箇所も増えているので、ここから新たに始まることもあるのかなという気がしています。

toku:ツアータイトルも【Re:CoNNeCT】だしね。

MARiA:なので、今年はいろいろ取り戻していく年にしたいなと思っているので、来年のステップアップにつなげるためにも頑張り続けたいです。

GARNiDELiA「GARNiDELiA COVER COLLECTiON」

GARNiDELiA COVER COLLECTiON

2023/03/22 RELEASE
PCCA-6191 ¥ 3,300(税込)

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Disc01
  1. 01.白日
  2. 02.Pretender
  3. 03.CITRUS
  4. 04.春よ、来い
  5. 05.別の人の彼女になったよ
  6. 06.廻廻奇譚
  7. 07.フレンズ
  8. 08.DEPARTURES
  9. 09.BREAK OUT!
  10. 10.飾りじゃないのよ 涙は
  11. 11.白い恋人達
  12. 12.若者のすべて

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REBEL FLAG
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Error
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