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最強ロック・プリンセスが原点回帰 アヴリル・ラヴィーン最新作『ラヴ・サックス』レビュー&インタビュー

Avrilインタビュー

 デビュー20周年の節目にあたる2022年、7枚目のアルバム『ラヴ・サックス』でアヴリル・ラヴィーンは、自身のデフォルト・ポジション――そう、ポップパンクに帰ってきた。それっぽい曲が2つ3つ収められているとかいうヤワな話ではない。全編アップビートでオーセンティックな、ほぼポップパンク・オンリーのアルバム。しかも、ブリンク182のトラヴィス・バーカーが主宰する<DTAレコーズ>への移籍第一弾作品でもある。ハイスクール時代にまさにそのブリンク182やグリーン・デイ、オフスプリング、SUM 41といったバンドに夢中になったアヴリルは、彼らから譲り受けたサウンドを音楽的ルーツと位置付けると共に、ファッション面でも大いに影響を受けたことはご承知の通り。アルバムを重ねるごとにヘヴィロックからEDMまで多様なスタイルで実験してきたものの、毎回どこかで必ずポップパンクに目配せをしてきた。デビュー・アルバム『レット・ゴー』(2002)からの大ヒット・シングル「スケ8ター・ボーイ」を筆頭に、セカンド『アンダー・マイ・スキン』(2004)収録の「ヒー・ワズント」、サード『ベスト・ダム・シング』(2007)収録の「ガールフレンド」、4作目『グッバイ・ララバイ』(2011)収録の「ワット・ザ・ヘル」……といった具合に。



 そしてここにきて、いつか作ってみたかったアルバムを『ラヴ・サックス』でようやく形にしたと彼女は言うが、思えば、今回はそれを可能にする条件があれこれ重なった。例えばひとつに、前作『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』への反動がある。2019年に発表した同作は、難病のライム病を患ったアヴリルが闘病生活を送りながら作り始めた作品であり、一時は生死の境を彷徨う壮絶な体験を経ていただけに、ダークなトーンに包まれ、聴き手の心に重くのしかかる言葉で他と一線を画していたものだ。それゆえに、そうしたヘヴィな空気を、ポップパンク特有のエネルギーや疾走感で一掃したかったのではないかと考えるのは妥当だろう。また、所属レコード会社とマネージャーとの契約が満了となり、言わば自由の身だったアヴリルは、自分がやりたいことを、やりたいようにできる環境にあった。「ロックは今売れないからやめたほうがいい」などと釘を刺されることもなく。


 さらに、ちょうど新作の構想をあたためていた時に、『ベスト・ダム・シング』でもコラボしたトラヴィスと再会したことが、最終的な決め手になったのではないかと思う。本業はドラマーだが、近年は売れっ子プロデューサーとしても精力的に活躍する彼のバックアップを得て、アヴリルは曲作りをスタート。次々にコラボレーターを巻き込んで、ポップパンク・シーンの新旧キーパーソンが終結するアルバムを完成させたのである。

 共作者やプロデューサーやデュエット・パートナーとして参加したコラボレーターとは、最新作『チケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』(トラヴィスがプロデュース)のヒットで勢い付いているマシン・ガン・ケリー、エモ・ラッパーのブラックベアー、ゴールドフィンガーのフロントマンで多数のポップパンク作品をプロデュースしたジョン・フェルドマン、ブリンク182のフロントマンであるマーク・ホッパス、そして、アヴリルが現在交際しているシンガー・ソングライターのモッド・サン。このうちモッド・サンとジョンとトラヴィスの3人が強力なバックバンドを形作って全編でプレイしており、従来の彼女の作品にはなかった粗削りなバンド・アンサンブル、徹底してキャッチーなメロディ、気持ち良く天を突き抜けるあの歌声で、スリーミニッツにも満たない痛快なロック・アンセムをこれでもかと次々に投げてくる。


 このように、音楽的にはティーンエイジャーの自分に立ち返っているアヴリルだが、歌詞に投影されているのは、2度の離婚を経て37歳になった彼女が、恋愛について抱くリアルな想いだ。モッド・サンと出会う前、まさにタイトル通りに “Love Sux” 恋愛なんかこりごり (本来の綴りは「Sucks」)と表せる心境に陥り、これまでに直面してきた裏切りや不誠実、味わわされた幻滅や怒り悲しみを、曲に綴っている。傷付くばかりの自分をもっと大切にしなければ――との自戒を込めて。

 従ってここにはかなり辛口の言葉が並んでおり、デトックスの意味合いもあったのだろう。そんな中で、唯一繊細な表情を見せて、本作においては異彩を放っているのが「デア・トゥ・ラヴ・ミー」なのだが、当初この曲を収録したがらなかったアヴリルを、男性陣が説得したという話には、ナイス・アシストというよりほかない。人生体験から多くの教訓を得た女性が、自分のルール、自分のペースで、慎重に新しい恋に踏み出そうとしている「デア・トゥ・ラヴ・ミー」があることで、本作は希望を含んだエンディングを与えられているのだから。“恋愛なんかこりごり”が、“恋愛も悪くないじゃない”に変わるのかもしれない――と。

 最後に、これも想像の域を出ないのだが、アヴリルは本作を「ライブ・ショーを想定して作った」と話してもいる。他のアーティストたちと同様、パンデミックを受けてライブ活動の中断を余儀なくされ、2020年5月に予定されていたジャパン・ツアーは度々延期されて、いまだ振替の目処は立たないまま。再びステージに立てる日を心待ちにしながらふつふつと募らせたフラストレーションも、こういうアルバムの誕生を促したのかもしれない。

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恋にうんざりしてしまったというか
自分自身に時間を割きたいと思った

――『ラヴ・サックス』の制作は、いつごろから、どのような構想のもとでスタートしていたのでしょうか? またパンデミックの最中だったと思いますが、どのような心境でしたか?

アヴリル・ラヴィーン:おそらく2020年の11月あたりから取り組んでいたかな。パンデミック中に曲を書いたり、色々な創作活動に従事していたりしたの。どんな感じになるか、色々試していたのね。そして、自然に自分がずっと好きだったものをやる方向性になっていった。一枚を通してロックンロールなアルバムを作りたいと思ったの。これらの曲をツアーに持っていって、ライブで楽しく演奏できるようにね。アルバムはとてもアップテンポで、ポップパンクなヴァイヴに溢れていて、最初から最後までポップパンクでオルタナティヴな作品になったわ。

――確かに全編アップビートなロックンロールで統一され、特にあなたのルーツであるポップパンクに回帰する、非常にスペシャルなアルバムになりました。今こういうアルバムを作りたいと思ったのはなぜでしょう?

アヴリル:うーん、どうしてだろう? わからないけど、トラヴィス・バーカーと話していて、スタジオでレコーディングをしよう、ということになったのね。その結果ジョン・フェルドマンや、クールな人脈といっぱいお仕事ができることになった。マシン・ガン・ケリーや、ブラックベアーやブリンク182のマーク・ホッパスなどとのコラボレーションもできたの。
 最初から最後までオルタナティヴな作品でロックなアルバムを作りたいと思ったのよね。前作のアルバムがとてもディープで、バラード曲が多く、エモーショナルな作品だったから。このアルバムではとにかくロックして、楽しみたかった。高校時代に好きで聴いて育ったものが、ブリンク182、オフスプリング、アラニス・モリセット、グー・グー・ドールズなどのロックっぽいものだったから、自分の持っていたルーツに戻った感じ。ヘヴィーなギターがいっぱい入っているものね。『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』のようなアルバムの後にこういったアルバムで楽しめたのはよかった。
 このアルバムは、『ラヴ・サックス』というタイトルで、なぜそういうタイトルにしたかというと、アルバムを作り始めた当初、そういった気分だったから。恋愛から少し距離を置いて、自分自身に集中していく必要があった。恋にうんざりしてしまったというか、少しブレイクをとって、自分自身に時間を割きたいと思ったの。そういった領域に触れる内容の曲を書いていったわ。自分が恋愛で経験したこと、愛の中で気持ちが上下したりする、というようなことについて語っていったの。でも、音楽的には軽くて、楽しくて、面白い作品になっていると思う。

――ポップパンクそのものがここ数年、音楽シーンで再評価されています。今の時代に、ポップパンクのどんなところがアピールするのだと思いますか?

アヴリル:若い世代に共感を得たジャンルの音楽だと思うのね。音楽は繰り返し作用するもので、また、ポップパンクがスポットライトを浴びる時期だったと思う。パンデミックの間にみんな音楽を聴いて、子供のころに聴いてた音楽に振り返ったりして、また再発見したんじゃないかしら。私がまたそういった音楽に立ち戻ったのと同じような形でみんな振り返ったんじゃないかな? 私は自分のライブ・ショーを想定してこのアルバムを作ったの。これらの曲をコンサートでプレイしたらすごく楽しいんじゃないかと思う。

――トラヴィス・バーカーの<DTAレコーズ>に移籍しましたね。トラヴィスやレーベルに何を感じ、どんな期待や希望を抱いて移籍したのですか? また、レーベルのボスとしてのトラヴィスはどんな存在なのでしょう?

アヴリル:トラヴィス・バーカーと仕事をするのは本当に楽しいわ。私は今、彼のレーベルに在籍している。彼は今、レーベルの社長なのね。彼の素晴らしいところは、彼自身がアーティストであるということ。彼自身もクリエイティヴ畑の人だから、彼と仕事をするのはとても楽なの。私のヴィジョンみたいなものも理解してくれるし、私がやりたいことをやらせてくれる。そういった自由を与えてくれるのね。それだけではなく、一緒に楽しめるの。一緒にスタジオワークもやり、曲を書いたり、彼が曲をプロデュースしてくれたりもしたし、最近では一緒にパフォーマンスもしているわ。

――トラヴィス・バーカー、ジョン・フェルドマン、モッド・サンの3人のプロデューサーそれぞれが、今作でどんな貢献をしてくれたか聞かせてください。

アヴリル:今回一緒に仕事をした人たちが良かったのは、みんなこの手の音楽を手がけている人たちだったから。みんなロックンロールのバックグラウンドを持っていて、ポップパンク・シーンの中にいた人たちだった。例えば、ジョン・フェルドマンと一緒に仕事をした時、彼とは曲を一緒に書いたり、曲をプロデュースしてもらったりしたけど、ものすごく共感できたし、私のことをちゃんと理解してくれたような気がするのね。もっと前に知り合って、一緒に仕事をしていれば良かったのに、って思ってしまった。素晴らしいソングライターだし、素晴らしいプロデューサーだから、彼と一緒に仕事をするのはすごく好き。「いったい今までどこにいたの?!」っていう感じ。これからも一緒に仕事をしていくつもり。

――今作ではマシン・ガン・ケリー、ブラックベアー、ブリンク182のマーク・ホッパスの3人の男性シンガーとデュエットを披露しています。男性の視点を反映させることでアルバムに多面性が備わったと思うのですが、どんな意図でこれらのデュエットを企画したのですか? 何かお手本にした曲はありますか? また、どのような経緯で共演が実現したのでしょうか?

アヴリル:全てのコラボは結構自然な流れで起こったものだった。マシン・ガン・ケリーとはウィー・ザ・キングスのコンサートでトラヴィス・クラークを通して知り合ったの。トラヴィスは『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』で一緒に曲を書いたことがあった。そんな経緯でマシン・ガン・ケリーと出会って、「一緒に曲を書かなくちゃ」という話になっていた。ずっと一緒に仕事をしたいとは思っていたの。実際に、このアルバムを作ることになった時に、彼はスタジオにやってきて、モッド・サン、ジョン・フェルドマンやトラヴィスと私と一緒に仕事をしたわ。そして、「ボーイズ・ライ」という曲を一緒に書いたの。スタジオにギターとアイディアを持ってきてくれてね。彼は素晴らしいソングライターで、一緒に作曲するのは楽しかった。
 そして、後にブリンク182のマーク・ホッパスと作業をしたんだけど、パンデミックに突入してしまったから、Zoomを通して共作をすることになったの。それは私にとって、今までにない体験だった。私の大好きなバンドであるブリンク182のマークと一緒に仕事ができるのをとても楽しみにしていたわ。彼の仕事ぶりも見れたし、とても才能がある人で素晴らしいソングライターなの。彼と一緒に曲を作れたことはとても嬉しい。
 そして最後のほうでは、ブラックベアーと一緒に「ラヴ・イット・ウェン・ユー・ヘイト・ミー」という曲を作ったの。

――「デア・トゥ・ラヴ・ミー」は新しい恋愛の始まりを示唆する、希望を含んだ曲ですが、ここでしっとりとアルバムが終わるのかと思ったら、最後であなたはもう一度アップテンポでパワフルな怒りの曲「ブレイク・オブ・ア・ハートエイク」を突きつけて、アルバムの幕を閉じます。そんなエンディングにした理由は?

アヴリル:実は「デア・トゥ・ラヴ・ミー」はアルバムに入れたくなかった曲なの。唯一のピアノ一本の曲だったから。でも、男子たちがみんな気に入っていて、入れて欲しいって言われて。ある日、曲ができあがった時にみんなに聴かせたの。ものすごく繊細な曲で、新たに恋愛に陥ることをテーマにしていて、この手の曲はアルバムの中にはなかったし、こういったシンプルな作品をきっとファンたちも気に入ってもらえるかなと思って入れることにしたわ。

――曲名にもなっているアルバム・タイトルには、どのような意味合いや想いが込められているのでしょうか?

アヴリル:なぜこのタイトルにしたかというと、そんなふうに思うことが時々あるのね。恋愛は大変なこともあって、楽しいだけじゃない。「恋愛なんてウンザリ」って思ったりもするんだけど、私は今とってもハッピーな状況にいるわ。この曲を書いた当時は失恋したばかりで、「恋愛から少し距離を置きたい、少しお休みしたい」という気分でいっぱいだった。自分のことに集中したかったし、実際にそうしていたわ。
 このアルバムは、自分が恋愛をしている状況を客観視して、自分が経験したことを振り返って見ているの。このアルバムのそんなところが好き。

――アートワークについて伺います。本作はポップパンクに回帰するアルバムではありますが、ジャケットに映るあなたのファッションは「スケ8ター・ボーイ」時代のファッションとは、もちろん全く違います。今回のヴィジュアル面のコンセプトを教えて下さい。

アヴリル:このアルバムのサウンドそのものと、それにまつわる全てのものが気分を高揚させてくれるものにしたかった。全体的に盛り上がるものにしたかったのね。私は、パンク・ロックのファッションが好きで、未だに自分のお洋服を作ったりするの好きだし、ここロサンゼルスのデザイナーと一緒に洋服を作ったりもしているの。

――夢と野心に満ちた20年前のデビュー時のあなたが、稀代の成功者となった現在のあなたを見たら、何と言うと思いますか?

アヴリル:自分自身を褒めてあげたい。若い時に、こういったシーンに出てきて、長い間こういう活動をすることを夢見てきたから。そして、長年やってこれたのはファンのおかげでもあると思うの。ここ20年間、ものすごく熱心にサポートしてくれたファンたちのおかげよ。とてもクレイジーなキャリアを歩んできたと思う。7枚目のアルバムになるなんて信じられない……。1枚目のアルバムから、20周年になるのよね。17歳の私には「全部味わって楽しんで」って言うわ。クレイジーな道のりになるけど……って。実際にそうだった。とても感謝しているわ。音楽を作り続けることができて、とても楽しい。

――最後に、このインタビューを日本のファンが見ることを踏まえて、来日を心待ちにしているファンに言葉を送っていただけますか?

アヴリル:日本のファンの方たちには「アリガトウ。コンニチワ。日本からの愛とサポート、いつも感謝している」って言いたい。日本は私が大好きな国でもあるの。いつも言っているからみんなわかっていると思うけど。早く日本にツアーに行って、『ラヴ・サックス』からの曲をプレイしたい。

アヴリル・ラヴィーン特製キーホルダーを2名様にプレゼント!

応募方法:2022年3月6日(日)23:59までに、Billboard JAPANの公式Twitterアカウント(@Billboard_JAPAN)とアヴリル・ラヴィーン日本公式ツイッター(@AvrilJP)をフォロー&ハッシュタグをつけてツイートしてください。下記の注意事項をご確認の上ふるってご応募ください!

・当選者の方には、@Billboard_JAPANよりダイレクトメッセージ(DM)をお送りさせていただきます。当選時に@Billboard_JAPAN@AvrilJPをフォローされていない場合、当選は無効となります。
・当選はDM通知および賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・色は選べません。

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