Special
【ビルボードライブ横浜】 オープニングシリーズ発表!こけら落としは「バート・バカラック」に決定
国内外の一流アーティストを招聘し、数々の名ライブを生み出してきたビルボードライブが、東京と大阪に続く国内三店舗目となる「ビルボードライブ横浜」を2020年4月12日に横浜・北仲エリアに開業する。そのオープニングの幕開けを飾る出演アーティスト14組が発表された。
こけら落とし公演は、20世紀が生んだ音楽界のリヴィング・レジェンド、「バート・バカラック」に決定。音楽史に大きな功績を残しリスナーからだけではなくミュージシャンからも尊敬を集める巨匠による世界的にも大変貴重なクラブサイズでのプレミアム・ライブを開催する。
また、続くオープニングシリーズとして、圧倒的なライブパフォーマンスで日本中から愛されるシンガー「Superfly」、エルメス社のバーキン・バッグの由来になるほどアイコニックな存在であるフレンチ・ポップのミューズ「ジェーン・バーキン」、マイケル・ジャクソンなど多くのスーパースターに曲を提供してきたR&B界の最重要ヒットメイカー「テディー・ライリー」、日本ジャズ界のマエストロ「渡辺貞夫」、故プリンスを支えた最強のバンド「THE REVOLUTION」、クルセイダーズやフォープレイでの活動でも知られるギター・ヒーロー「ラリー・カールトン」、そして常に進化を続ける現代ジャズシーンのカリスマ「ロバート・グラスパー」などが決定しており、ビルボードライブ東京・大阪と同様に、バラエティに富んだ国内外のトップ・アーティストを迎えていくこととなっている。
オープニングシリーズ公演の予約受付は1月20日(月)から「ビルボードライブ」WEBサイトにて順次開始となり、同日より「チケットぴあ」では「ビルボードライブ横浜開業記念 ぴあ特別先行」も実施する。今後の出演アーティストについても、随時発表となるため、ぜひ注目してもらいたい。
Billboard Live YOKOHAMA
Opening Series
Burt Bacharach / 渡辺貞夫 / Superfly / Jane Birkin / Teddy Riley / THE REVOLUTION / My Little Lover / Steve Lukather / Robert Glasper / Level 42 / Bossa Nova Legends / Larry Carlton / THE KAI BAND / Al McKay Allstars
※公演中止
バート・バカラック
20世紀が生んだ音楽界のリヴィング・レジェンドが奇跡の再来日!「雨にぬれても」、「アルフィー」をはじめ、誰もが一度に耳にしたことのある決して古びることのないメロディーを半世紀に渡って生み出してきたバート・バカラック。前回来日時には、オーケストラ公演も行い大きな話題となった彼が、記念すべきビルボードライブ横浜のオープンに華を添えるスペシャルなひとときを届ける。音楽史に大きな功績を残しリスナーからだけではなくミュージシャンからも尊敬を集める偉大なる巨匠を見ることのできる世界的に貴重な機会となる今回の公演。名曲の数々が惜しみなく披露され、彼の才能を思う存分に味わうことのできるプレミアム・コンサートを心ゆくまで楽しんで頂きたい。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/4/12(日)& 14(火)- 15(水)※公演中止
>>詳細はこちら
Sadao with Friends 2020
※公演中止
日本ジャズ界のレジェンド・サックス奏者、渡辺貞夫が国内外のトッププレイヤーを迎え贈る最新ステージ。音楽活動をスタートさせて70年近く経った現在も現役プレイヤーとして第一線で活動を続ける渡辺貞夫が、イエロージャケッツのピアニストのラッセル・フェランテ、ナタリー・コールのバンドメンバーとしても活躍したエドウィン・リヴィングストン、そして日本ジャズ界の未来を担うドラマーとして渡辺が信頼する竹村一哲という誰もが認めるシーンの牽引者たちと共に、現在に至るまでのメロディアスな軌跡を親密なクラブ空間で辿る貴重な一夜。強者たちが揃った圧巻のプレイアビリティも見逃せない。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/4/17(金)※公演中止
>>詳細はこちら
※公演中止
2007年にデビューし、翌年リリースの1stアルバム『Superfly』が話題となって以来、シンガーソングライターとしてのオリジナリティ溢れる音楽性や圧倒的なライブパフォーマンスで日本中の心を掴んだSuperflyが、ビルボードライブに初登場。昨年は2枚のシングルリリースに加え3年連続4度目の「NHK紅白歌合戦」に出場、そして9月から12月には自身最大規模となる全国10箇所15公演のアリーナツアー『Superfly Arena Tour 2019 “0”』を敢行し11万人を動員。このツアーと同じタイトルを冠した約4年半ぶり、6作目のオリジナルアルバム『0』を昨日1月15日にリリース。今作は、ほぼ全楽曲の作詞・作曲を越智志帆自身が手がけ、編曲含め自身のエッセンスが詰まった、Superfly新章とも言える作品となった。ビルボードライブ横浜のオープンを記念して開催される今回のステージは至近距離で圧巻のパフォーマンスを体感できるプレミアムな機会となる。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/4/23(木)※公演中止
>>詳細はこちら
※公演中止
ジェーン・バーキン
フレンチ・ポップの長、セルジュ・ゲンスブールとの衝撃的な出会いから生まれた「ジュ・テーム・モワ・ノンプリュ」(1969)でシンガーとしての才能を開花、女優としてだけではなくカルチャー・アイコンとして現在まで世界中で愛されている永遠のミューズ、ジェーン・バーキンが登場。エルメス社のバーキン・バッグの由来になるほどアイコニックな存在となった彼女だが、70年代には『ロリータ・ゴー・ホーム』や『想い出のロックン・ローラー』、1996年にはセルジュへのオマージュでもある『追憶のランデヴー』をリリースするなど、いつの時代も音楽の探求を忘れていない。代名詞ともいえる儚げでいてコケティッシュなウィスパー・ボイスを心ゆくまで味わえるプレミアム・ライブが実現する。その計り知れない魅力を目の当たりにしてほしい。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/4/24(金)※公演中止
>>詳細はこちら
New Jack Swing All Hits from Guy and Blackstreet
テディー・ライリー
※公演中止
80年代後半に一世を風靡した“ニュー・ジャック・スウィング”旋風の最重要人物、テディー・ライリーがオンステージ。Guy、そして90年代にはブラックストリートと、2つのグループで活躍しながら、マイケル・ジャクソンやボビー・ブラウン、メアリー・J.ブライジなど多くのスーパースターに曲を提供してきた超大物ヒットメイカー。2009年にはブラックストリートとして、チャウンシー・ブラック、エリック・ウィリアムス、マーク・ミドルトンと共に来日を果たし、クラブ空間をゴージャスに染めあげた彼が、今回はなんと「New Jack Swing All Hits from Guy and Blackstreet」と銘打ち彼が生み出した名曲の数々を惜しみなく披露してくれる。「ノー・ディギティー」をはじめ、「ビフォー・アイ・レット・ユー・ゴー」や「ジョイ」など、色褪せぬメロウなメロディでビルボードライブを再び熱く沸かせてくれるに違いない!
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/4/26(日)※公演中止
>>詳細はこちら
Prince's former band
ザ・レヴォリューション
ウェンディ・メルヴォワン, リサ・コールマン, マット・フィンク, ボビー・Z, ブラウンマーク
ミネアポリスにて、かのプリンスによって結成された最強のバンド、THE REVOLUTION(ザ・レヴォリューション)がビルボードライブに奇跡の初登場。人種や性別を超えてメンバーに選ばれた彼らはプリンスを支えるバックバンドという立ち位置にとどまらず、クリエイションの部分でも大きな影響を与え、1984年に歴史的名盤『パープル・レイン』をプリンス&ザ・レヴォリューションとしてリリース。全世界で大ヒットを記録し、グラミー賞も受賞するなど後世に受け継がれる作品として音楽史に大きな爪痕を残した。その活動を通してメンバーの拡大や推移もあった彼らだが、今回はコアメンバーであったウェンディ・メルヴォワン、リサ・コールマン、マット・フィンク、ボビー・Z、ブラウンマークが集結。1986年に横浜スタジアムで行われたプリンス&ザ・レヴォリューション初来日公演から約34年の時を超え、奇しくも2016年に57歳の若さで惜しまれつつ急逝したプリンスの忌月である4月に彼らが贈るトリビュート・ステージは見逃せない。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/4/28(火)※公演中止
>>詳細はこちら
My Little Loverが、デビュー日である95年5月1日からちょうど25年という記念すべき日に公演を開催。akkoの透明感あふれる歌声と豪華バンド・メンバーにより常に進化を続けているサウンドで届けられる名曲の数々を、25周年を迎える特別な1日に心ゆくまで堪能して欲しい。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/5/1(金)
1st Stage Open 17:30 Start 18:30
2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
>>公演詳細はこちら
スティーヴ・ルカサー and Friends
Steve Lukather – Guitar and Vocals
Jorgen Carlsson – Bass ( Member of Gov't Mule, Nerve Bundle)
Gregg Bissonette – Drums (Toured with Ringo Starr, Member of David Lee Roth’s band)
Xavier X – Keyboards (Member of TOTO, Ghost Note)
※公演中止
TOTOのリード・ギタリストであり、ロックからブルースまで自在なプレイで聴かせるギター・ヒーロー、スティーヴ・ルカサーが、ヨルゲン・カールソン(Bass)、グレッグ・ビソネット(Drums)、そしてザヴィエル(Keyboards)という最強のバンド・メンバーを率いて登場。TOTOでの活動にとどまらず、リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドへの参加や、マイケル・ジャクソン、エルトン・ジョン、ボズ・スキャッグス等など、挙げればキリがないほどの名セッションやコラボでも発揮される超人的なプレイと新たなチャレンジでリスナーを魅了し続けている。そんな彼のエネルギッシュなステージングを親密なクラブ空間で体感して欲しい。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/5/3(日・祝)- 4(月・祝)※公演中止
>>詳細はこちら
ロバート・グラスパー
※公演中止
常に進化を続ける当代随一のカリスマとして、その一挙手一投足に注目が集まるロバート・グラスパーが2019年12月にリリースしたばかりの最新アルバム『ファック・ヨ・フィーリングス』を引っ提げてビルボードライブに戻ってくる。ジャズ・ミュージシャンとしての圧倒的なセンスとテクニックに裏付けを得つつ、R&B、ヒップホップ、ロックなどのエッセンスを融合したボーダーレスな音楽性で、ロバート・グラスパー・エクスペリメントやR+R=NOW、オーガスト・グリーンなどの革新的なプロジェクトを次々と牽引し、リスナーを絶えず興奮の渦に巻き込んできたロバート・グラスパー。その彼が今回は一体どのようなメンバーと共に最新型のステージを魅せてくれるのか。大いに期待して損はないだろう。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/5/6(水・振休)※公演中止
>>詳細はこちら
※公演中止
レベル42
ジャズ/ファンクやワールド・ミュージックの流れを昇華し、洗練されたポップスで80sメインストリームを席巻したUKのフュージョン・ポップ/ファンク・バンド、レベル42が、春の訪れとともにビルボードライブに登場。1979年の結成初期から卓越した演奏テクニックを武器にその音楽性を進化させた彼らの代表曲である「Something About You」や「Lessons In Love」はイギリスのみならずアメリカでも大ヒットとなり、80年代以降のポップス/ロック史に大きな足跡を残した。その後、解散と再結成を経つつ2013年にはニューアルバムをリリースするなど現在も精力的に活動している。マーク・キングのスラップ・ベースをはじめとした、彼らの華やかなステージは必見。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/5/7(木)- 8(金)※公演中止
>>詳細はこちら
featuring ジョアン・ドナート, カルロス・リラ, ホベルト・メネスカル and マルコス・ヴァーリ
ボサノヴァ聡明期から活躍する巨匠たち、ジョアン・ドナート、カルロス・リラ、ホベルト・メネスカル、マルコス・ヴァーリがBossa Nova Legendsとしてビルボードライブに集結。ボサノヴァ誕生から約60年が経ち、伝統を守りつつもスタイルを絶えず更新しながら次世代のミュージシャンに多大な影響を及ぼしてきた彼ら。色褪せぬ名曲の数々から最新の楽曲までを通して彼らの出会いから現在に至るまでの旅路を描いていく。4人それぞれの個性的なスタイルはもちろんのこと、ボサノヴァという共通言語のもとに半世紀以上にわたり互いに切磋琢磨しあってきた、その実力を最大限に生かした印象的なメロディー、そして洗練されたハーモニーがステージを彩る。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/5/9(土)- 10(日)
1st Stage Open 15:30 Start 16:30
2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
>>公演詳細はこちら
1st: "The Crusaders Remembered Vol. 2"
2nd: "Greatest Hits / Steely Dan Vol. 2"
ラリー・カールトン
1968年のデビュー以来、シーンの第一線をリードしてきたギター・レジェンド、ラリー・カールトンが登場。70年代にはクルセイダーズ、そして90年代後半からはフォープレイでの活動でも知られ、その類を見ない技術と円熟された表現力は後世のギタリストにも多大な影響を与えている。2018年の来日時にはそのキャリアを振り返る異なる2つのコンセプト・ショーを展開するなどミュージシャンとして飽くなき追及を続ける彼の最新のステージはファン垂涎ものになるだろう。ジャズ、ロック、ブルースなど様々なエッセンスを融合しながら、進化を続けてきた“Mr.335”による円熟のギター・プレイを、黄金時代の楽曲群とともに、大いに堪能して欲しい。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/5/12(火)- 13(水)
1st Stage Open 17:30 Start 18:30
2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
>>公演詳細はこちら
Billboard Live 2020
EastへWestへ
甲斐バンド
1974年のデビュー以来、花園ラグビー場や新宿副都心でのライブ開催で時代を牽引し続け、2019年にデビュー45周年を迎えた彼ら。
近年のビルボードライブ公演でも新たなスタイルを追求し続けてきた甲斐だが、その原点となる甲斐バンドとして初のオンステージ。
どのような演奏を聴かせてくれるのか。全ロックファン必見のプレミアムライブ。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/5/23(土)
1st Stage Open 15:30 Start 16:30
2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
>>公演詳細はこちら
plays music of Earth, Wind & Fire
アル・マッケイ・オールスターズ
plays music of アース・ウィンド&ファイアー
アース・ウィンド&ファイアー黄金時代を支えた名ギタリスト、アル・マッケイが強力なバンドを引き連れて登場。1972年にアース・ウィンド&ファイアーへ正式加入し、大ブレイクの立役者として活躍。切れ味抜群のギター・カッティングでバンド・サウンドの鍵を握る存在となり、大ヒット曲「セプテンバー」や「シング・ア・ソング」の作曲なども手掛けるなど、その全盛期を支えた。グループ脱退後はL.A.オールスターズ(のちにアル・マッケイ・オールスターズに改名)としてシーンに復帰し、強烈なグルーヴを世界に届け続けている。「宇宙のファンタジー」、「シャイニング・スター」、「ゲッタウェイ」、「ブギー・ワンダーランド」など往年のヒット曲満載で贈る全音楽ファン必見のステージで踊らせてくれるだろう。
ビルボードライブ横浜公演情報
2020/5/31(日)
1st Stage Open 15:30 Start 16:30
2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
2020/6/2(火)- 3(水)
1st Stage Open 17:30 Start 18:30
2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
>>公演詳細はこちら
店舗情報
◆店舗名:Billboard Live YOKOHAMA (ビルボードライブ横浜)
◆所在地:神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57番地2 KITANAKA BRICK&WHITE 1F
◆最寄り駅:みなとみらい線「馬車道駅」直結 / JR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」徒歩8分
◆営業時間:17:30~23:30(予定。公演により変更になる可能性アリ)
◆総座席数:約300席
◆開業予定日:2020年4月
*チケットぴあ「ビルボードライブ横浜開業記念 ぴあ特別先行」
抽選期間:1/20(月)正午12:00 ~ 1/26(日)23:59
受付URL:https://w.pia.jp/t/billboardlive-yokohama/
▲「ビルボードライブ横浜」外装・内装イメージ。制作途中のものであり、今後変更の可能性があります。
関連商品