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I Don't Like Mondays. インタビュー 「今の僕たちをすごく象徴しているアルバムになった」



インディーズでの活動を経て2019年度よりavex内のレーベル『rhythm zone』へ移籍したI Don't Like Mondays.が、3年ぶりとなるニューアルバム『FUTURE』を8月21日に発売する。ダンサブルな楽曲と高い演奏力、ビジュアルもカッコよくスタイリッシュな彼らだが、今作に同梱されるDVD/Blu-rayに収録されたドキュメンタリー映像には、音楽活動と真摯に向き合い、時に思い悩む等身大のバンドマンのリアルな姿が映し出されている。3年間という期間が彼らに与えたものが何であったのか?答えは15曲収録の充実作『FUTURE』に詰め込まれている。アルバムについて、現在の自分たちについて、メンバー4人にたっぷりと語ってもらった。

今の僕たちをすごく象徴しているアルバムになった

――3年ぶりのアルバムということで色んな思いがあると思います。リリースを前にした率直なお気持ちをそれぞれ聞かせてください。

CHOJI(Gt.):アルバムが完成したときは、“やり遂げた”っていう気持ちが強かったです。2018年12月ぐらいから、「DO YA?」を皮切りにアルバムを本格的に作っていこうということになったんですけど、なんせ70年代のソウルとか90年代のヒップホップとか、毎回バラエティに富んだ曲をやっていたので、それをアルバムにするときにどうまとめようかというのは締め切りまで結構悩みました。完成したときはホッとしましたね。

KENJI(Ba.):アルバムは3年振りなんですけど、その間に以前の所属レコード会社を抜けて、インディーズで活動してきて。今回、avexさんとタッグを組むことになったわけですけど、僕らとしては基本的に曲を作り続けてライブをして、どうやって自分たちをブラッシュアップしながらより良い音楽を届けて、聴いてくれるみんなと一緒に楽しめるかということを考えながら生活してきたので、何が苦しいとかそういうことはなかったです。ただ、インディーズでいる期間の中でCDが出せないとか色々な問題があって、ファンのみなさんに少なからず不安を与えてしまったかなという気持ちもあって。僕らの中では確実に前に進んでいるから、心配しないでほしいという気持ちもあったんですけど、それを言えない葛藤もありました。今回avexさんで再デビューじゃないですけど、こういうチームで新しい音楽に向かって頑張れる現状を嬉しく思います。この3年間で感じたこともすべて詰まっている、今の僕たちをすごく象徴しているアルバムになったと思います。

YU(Vo.):3年前に2ndアルバムを出してから、配信音源があったりツアーがあったり、活動はずっとしてきたんですけど、CDが出せないことによって「どうなっちゃうんだろう?」というファンの方もいらっしゃって。そんな中でも僕らがバンドを結成したときからの音楽に対する気持ちはずっと変わっていなかったですし、ブレてはいなかったです。ようやくこのアルバムを発表できるタイミングになったので、じゃあ今の僕らが表現できる最高のものを作っていこうというものが上手く形にできました。それをファンの方に届けられることはすごく良かったなと思っています。

SHUKI(Dr.):この3年間は良くも悪くも立ち止まって、自分たちはどんな存在なんだろう?って振り返る時間が改めてできました。その中で自分たちの得意なところ不得意なところ、周りからどういう風に見られているのかとか、そういうことも考えた上で出したアルバムなので、結構気合いは入っています。リリースするにあたって、どういう曲をリード曲として出したら良いかっていうのはすごく悩んで「DIAMOND」になったんですけど。アルバムのコンセプトも、僕らは1stと2ndを真逆のコンセプトで作ったので、それを踏まえて3枚目はどうなるんだろうって、たぶん今までで一番悩んだアルバムです。そうやって出した結果がシンプルだったりとか、無駄なものをそぎ落とすとこうなるのかなって感じたアルバムでもあります。

――作曲・編曲のクレジットはバンド名義になっていますけど、例えばリード曲の「DIAMOND」はどうやって出来た曲なんですか?


▲I Don't Like Mondays. 「DIAMOND」

YU:「DIAMOND」はメロディとちょっとしたトラックができていて、それを再アレンジしたんですけど、最初は単純に僕らっぽい曲を作ろうよって話し合って作りました。テンションが上がるビートにコードを乗せて、4人でメロディを鼻歌で歌ったりギターで弾いたりピアノで弾いたり。

KENJI:基本的には4人で集まってディスカッションして、パソコンの前でみんながいる環境の中でドラムを打ち込んでギター、ベース、鍵盤を入れて、メロディを一緒に考えて。メロディができた段階でYUに投げて歌詞を書いておいてもらって、その間にアレンジを詰めるんです。それを組み合わせて、「こうした方がいいんじゃない?」ってお互いに案を出し合って持ち帰って。

YU:工場みたいな感じです(笑)。

――工場(笑)。バンドでは結構珍しいやり方ですよね。

KENJI:「コライト」っていう3、4人で作る感じの方法ですね。

YU:海外のトラックメーカーさんとかのやり方で、バンドだとあんまりやってないかもしれないです。もちろんこれまで、誰かが曲を持ち寄ったり、スタジオでセッションして作ったりしてきたんですけど、そもそも音楽のルーツが違う4人が集まっているので。フィーリングで作るよりも、みんなが目指す目標を決めて走った方がよりクオリティが高いものができるんじゃないかということで、このスタイルに落ち着いて、ずっとやってきたんです。

――イントロに続いて、目の前が開けて広がって行くような、アルバムのトップに相応しい曲ですね。「DIAMOND」をリード曲にした理由を教えてもらえますか?

YU:トラックができた段階で、どういう歌詞にしようか考えていたときに、バンドの再出発になるような歌詞が書けたらサウンドにも合っていて良いねってメンバーと話していて。自分たちが目指してきたもの、人生を共にしてきた仲間と歌いたいものを形にすることを目指して書きました。僕とメンバー、僕ら4人とファンのみんなを繋ぐ曲になればいいなって。それと、僕らのことをまったく知らない人でも、自分の大切な人とか仲間と一緒に聴いてもらえたらいいなという思いを込めて書いたんです。このアルバム自体が再出発の作品なので、そのメッセージに相応しいと思ってリード曲に選びました。

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あくまでも僕ら4人で作っている

――先ほど、ルーツが違う4人という話が出ましたけど、アルバムを通して聴くとちゃんと一本筋が通った作品になっている印象です。制作過程で、I Don't Like Mondays.らしい作品にするためにどうやってすり合わせていくんでしょうか?

YU:結成当初は、やりたいことが違ってぶつかったこともありますし、4人で曲を作るようになってからもバラバラな曲ばかりできちゃったりして、これは1つの方向に合わせた方がいいんじゃないかって色々悩んだんです。でも、今となってはそれが僕らの色というか、色んな曲調があったり、全然違うルーツが組み合わさった曲が僕らのカラーだって自信を持って言えるので、やりたいことをやりまくって、そこに変な枠を付けないというのが、良い意味での僕らの枠になっているというか。あくまでも僕ら4人で作っているので、どんなに自由にやろうが、僕らの感性にも限界があるので、それが良い意味でのカラーになるというか。4人で作っている限り、本当のバラバラにはならないという自信があるので、あんまりそこは心配せずにひたすらやりたいことをやっていますね。

――お互いに、今自分が気に入っている音楽について情報交換したりするんですか。

KENJI:それは、しょっちゅうしますね。結構みんな、自分のルーツじゃない音楽をどんどん漁っていって、「えっそんなの聴くの!?」っていうところから曲作りに繋がることもあるので。そこがこのバンドの面白さだと思います。最近で言うとYUはヒップホップを聴きだしてから新しいエッセンスが入ってきている感じがあります。

YU:最近はもうそんなに聴いてないけどね(笑)。飽き性なんですよ。それが前はコンプレックスだったんですけど、僕はヴォーカルなので、色んな曲があって色んなフレーバーがあった方が観ているお客さんも楽しいかなって。せっかくバンドをやっていて何かを表現するのであれば、僕みたいな飽き性な人間でも楽しめるものにしたいなって思うんです。だから、曲もアルバムもライブも、時間を忘れてしまうようなものを目指して作っています。

――そういう意味で言うと、今作は15曲収録で、曲単位で聴かれる世の中にあってすごく自信があって勝負をかけてるんだなって思うんですよ。1枚飽きずに聴かせるためにどんなことを考えて曲を並べましたか。

CHOJI:話し合いをして、曲順を並び替えたりしたんですけど、それだけで相当時間を使っていると思います。

YU:初めにそれぞれの曲順を出して、それを移動中に車の中で聴いたりとか。みんな「あれっこれ、飽きてこない?」っていう感覚がだいたい同じなんですよね。そういう感じで何回も変えたりして。

SHUKI:今までで一番曲順に悩んだよね。たぶん、「これでいこう!」って4回ぐらい言ってる(笑)。

――流れはライブを意識しているんですか?「TRY FOR YOU」で本編が終わって、インタールードを挟んでアンコールで2曲という。

YU:そうです、よくお気づきになりました(笑)。すごく嬉しい。それを狙ってます。1つのライヴというのが、裏テーマになってます。

――そんな15曲の中で、過去作「TONIGHT」と「FIRE」の再録を入れたのは再デビューという意味があるのでしょうか。


▲I Don't Like Mondays. 「TONIGHT」

YU:きっと、今回のアルバムを機に聴いてくれる方々も多いので、せっかくならどうかなって。ガラッとアレンジを変えることもできたんですけど、それはそれでライブで色んなアレンジでやったりもするので。今回は大きく変えるのではなくて、ライブを重ねているうちに改めて固まったフレーズとかを入れることで、“品質向上”した感じを心掛けた2曲ですね。


▲I Don't Like Mondays. 「FIRE」

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「ここはみんなで歌ったり踊ったりしたいな」っていうことを思い描いてきた

――思い入れのあるアルバムになったと思いますが、それぞれが思う聴きどころをピックアップしてもらえますか?

KENJI:「TRY FOR YOU」を挙げたいと思います。僕はもともと好きなルーツがUKロックで、オアシスなんかに影響を受けたんです。「TRY FOR YOU」は、UKロックイズムが入っている楽曲だと思っていて。でも、たぶんUKのアーティストならすごくシンプルな8ビートや16ビートのフレーズを弾いて、オクターブでちょっとフレーズを唸らせるような曲にしてしまいがちだと思うんです。そこに、今どきな打ち込みのグルーヴを止めながらグルーヴさせていくようなフレーズを入れられたのは、自分の中で1つの成長になったんじゃないかと思うし、その意外性を聴いてもらえれば楽しんでもらえると思います。

CHOJI:僕は「DIAMOND」について。たぶんこの曲を1stアルバムとかで出していたら、こんなにギターを弾かずにシンセに任せた部分が多いかなって思うんです。「ZERO GRAVITY」のときから、鍵盤の方を入れてギターをそんなに弾かずにエレピも聴かせようということでやっていたんですけど、「こういう音を出したい」というときに、ピアノじゃ出せないって感じるときがあって。それはそれで「ZERO GRAVITY」は完成したんですけど、次に「DIAMOND」を作るときに、これはシンセじゃなくてギターでやった方がいいんじゃないかとか、同じ重ねるにしてもギターでやった方がいいんじゃないかっていうことで挑んだんです。歌が良いメロディなので、どうしてもギターはサブに回りがちなんですけど、そんな中でも自分なりにAメロ、Bメロ、サビとかこだわってやれたなって。アナログと最新のデジタルの音をどうやって融合させるかということも、アルバムのテーマの1つだったので、アコギ、12弦ギターなんかも入れていて。バッキングにしてもソロにしても、生ギターの音を入れたいなというこだわりがあったので、このタイミングでやれてよかったです。こういう踊れるロックで僕みたいなソロを弾きまくるギタリストって異端児かもしれないですけど、頑張ってやっていきたいと思います(笑)。


▲I Don't Like Mondays. 「ZERO GRAVITY」

SHUKI:「UP TO U」かなあ。この曲は打ち込みなんですけど、生と打ち込みの間を狙いたいなと思っていて。打ち込みは機械上で全部完結するので、空気が含まれていないというか。音の立ち上がりが速いということで、クラブミュージックは全部打ち込みなんですけど、その分奥行きもないので、奥行き感を出したいと思ったんです。打ち込みを使いつつ、ミックスを全部、アナログボードっていう大きな卓を使ってやったんですけど、結構矛盾があるというか。アナログ作業をデジタルで効率化したものを、1回またアナログに入れるという作業をしたことで、独特の空気感が生まれたのが、狙い通りでした。もう1つ、ドラマーとして初めてのチャレンジだったんですけど、日本人は音楽のアクセントを1拍3拍で取って、外国人は2拍4拍で取るって有名ですけど、この曲のドラムは曲中でアクセントの位置が真逆にしているんです。最初から狙ったわけじゃなくて、曲のために何かを探しているうちに結果的にそうなったんですけど、それが自然に上手くやれたなって。これがあるとないとだと、曲の飽きやすさが全然違うなって思います。


▲I Don't Like Mondays. 「UP TO U」

YU:挑戦という意味では、「AITAI」ですね。この曲は初めて全部日本語詞で、タイトルもローマ字というのは新たな試みでした。トラックも普通のJ-POPのトラックとは違うところにあるので、日本語詞にしても自然と僕らのやりたいサウンドになっています。ヴォーカルとしてトライして気に入っている曲は、「CALL ME」です。この曲は毎回来るサビごとにかなり歌い方を変化していて。わかりやすく言うと、1番のサビでファルセットなのが、最後のサビでは地声で張っているんです。3年前には歌えなかった曲だと思うし、音域を含めてすごく成長できたなって改めて思った曲です。作曲のときも、コードに対してどの音が当たることが一番活きるんだろうっていうことを、4人でめちゃくちゃ計算して作ったんですよ。ここまでサビのメロディを計算して作ったのも初めてですね。

――今は多種多様な音楽の表現方法がありますけど、そんな音楽シーンの中で、I Don't Like Mondays.はどんな存在でいたいですか。

CHOJI:昔のライブハウス時代から、「あんまり君らみたいなバンドっていないね」って言われていて、対バンした方たちが好きになってくれたりして。そういう僕らだけの島、みたいなところは意識していきたいです。こういうバンドが流行っているから寄せていこう、ということもなく、かといってバンドだけにこだわらずにソロの方がやっているような音楽もバンドに取り入れたりとか。そういうことはこれからも変わらずにやっていきたいです。

YU:バンドってヴォーカルが目立ちがちですけど、このバンドは各楽器の個性がすごく強いなって思うんです。こんなに個性が強いバンドってほぼ見たことがないですし、それをもっと活かしていきたいです。それぞれがやりたいことをやりつつそれをバンドに落とし込んで行くことが、結果としてバンドの個性を伸ばすことになると思うので、やりたいことをどんどん突き詰めていきたいなって思います。

KENJI:常に挑戦しているということもあるんですけど、「毎回アルバムで色んなことをやりますね」って言われるのが、本当に毎回嬉しくて。常に「新譜が一番カッコイイ」って言われるようになりたいです。それはアーティストとしてすごく挑戦しがいのあることだし、この4人ならできるって自負しています。

YU:僕も付け加えるなら、4人がおじいさんになっても、超イケてる若い女の子たちが踊ってるバンドになりたい(笑)。

SHUKI:ここまで自由なバンドってないんじゃないかなって。作曲法とかそれ以外のクリエイションも含めて、バンドという枠の中にはいるんですけど、1人1人の個性が集まってそれが結果的に4人の個性を作っていると思っているので。変な話、それこそ終身雇用がなくなるって言われるこの時代に、フリーで集まって適材適所に必要な才能を持ち寄って作るっていうのは、これからどんどん主流になっていくと思うんですよ。最初に話していたコライトっていう作曲方法もようやく日本に入ってきて、取り入れ始められているんですけど、1人が作るとかこうじゃないとダメ、という概念を無くして本当に得意なところだけを作るのもいいと思うし。そうやってなんの制限もなく必要なことを最大の努力とセンスを使ってやるっていうバンドが一番続くと思うし、それが時代に合ってきているなって思います。そういうバンドのやり方自体が面白いなと思っています。

――アルバムを引っ提げての全国ツアーが9月22日(日)愛知公演を皮切りに14公演行われますね。どんなツアーになりそうですか。

YU:かなり自信のあるアルバムをリリースしてからのツアーなので、アルバムの曲を結構やることになると思います。アルバム自体がこの3年間やってきたライブの経験を踏まえて、ライブで絶対いけるだろうなっていうのを目指して曲作りもしていて、「ここはみんなで歌ったり踊ったりしたいな」っていうことを思い描いてきたので、それを来てくれるみなさんと共有できるのは楽しみです。今までのツアーの中でも一番自信のあるツアーになるんじゃないかなって僕ら自身も期待しているので、是非みなさんも期待して遊びに来てください。

I Don’t Like Mondays.「FUTURE」

FUTURE

2019/08/21 RELEASE
RZCD-86904 ¥ 5,280(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.FUTURE (Introduction)
  2. 02.DIAMOND
  3. 03.DO YA?
  4. 04.UP TO U
  5. 05.ZERO GRAVITY
  6. 06.LEMONADE
  7. 07.AITAI
  8. 08.A GIRL IN THE CITY
  9. 09.PLEASE
  10. 10.CALL ME
  11. 11.TONIGHT <Future ver>
  12. 12.TRY FOR YOU
  13. 13.0:01 (Interlude)
  14. 14.FANCY GIRL
  15. 15.FIRE <Future ver>

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