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超特急『Sweetest Battlefield』インタビュー ~激動の2018年振り返りから2019年の抱負までを語る。 メンバー同士のチェキ大会も開催
バラエティ番組への個人進出から新作アルバムのリリースまで、2018年の超特急はそのキャリアを振り返ってみても類を見ないほどの激動の渦中にいた。中でも5月から6月にかけて行われた【BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 Sweetest Battlefield】は、結成時から“メインダンサー&バックボーカル”というスタイルを追求してきた、過去でも未来でもなく「現在の超特急」の在り方を証明するものとして、まさしく迫真のパフォーマンスで新体制の決意を示すものとなった。その東京公演の模様を収めたBlu-ray作品がこのたびリリース。Loppi・HMV限定盤に付属する特典映像では、360度を観客に囲まれたセンター・ステージで繰り広げられた超特急vsオーディエンスの“Battlefield”、その舞台裏のリアルも覗くことができる。
今回のインタビューでは、このアリーナ・ツアーに込めた想いを改めて振り返ってもらいつつ、メンバーそれぞれに見どころや印象深い思い出などを教えてもらった。最後には2019年の抱負も語ってくれている。また、メンバー同士のチェキ撮影会も行い、厳選された2枚のサイン入り写真を抽選で2名様にプレゼントするので、奮ってご応募いただきたい。
――2018年はどんな1年でしたか?
カイ:メンバーそれぞれがバラエティ番組に出演したり、いろんな分野に挑戦させていただきましたね。ぼくもやりたいことをやらせていただけたので、とても楽しい年でした。毎年楽しさを更新しています。特にずっとやりたかったラジオ番組を持てたのがすごく嬉しかったです。
リョウガ:僕も毎年、前年を上回ってはいるんですけど、2018年は特に駆け抜けた年でしたね。夏はフェスにたくさん出演させていただきましたし、いまだに自覚のない、とてつもなく光栄な賞をいただいたり、今までで1番あっという間に終わった1年でした。
――YouTubeでは『ガリゲーch』も開設されました。
リョウガ:ずっとやりたいと言っていたことで、ほぼ趣味をお仕事としてやらせていただいているので、とてもありがたいです。2019年はもっとメンバー全員が個人のやりたいことを形にしていけるように、基盤でもある超特急をより固めていきたいと思います。
タクヤ:リョウガの言った通り、とてつもなく早く終わった1年でした。すごく濃くて、ひたすら走り続けてたなぁと。夏フェスに出演させてもらったり、それぞれ個人でメディアに出たりして、若干ではありますけど知名度も上がったのかなと思います。僕個人としては、誕生日にスタイルブックを出せたのも思い出深いです。
ユーキ:ライブがめちゃくちゃあって、僕は演出の部分で携わらせていただけたので、超特急の魅せ方だったり、グループの持っている引き出しを確認できた1年だったと思います。こだわりを柔軟にしなきゃいけない時もあれば、逆にこだわりを追求したい時もあって、そのバランスをすごく学んだ1年でした。
ユースケ:僕はダンスの1年でした。春のアリーナ・ツアー【BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 Sweetest Battlefield】では、新規の振り付けが多かったんです。それに11月にリリースしたアルバム『GOLDEN EPOCH』の収録曲はジャンルが幅広いので、自分が知らなかったダンスを教わって、同時にもっとレッスンしないといけないなと思った年でもありました。
――ダンスに関して、他の方から影響を受けることはありましたか?
ユースケ:自分の好きなアーティストさんのライブを見ると、やっぱりダンスが揃っているのが当たり前の世界なんですよ。12月に出演させてもらった【2018 MAMA】で『Favorite Dance Artist Japan』という賞をいただいたんですけど、そうやって評価していただいた分、さらにたくさんの人たちに見ていただけるようになっていくと思うので、もっともっとダンスを磨いて頑張りたいです。
タカシ:とても目が回るような1年でした。いろんなことに挑戦して、たくさんのことを経験できた1年だったと思います。そこから得たものは大きかったので、2019年は2018年に得たものに甘んじることなく、今まで以上のものを見せていきたいです。そうでないと、みんなに笑顔を与えられないなと思うし。大変なこともたくさんありますが、自分に勝った瞬間はすごく嬉しいし、それによってみなさんにも笑顔を届けることができると思っています。
――どんな時に「自分に勝った」と実感しますか?
タカシ::春のアリーナ・ツアーで言うと「Party Maker」みたいな、今まで見せたことがなかったであろう自分を、自分の殻を破ることで見せることができた時に「自分に勝った」のかなって思います。
――春の【BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 Sweetest Battlefield】の模様を収めたBlu-rayが発売されます。みなさんはどういった気持ちで挑んだのでしょうか?
カイ:「やっぱり超特急と一緒に進んでいったらいいことあるな」と思わせたかったですね。
リョウガ:あと、ツアーが始まった時期的に、新生活とか何かが始まる8号車に向けて勇気や力を与えられるようなライブにしようと思っていました。ライブ中のカラーガードの演出は「fanfare」のタイトル通り、エールを送るような内容にしようということで取り入れたんです。
タクヤ:春にアリーナ規模のライブをすることがまず初めてで、応援してくれている人は「どんなもんなんだろう?」と、期待と不安が半分づつの気持ちで来てくれていたと思います。でも、曲数を多くした分、お客さんの反応もそれに重なって大きくなっていく感覚がライブ中にあって、やってよかったなと思いました。ツアー・タイトルに“Battlefield”とあるので、8号車との声の出し合いで闘ってみたり、“超特急にしかできないもの”により特化できたんじゃないかと思います。
ユーキ: 8号車のみんなには、来てくれたからには楽しんでもらいたい。なので、今まで通りのライブをしてはだめだと思って、MCを減らして曲数をめちゃくちゃ増やして、ステージ上で現在の超特急を証明する気持ちでライブに挑みました。
――演出で特に意識したことはありますか?
ユーキ: 今言ったように、MCを減らすのはマストでやりたかったんです。超特急は「すごく踊るね」ってよく言われるんですけど、このツアーでは特にそれが狙いでしたね。
タカシ: このツアーでは、8号車のみなさんに僕たちの等身大の全力を見せたかったんです。このグループは自分の存在意義に対して正解も不正解もなくて、だからこそ悩むこともすごくありました。でも、ほんの1mm程度ですが一歩踏み込めたと思っています。
リリース情報
Blu-ray『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 Sweetest Battlefield
at Musashino Forest Sport Plaza Main Arena』
超特急
- 2019/01/23 RELEASE
- <通常盤>
- ZXRB-3038 / ¥7,980(tax in.)
- <Loppi・HMV限定盤>
- ZXRB-3039-4 / ¥10,356(tax in.)
- 2 Blu-ray+ブックレット40P+三方背+デジパック仕様
- <WIZY限定盤>
- ZXRB-3041 / ¥9,060(tax in.)
- 1Blu-ray+ブックレット40P+三方背+デジパック仕様
公演情報
【BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019 「EUPHORIA ~Breakthrough, The Six Brave Stars~」】
- 4月20日(土) 千葉・ 松戸・森のホール21 大ホール
4月21日(日) 千葉・ 松戸・森のホール21 大ホール
4月28日(日) 神奈川・カルッツかわさき ホール
4月29日(月・祝) 神奈川・カルッツかわさき ホール
5月2日(木) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
5月3日(金・祝) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
5月5日(日・祝) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
5月11日(土) 鳥取・とりぎん文化会館
5月12日(日) 島根・島根県民会館
5月17日(金)福岡・福岡サンパレス
5月18日(土) 長崎・長崎ブリックホール
5月25日(土) 愛知・愛知県芸術劇場大ホール
5月26日(日) 愛知・愛知県芸術劇場大ホール
6月1日(土) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
6月2日(日) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール
6月8日(土) 広島・上野学園ホール
6月15日(土)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
6月16日(日)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
6月29日(土)千葉・市川市文化会館 大ホール
6月30日(日)千葉・市川市文化会館 大ホール
7月6日(土) 宮城・仙台サンプラザホール
7月7日(日) 宮城・仙台サンプラザホール
7月14日(日) 新潟・新潟テルサ
7月15日(月祝) 石川・本多の森ホール
7月20日(土) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
7月21日(日) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
7月27日(土) 愛媛・西条市総合文化会館
7月28日(日) 高知・高知市文化プラザかるぽーと
8月8日(木) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
8月9日(金) 神奈川・シフィコ横浜 国立大ホール
8月12日(月祝) 佐賀・佐賀市文化会館
8月13日(火) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
8月17日(土) 沖縄・沖縄コンベンションセンター劇場棟
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――ツアーで印象に残っていることや思い出はありますか?
タカシ:「Clap Our Hands!」で、会場の端から端までみんなが笑顔で手を叩いてくれているのを見た瞬間に、「自分はこんなにも温かい環境の中にいるんだ」と嬉しさや喜びを感じました。1曲の中のほんの一瞬だったんですけど、今でもその情景を覚えています。こんな風に背中を押してくださる方が1人でもいるなら、これからも頑張っていけると思います。
ユースケ:僕は「バッタマン」ですね。いつもだと僕とタカシが鼻チューするシーンがあるんですけど、今回のツアーではメンバーを変えてカイとユーキが…。他のメンバーの鼻チューは初めて映像化されるのでレアです。2人は嫌々でしたけど、どうしてもやらせたいと思って。カイとユーキのコンビを“ぽんカイ”って言うんですけど、ずっと曲中に「ぽんカイ! ぽんカイ!」って連呼してたのが楽しかったですね。
カイ:“ぽんさん”がオフィシャルになった…!
――どうして“ぽん”なんですか?
リョウガ:本名です。
タカシ:いや、カイがユーキのことを“ぽんさん”って呼ぶんです。
カイ:結成したばかりの時、ユーキのことをなんて呼ぼうかなって思って、学生時代になんて呼ばれてたのか聞いたら、「普通に“ユーキ”とか“村ちゃん”だよ~」って言われたので、そこでまずアダ名が“ちゃんさん”になったんです。
ユースケ:そこからもう関係ない。
カイ:いや、村ちゃんの“ちゃん”。
リョウガ:それ名前じゃないから。
カイ:でも、なんか“ちゃんさん”よりも“ぽんさん”のほうがしっくり来るなと思って、“ぽんさん”になりました。ちょっと気に入ってくれたでしょ?
ユーキ:うん。僕、ポン酢が好きで“村ポン酢”って呼ばれてたこともあったんですよ。
一同:村ポン酢”!?
カイ:え、じゃあそこから“ぽんさん”いけたんじゃん。悔しい。
――そんな“ぽんさん”は、ツアーで印象に残っていることはありますか?
ユーキ:「Turn Up」の全員のソロが終わった後、センター・ステージに向かって思いっきり走ってサビに入るシーンがあるんですけど、それがすごく気持ち良くて好きでした。
タクヤ:僕が思い出深いのは、「fanfare」の時に取り入れたカラーガードです。数か月前から体育館みたいなところを借りて、早起きしてリハーサルの前に練習をしていました。最初は初めてのことだったので楽しかったんですけど、練習中は自分の苦手な回し方が出てきてイライラしたりもしましたね。終わったら自販機にあったアイスを食べるとか、近くのうどん屋さんにうどんを食べに行くとか、小さな幸せを目標にして頑張ってました。本番になってからは、8号車の笑顔のためにも頑張ってきてよかったなと思えましたね。
リョウガ:僕のすごく好きな場面は、「Party Maker」の1サビ終わりの間奏でタカシが服を破かれるところです。ユースケが後ろから、僕とタクヤが横から引っ張るんですけど、その破く人たちの必死さが…。まるで追いはぎに襲われているような衝撃映像になっちゃって(笑)。実は半分までしか破れないようになってたはずなんですけど、全部破れました。
タクヤ:そもそも半分くらいで止めなきゃいけないのに、僕ら3人が楽しくなっちゃって「おらぁー!」って。
タカシ:ライブ中に自分の上裸を見せられるっていう。曲中は冷静でしたけど、曲が終わってからめっちゃ恥ずかしいんですよ。誰かやってみてほしい。
カイ:僕が印象的なのは、「One Life」「Starlight」「Billion Beats」の流れがすごく綺麗だったこと。その前に「SAY NO」を披露したので全然違う表情になったし、センター・ステージが上がってケーキみたいになるところも、360度にアプローチできて演出的に綺麗だったなと。「Billion Beats」ではダンサー5人だけで踊るところがあって、これも今までにない見せ方だったので、そのあたりの流れはすごく好きでした。
――その360度ステージで苦労したことはありましたか?
カイ:リハーサルだとどこが前か分からなくなっちゃうんです。あと、横から見た時に並びが汚くないかとかも、今まで以上に気を遣ってましたね。でも、それが夏のフェスで生かされたりしたので、やってよかったなって思います。
――Loppi・HMV限定盤にはメイキング映像も収められていますが、どのようなものになっているのでしょうか?
リョウガ:今回はライブの裏側をテーマにしていて、パフォーマンスの合間の着替えからステージ裏の移動まで、定点カメラやスタッフさんの目線カメラで撮影された監視映像のようなものがあるので、1回見ただけでは全部楽しみきれないと思います。「こんなところ映していいの!?」っていうタクヤのスレスレの部分が見れたり…。ライブって表側はキラキラしていて華やかだし、そうあるべきなんですけど、裏側では必死に酸素を吸っていたり、足がつりそうになっていたり、そういうリアルな部分もあるんだよって、良い意味でも悪い意味でも全てを伝えています。
――本番中もカメラに追われている意識はあったのでしょうか?
カイ:そんなに気にしてなかったですね。裏では早く着替えて水を飲みたい一心だったりするので、定点カメラはそんなに気にしてなかったですし、マネージャーの目線カメラも「なんかしてるな」とは思ったけど、本番中は気にならなかったです。
リョウガ:普段だったら「カメラあるから映されてもいいようにしてね」とか言われるんですけど、今回は言われてなかったんです。カメラもうまい位置に仕掛けてあったので、ありのままですよ。それによって被害者もいっぱいです(笑)
ユーキ:そのVR版も出ます(笑)。
リョウガ:撮ってないから!
――超特急の表と裏の顔がどちらも楽しめる作品になっていると。
ユーキ:今回は超特急の魅力を存分に詰め込んだライブだったので、そこで超特急の曲にたくさん触れていただきつつ、特典映像では先ほども言っていたリアルな裏側だったり、WIZY限定盤には副音声が収録されていたりするので、楽しみ方がたくさんあります。超特急の気持ちが表れている作品だと思うので、ライブに来れた方も来れなかった方もぜひ見ていただいて、その気持ちを再認識してもらえたら嬉しいです。
リリース情報
Blu-ray『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 Sweetest Battlefield
at Musashino Forest Sport Plaza Main Arena』
超特急
- 2019/01/23 RELEASE
- <通常盤>
- ZXRB-3038 / ¥7,980(tax in.)
- <Loppi・HMV限定盤>
- ZXRB-3039-4 / ¥10,356(tax in.)
- 2 Blu-ray+ブックレット40P+三方背+デジパック仕様
- <WIZY限定盤>
- ZXRB-3041 / ¥9,060(tax in.)
- 1Blu-ray+ブックレット40P+三方背+デジパック仕様
公演情報
【BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019 「EUPHORIA ~Breakthrough, The Six Brave Stars~」】
- 4月20日(土) 千葉・ 松戸・森のホール21 大ホール
4月21日(日) 千葉・ 松戸・森のホール21 大ホール
4月28日(日) 神奈川・カルッツかわさき ホール
4月29日(月・祝) 神奈川・カルッツかわさき ホール
5月2日(木) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
5月3日(金・祝) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
5月5日(日・祝) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
5月11日(土) 鳥取・とりぎん文化会館
5月12日(日) 島根・島根県民会館
5月17日(金)福岡・福岡サンパレス
5月18日(土) 長崎・長崎ブリックホール
5月25日(土) 愛知・愛知県芸術劇場大ホール
5月26日(日) 愛知・愛知県芸術劇場大ホール
6月1日(土) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
6月2日(日) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール
6月8日(土) 広島・上野学園ホール
6月15日(土)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
6月16日(日)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
6月29日(土)千葉・市川市文化会館 大ホール
6月30日(日)千葉・市川市文化会館 大ホール
7月6日(土) 宮城・仙台サンプラザホール
7月7日(日) 宮城・仙台サンプラザホール
7月14日(日) 新潟・新潟テルサ
7月15日(月祝) 石川・本多の森ホール
7月20日(土) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
7月21日(日) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
7月27日(土) 愛媛・西条市総合文化会館
7月28日(日) 高知・高知市文化プラザかるぽーと
8月8日(木) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
8月9日(金) 神奈川・シフィコ横浜 国立大ホール
8月12日(月祝) 佐賀・佐賀市文化会館
8月13日(火) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
8月17日(土) 沖縄・沖縄コンベンションセンター劇場棟
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――最後に2019年の抱負を教えてください。
カイ:4月から始まるツアー【BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019 「EUPHORIA ~Breakthrough, The Six Brave Stars~」】を、メンバーが怪我せず無事に終えること。それと長いツアーなので、その間はスキルアップのチャンスだと思っています。今年メンバー4人が25歳になるので、より一段階二段階上のきっちりとした大人になりたいです。僕たち幼く見られがちなので、肉体面でも精神面でもメンバー全員が成長できたらなと思います。
――ツアーが長くて大変だと思いますが、怪我せず頑張ってください。
リョウガ:僕の今年の目標は、メンバー全員でUSJに遊びに行くことです。
タカシ:おー! いいね。
――ツアーなどでお忙しくなると思いますが、目標は達成できますかね?
リョウガ:もうツアー中に行きます。
ユースケ:2日くらいあれば行けるよね。
タカシ:大阪公演は3daysだよね。
リョウガ:行けますね。合間に行こう。
カイ:次の日行こうよ! 合間はイヤだよ~。
リョウガ:ライブ、USJ、ライブ、USJ。
カイ:フライング・ダイナソー乗ろうな! ユーキ!
ユーキ:いいよもう…。
――苦手なんですか?
カイ:怖かったんだよね?
ユーキ:怖楽しかった。
タカシ:次はバックドロップ乗ろう。
ユーキ:やだやだやだ。
カイ:バックドロップ乗りてえ~!
リョウガ:去年末にアニバーサリー・ライブでお世話になったので、またセサミストリートの仲間たちに会いに行きたいです。
タクヤ:僕はインスタのフォロワー数を増やしたいです。写真が好きなので、もっと発信できればなと思います。
リョウガ:“#おしゃれさんと繋がりたい”みたいなハッシュタグ付けて?
タカシ:“#ootd”とか? あれってなんのタグなの?
――“Outfit of The day”。今日の私服っていうタグですよね?
タカシ:そういう意味なんや!
タクヤ:私服は一切載せないので。
ユースケ:めっちゃ持ってるのに!
タクヤ:去年はスタイルブックを出したので、そういうところで特別感を出したい。
ユーキ:僕は海外に行きたいです。
タカシ:仕事で? プライベートで?
ユーキ:超特急みんなで行けたらいいので、なんでも良いです。
カイ:お前そんなにイイやつだったの?
ユーキ:あと、もっとメディアに出れるように頑張りたいですね。個人的にはバラエティ番組に出たいです。
ユースケ:僕は2つあって、1つはきりたんぽ大使になること! きりたんぽが好きなのと、秋田に貢献したいという思いがあって。もう1つは、パンが好きなのでパンのタイアップ。
カイ:CMとか?
ユースケ:そうそうそう。パンは競争率がすごいらしいんですけど、その中で勝ち取りたいですね。パンの歌を作ります。
カイ:食パンパパン♪
タカシ:朝はパン♪
ユースケ:そういう系。
タカシ:僕は“有言実行”をモットーに。俳優も挑戦したいです。あと、関西で番組に携わりたいですね。関東ローカルで番組をやらせてもらうことはあるんですけど、地元である関西で超特急を知らない方たちに知ってもらえるチャンスになればと思います。
サイン入りポラロイド写真を抽選で2名様にプレゼント!
今回メンバーの皆さんに撮影していただいたポラロイドの中から、ご本人達による厳選なコンペで選ばれたユースケさん(撮影:リョウガさん)のポラロイドと、全員のサインが入ったポラロイドを抽選で各1名様にプレゼント!
応募方法:2019年2月1日(金)18時までに、Billboard JAPANの公式Twitterアカウント(@Billboard_JAPAN)をフォロー&ハッシュタグ#bt_BBJをつけてツイートしてください。どちらの写真が欲しいか明記するのをお忘れず、下記の注意事項をご確認の上ふるってご応募ください!
・当選者の方には、@Billboard_JAPANよりダイレクトメッセージ(DM)をお送りさせていただきます。当選時に@Billboard_JAPANをフォローされていない場合、当選は無効となります。
・当選はDM通知および賞品の発送をもって代えさせていただきます。
リリース情報
Blu-ray『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 Sweetest Battlefield
at Musashino Forest Sport Plaza Main Arena』
超特急
- 2019/01/23 RELEASE
- <通常盤>
- ZXRB-3038 / ¥7,980(tax in.)
- <Loppi・HMV限定盤>
- ZXRB-3039-4 / ¥10,356(tax in.)
- 2 Blu-ray+ブックレット40P+三方背+デジパック仕様
- <WIZY限定盤>
- ZXRB-3041 / ¥9,060(tax in.)
- 1Blu-ray+ブックレット40P+三方背+デジパック仕様
公演情報
【BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019 「EUPHORIA ~Breakthrough, The Six Brave Stars~」】
- 4月20日(土) 千葉・ 松戸・森のホール21 大ホール
4月21日(日) 千葉・ 松戸・森のホール21 大ホール
4月28日(日) 神奈川・カルッツかわさき ホール
4月29日(月・祝) 神奈川・カルッツかわさき ホール
5月2日(木) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
5月3日(金・祝) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
5月5日(日・祝) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
5月11日(土) 鳥取・とりぎん文化会館
5月12日(日) 島根・島根県民会館
5月17日(金)福岡・福岡サンパレス
5月18日(土) 長崎・長崎ブリックホール
5月25日(土) 愛知・愛知県芸術劇場大ホール
5月26日(日) 愛知・愛知県芸術劇場大ホール
6月1日(土) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
6月2日(日) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール
6月8日(土) 広島・上野学園ホール
6月15日(土)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
6月16日(日)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
6月29日(土)千葉・市川市文化会館 大ホール
6月30日(日)千葉・市川市文化会館 大ホール
7月6日(土) 宮城・仙台サンプラザホール
7月7日(日) 宮城・仙台サンプラザホール
7月14日(日) 新潟・新潟テルサ
7月15日(月祝) 石川・本多の森ホール
7月20日(土) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
7月21日(日) 大阪・大阪国際会議場 メインホール
7月27日(土) 愛媛・西条市総合文化会館
7月28日(日) 高知・高知市文化プラザかるぽーと
8月8日(木) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
8月9日(金) 神奈川・シフィコ横浜 国立大ホール
8月12日(月祝) 佐賀・佐賀市文化会館
8月13日(火) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
8月17日(土) 沖縄・沖縄コンベンションセンター劇場棟
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BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 Sweetest Bttlefield at Musashino Forest Sport Plaza Main Arena
2019/01/23 RELEASE
ZXRB-3038 ¥ 8,128(税込)
Disc01
- 01.Overture
- 02.超ネバギバDANCE
- 03.超えてアバンチュール
- 04.OVER DRIVE
- 05.Pretty Girl
- 06.No.1
- 07.SAY NO
- 08.One Life
- 09.Starlight
- 10.Billion Beats
- 11.Clap Our Hands!
- 12.My Buddy (S.B.F Medley)
- 13.DJ Dominator (S.B.F Medley)
- 14.Turn Up (S.B.F Medley)
- 15.Yell (S.B.F Medley)
- 16.Rush Hour (S.B.F Medley)
- 17.HOPE STEP JUMP (S.B.F Medley)
- 18.fanfare
- 19.S.B.F Rave Track
- 20.Feel the light
- 21.We Can Do It!
- 22.Kura☆Kura
- 23.Synchronism
- 24.バッタマン
- 25.BREAK OFF
- 26.浮つきWAVES
- 27.a kind of love
- 28.Party Maker [Encore]
- 29.Burn! [Encore]
- 30.走れ!!!!超特急 [Encore]
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