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Capeson(ケイプソン) Playlist ~〈Tokyo Recordings〉がプロデュースを手掛ける新星シンガーソングライターのルーツ~
〈Tokyo Recordings〉がプロデュースを手掛ける新星シンガーソングライター、Capeson(ケイプソン)。ビルボードライブでの単独公演を9月14日に控え、本人にインタビューを実施。圧倒的な声量と繊細なファルセットを武器に破格のスケールを感じさせる大器に、自身のルーツとなる楽曲をセレクトしてもらいました。
Capeson Playlist「The Roots of Capeson」
01. Wednesday Night Prayer Meeting -Charles Mingus
ビッグアップルでクルーと遊んでた頃を思い出す。隣にいた客に“Don’t think feel”って言ってやったんだ。
02. Gold - Chet Faker
Hiro Muraiがカッコいい。曲もソウルフルだね。
03. Why Does It Always Rain On Me? - Travis
モテない奴らがロックやってる感じが最高だ。
04. Redbone - Childish Gambino
ロバート・プラントみたいで好き。レトロなのに新しい。
05. You & Me - Disclosure
リミックスの方が再生回数が多かった。かっこいいのにね。
06. On the Nature of Daylight - Max Richter
マルセイユ行きの飛行機に乗る前にシャルル・ド・ゴールで浸っていたんだ。
07. A Case Of You - Joni Mitchell
歌詞と譜割にセンスを感じる。
08. Little Wing - Sting
Gill Evansが奏でる緻密なアンサンブルとスティングの表現力が相まって素晴らしい作品だと思います。
09. Can You Feel It - Larry Heard
後にバレアリックの方向にいくA Man Called Adamも、元々はAcid Jazz Recordsからリリースしてたんだよなぁ。ロニー・リストン・スミスを彷彿とさせるサウンド・プロダクションが印象的。所謂Acid Jazzなドラムが時代を感じさせますね。
10. Everyday I Have The Blues(1964/Live At The Regal Theater) - B.B. King
ライブ前は必ずこれを聴いて、どうすればちゃんと弾けるかを自分にリマインドするんだ。
▲ Capeson「FALL」
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