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勝田一樹『VISUALIZE』インタビュー
歌ものの音楽の圧力と、インスト音楽の圧力は同じじゃなければいけない
歴24年のインストバンド DIMENSIONのサックス奏者 勝田一樹がソロ第2弾アルバム『VISUALIZE』をリリースした。 日本を代表するプレイヤーのひとりである彼が、長年の盟友やシーンで活躍する大島こうすけ、若き才能 菰口雄矢らを招いて完成させた“サキソフォンという楽器一本で勝負”するこのアルバム。これまでの歴史やジャズ界を代表する偉人らのエピソードも交えながら、メロディに特化した本作の魅力について語ってもらった。
歌詞が乗っている音楽の圧力と、インスト音楽の圧力
--DIMENSIONは昨年の最新アルバム『28』がタイトル通り28枚目で、92年のデビューから現在まで、ほぼ毎年アルバム作品をリリースし続けています。番組テーマやゲーム音楽なども数多く手がけてきましたから、ほとんどの日本人が一度はその音を耳にしたことがあると思います。
勝田一樹:今30代半ばくらいのミュージシャンたちが、「小学校の時に聴いてました!」なんて言ってくることがあるけど、そんなに年取ったのか、ってね(笑)。--ここまで休みなく長年活動しているバンドは稀だと思います。
勝田一樹:デビューしたばっかりの頃は、メンバー三者三様にスタジオミュージシャンの仕事が多かったのね。そっちの方が忙しくて、自分たちのバンドはあくまでセカンドメニューみたいな感じも当初はあったよ。20代前半っていう年齢もあったし。ただ、ここに来て自分の音をレコーディングしてパッケージにして表に出すことに対して、ミュージシャンとしての重要性みたいなものをわかってきたというかね。その意味も何となく見えてきた所があるので、昔より丁寧に作ってますよ。
--当時から失われてしまった物、というのもあるのでしょうか?
勝田一樹:失われたという言葉が正しいかどうかわからないですけど、好きでやってるっていうだけのフレッシュな感覚。その見返りが欲しいなんて気持ちもサラサラなかったから、直接的な強い願望は若い頃の方があったかもしれない。ただ、「じゃあパッションが失われて年食っちゃったんですか?」って言われたら「そうじゃねえけどさあ……」って感じなんだけど(笑)。--そうしたパッションは、今ならソロ作の方が出しやすいのではないでしょうか?
勝田一樹:ああ、そういった意味では「ただこれをやりたい!」っていうパッションは(ソロ作の方が)詰まっていると思う。自分が担当するサキソフォンという楽器一本での勝負なので、より自分がかっこよく見える、自分がやりやすいように、自分が目指しているように。目指している所のちょっと上のハードルを狙って、飛び越えられたつもりで出してます、みたいな所があるので。--歌ものは歌詞や言葉の使い方でも新しい物を探れますが、インストは難しい部分がありますよね。
勝田一樹:歌詞もの音楽の圧力と、インストゥルメンタルの音楽の圧力は同じじゃなければいけないので、そこのクオリティの持って行き方は楽曲を作る時、演奏する時にすべて懸かってくる。だから音楽としての力は強いかもしれないなあ。--それを20年間、常に更新し続けてきて、ソロ活動まで始める。もの凄いバイタリティだと思います。
勝田一樹:今回はメロディアスなスタイルのアルバムを作ったんですよ。サキソフォンに特化した、サキソフォンが一番かっこよく聴こえて、なおかつそれが自分の歌であり声であるような作品を作ろうと努力したので、あとは受け取り側がどう感じてくれるのか。楽しみでもあり不安でもありって感じですね。楽器としての性格を演奏に投影できるサキソフォンに特化した作品
--勝田さんは2003年から活動していたソロプロジェクト JAFROSAX(ジャフロサックス)で、LISAさんやNokkoさんなど一線級のボーカリストを起用していましたよね。
勝田一樹:あれは基本的にはクラブミュージックシーンに打ち出したくて、英語を話せるミュージシャンを呼んできたり、海外の人に歌ってもらったりと色々やったんだよね。--JAFROSAXと今回のソロプロジェクトの違いは、音を聴けばわかる所ではあるのですが、始まりから全然違うんですね。
勝田一樹:もう今回は見たまんま、主役はすいませんけど勝田です、と。勝田がやりたいことだけをやってます、と。グループとソロの活動が一緒になるわけはないんだけど、DIMENSIONと一緒になってしまうのは面白く無い。音楽には構築してかっこよくする物と、自然に出てくる物と両方あると思うんだけど、前者がDIMENSION。ソロの方はもっと自然に、楽器としての性格をよりよく100%演奏に投影できるような、サキソフォンに特化した作品ではありますね。あと、DIMENSIONっていうカテゴリで活動していくとなると、3人のグループとはいえ事務所も巻き込んでかなり大所帯で動かなければいけないので、ちゃんとに計画を立てているんですよ。で、もうちょっと小回りのきくプロジェクトも欲しいとずっと思ってたので、だったら俺のソロにして自分の意向で動けるようなプロジェクトを作りたいと。
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Interviewer:杉岡祐樹
やり過ぎない美学とちょうど良い所
--4月10日にご自身のTwitterで「緊急告知です(( ;:⊙;д;⊙)):; 4月14日モーションブルー横浜 出演します」と投稿されていましたよね。このフットワークの軽さには驚いてしまいました。
勝田一樹:出ることが決まったのはもうちょっと前だったんだけど、インストミュージックをやっているひとつの利点はフットワークが軽いこと。歌ものでそれなりに集客できるタレントになっちゃうと、それこそ大きな計画を立てなきゃいけないから動きは鈍くなっちゃうよね。インストは「会場が空いちゃったんで勝田さんの好きなメンバーでやってください」なんてオファーもあって、腕がある連中を集めて当日リハーサルでも商品レベルの演奏ができる。それもジャズならではのやり方ではありますよね。
--今回のニューアルバム『VISUALIZE』はフレッシュな部分が感じられながら、普段J-POPしか聴かないリスナーであってもスッと入っていける軽やかさがあると感じました。
勝田一樹:やり過ぎない美学というか、ちょうど良い所を狙いたい。自分の技量が80だとしたら100を目指したくなるでしょ? でも、それがやり過ぎになっちゃって、自己満足になっちゃうのはどんな分野でもダメだよね。そのちょうど良い所を目指した感じですよね。--そのちょうど良さは1stアルバムだった前作以上に、今作の方がジャストを狙っていますよね。
勝田一樹:そう、その通り。それはJ-POPが好きな人も、ゴリゴリのジャズを聴いている人たちも同じで、要は良い物は聴いてもらえる。世の中に残っている名曲、誰しもが聴いてわかる曲って必ずしも技術的に高い物ばかりではないでしょ? その辺を目指している所はあります。もちろんそれだけだと演奏家として退屈な部分もあるので、インプロヴィゼーション(=即興)で今までやってきたジャズ的な解釈をもう少し噛み砕いたソロを録ってみたり、アグレッシブに突っ込んだことをやってみたり……。曲として成立している部分と、ジャズ的な要素が盛り込まれている部分が共存するバランスを自分なりに考えましたってことなんです。
--1stアルバムはタイトルにご自身のお名前を冠されていましたが、改めての自己紹介的な作風になっていたと思うんですよ。
勝田一樹:今、思えばそうかもしれないですね。前作で自分の名前を配したっていうのも、マイケル・ブレッカーの1stアルバムが『マイケル・ブレッカー』だったからなんです(笑)。『マイケル・ブレッカー』は「え、今さら1stアルバムなの!?」っていうくらい、すでに世界中でマイケル・ブレッカーの音が鳴ってた時期だった。僕もDIMENSIONで20年以上やってきてのソロだったから、ふと思いついて勝田一樹の1stアルバムは『Kazuki Katsuta』”っていう安易さです(笑)。何も無い所からは何も生まれない
勝田一樹:で、今作のタイトルを『VISUALIZE』にしたのは、音楽って耳で聴く物ですけど、目でも見られるような音になってくれたら嬉しいなって意味も込めて。ソロ作品でクローズアップしている部分がメロディであり、サキソフォンプレイヤーとしての俺の演奏スタイルである。そこをより良く聴かせる、よりストレートに伝える、リスナーとの距離感を縮めるために、必要以上にリズムを提示しなかったっていうことなんだよね。もちろんビートが良くなければダメなんですけれども、地球上で大ヒットされている曲はやっぱりメロディでしょ。それがあってビートがあるからかっこいいっていう順番が俺は好きだな。
--1曲目「A Light Heart」でゆったりと始まる曲順になっているのも、そういった部分をより強調したかったから?
勝田一樹:「A Light Heart」がこのアルバムの特性を最も表しているわけではないんだけれども、メロディックという所ではこういうスタートも良いのかなっていうある種のチャレンジ。本来だったらもうちょっとうるさい曲から始まるんだけど、あえてやってみたんだよね。--そして2曲目「Get Up And Go」で、ホーンセクションも交えたド派手な展開に連なっていきます。
勝田一樹:この曲は制作過程でいうと、最初はキメも何もない状態でホーンセクションから録音したのね。それはホーンセクションをクローズアップしたかったからで、余計なリズムが入ってないから好きなラインを好きなようにハメられた。ホーンセクションを完成させてからドラムやリズムを合わせてもらったので、こういう曲になったの。「Get Up And Go」はホーンセクションが曲のトピックで、一番聴こえて欲しい所でもあるし、曲のフックにもなる、歌にもなる。全部の要素が備わっているので、一番より良く、伸び伸びと演奏できてストレスが無いようにしました。--この曲の不思議な所は、聴き始めと聴いた後の印象がガラッと変わる所で。
勝田一樹:「Get Up And Go」でやっていることは王道なんだけど、王道をかっこよくやるって実は一番大変だと思うね。王道ってどこにでもあるから王道なんだけど、「あ~……、王道を取っちゃったのねぇ」っていうのもよくあるでしょ?(笑)その辺の解釈は何とも言えないし、俺如きじゃ言えない分野でもあるんだけど。ただ、こんな僕でさえ先人たち、巨人たちの演奏を聴いて触発されてサキソフォンを手にして、今では仕事としてやっているので、先人たちの意思を継いでる。先人たちの意思も汲みつつ、自分の音も出しつつ、自分が朽ち果てていった先にはまた次の人たちがいて、その意思が継がれていくわけで。俺のアルバムからソニー・ロリンズは連想できないと思いますけど、彼のレコードを聴きまくってコピーしていた時代もありましたから。
--プレイヤーの資質は蓄積に比例すると思いますか?
勝田一樹:うん、その通りだろうね。何も無い所からポンと出せるのが天才じゃないか、なんて一般素人は思うかもしれないけど、そんなに甘いもんじゃないよね。生まれてきて言葉を話す段階から、父母の影響を受けているわけだから。何も無い所からは何も生まれない。僕のアイドルはデヴィッド・サンボーンとかグローヴァー・ワシントン・ジュニア、マイケル・ブレッカーとか数え上げたらキリが無いわけで、その人たちのやっているスタイルから影響を受けている。チャーリー・パーカーだって何かを聴いて、かっこいいと思ってサックスを手にしているはずで、それはフランク・シナトラだって北島三郎だってそうだと思う。……まあ、思いっきりパクっちゃう時もあるけどね。だってかっこいいんだもん(笑)。
--そういう元ネタ探しがリスナーからすると楽しかったりしますよね。
勝田一樹:「Get Up And Go」のホーンセクションなんてモロにタワー・オブ・パワーじゃねえか、みたいな所もあるし(笑)。--それ、書いてもいいんですか?(笑)
勝田一樹:全然良いよ(笑)。リリース情報
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Interviewer:杉岡祐樹
“ジャズ”っていうのは一番尖っていること
--また、前作と比べると、本作は参加ミュージシャンにも変化があります。中でも大島こうすけさんはDIMENSIONで何度もご一緒している人ではありますが、今回の起用というのは?
勝田一樹:彼が参加している4曲目「Sound Box」と7曲目「Power Over Me」は作っている段階で、自分のアレンジが伸び悩んじゃったのね。今ひとつピリッとこない。その気に入らなかった部分を大島にやってもらった、なんて言っちゃうと怒られちゃうんだけど(笑)、彼の場合はヒップホップな要素も得意なので、そのアレンジメントでこのアルバムにスパイスを盛り込んでもらいたいっていうのがあって。--大島さんは最近もMAN WITH A MISSIONやSPYAIRのプロデュースやアイドルへの楽曲提供など、多彩に活躍されている人ですよね。
勝田一樹:彼は昔、地元 福岡でR&Bバンドみたいなインストもやってたなんて言ってたかな。あと、インストだからとかフュージョンだからって所に特化した考えを持たない方が良いと思ったの。大島ってジャンル関係ないでしょ? 何をやっても大島サウンドになるのが良かった。彼のトラックに俺のサックスが乗れば、俺の楽曲になるってわかってたから。--「Sound Box」というタイトルは曲ができてから?
勝田一樹:そう、タイトルは全部最後。6曲目「Jazz Music」は曲中に“ジャズミュージック”って声が入ってるんだけど、これはプログラミングをやってくれた佐藤崇が選んだ音だったの。「これ、何て言ってるの?」「何か“ジャズミュージック”って言ってますね」「じゃあこの曲のタイトルは「Jazz Music」だな」って(笑)。 昔聞いた話ですけど、“ジャズ”っていうのは一番尖っていること、最先端なことをジャズって言っていたらしいので、そんな意味も込めてね。アルバムの中でも一番掴みどころの無い、アグレッシブな要素が多いので。--音的には、9曲目「Side Step」で小野塚さんの演奏するローズ・ピアノが非常に印象的でした。
勝田一樹:和音を弾いているのは小野塚のローズだけなので、すごいよね。--日本の音楽ってどうしても音を重ねすぎてしまう傾向があると思うのですが……
勝田一樹:その傾向はあると思うよ。音を詰め込んでいくと何となく迫力が出るじゃん。それに慣れちゃうと、無いと不安になる。不安な所に何かを詰め込んで補いたいっていうのは誰しもあることなんだけど、勝田ソロではあえてシンプルな状態にして、サキソフォンをダイレクトに表に出したかった。もちろん小野塚のローズだけで十分だったっていう所もあるんだけど、その方がドラムにしてもベースにしても、コンビネーションが手に取るようにわかるでしょ? それをスポイルするような音を上から被せる必要はないので、あえての選択だってことですよね。
シンプルに思えるかもしれないですけど意外に作り込んじゃった作品
--また、今作ではギタリストに菰口雄矢さんという新時代の気鋭も起用しています。「Power Over Me」でサックスと絡み合うようにメロディを奏でる菰口さんのギター、気持ちいいですよ。
勝田一樹:他の仕事とかライブでも一緒にやったりっていうのが時々あったんですけど、彼は大島と一緒に仕事をしていて、T.M.Revolutionのツアーをやったりしているっていういう関係もあって。「Power Over Me」は大島のアレンジで、派手にクローズアップされた菰口のギターをみんな想像していたかもしれないけど、パッと聴きではほとんど聴こえないっていう(笑)。非常に丁寧にやってくれたので助かりましたね。--“VISUALIZE”という言葉には“想像する”という意味もあるらしいのですが、先ほどの“音の視覚化”はもちろん、色んな想像を楽しめる作風になっているのが本作の特徴だと思います。
勝田一樹:タイトルもね、「こうだからこう受け取ってください」なんてのは無いので、言葉では色々言いますけどそれぞれに感じてくれれば良い。海外のインストプレイヤーのタイトルってひどいのがいっぱいあるんだよ。チック・コリアに「King Cockroach」っていう曲があって、ゴキブリの王様なのか“Cockroach”に別の意味があるのかわからないんだけど、すごいかっこいい曲なのに何で「King Cockroach」なのか……(笑)。--そして6月からはアルバム『VISUALIZE』発売記念ツアーが各地で行われます。当然、本作の楽曲を中心的に演奏すると思うのですが、ライブの見どころは?
勝田一樹:シンプルに思えるかもしれないですけど意外に作り込んじゃった作品なので、ライブではそのまま出来ない箇所がかなりある(笑)。大島の打ち込みなんてできないし、ホーンセクションを連れ回すわけにはいかないので、全曲アレンジし直しなんですよ。4人で演奏できるようにリハで作っていくしかないので、CD作品とライブアレンジの違いを聴いていただければ、ひとつの作品で2度美味しい。だからCDもライブも両方お願いね♪って。--綺麗にまとめていただいて、ありがとうございます(笑)。
◎勝田一樹 ライブ情報
【DIMENSIONゴールデンウィークスペシャルLive】
5月3日(火・祝) ビルボードライブ大阪
OPEN / START (1st)15:30 / 16:30 (2nd)18:30 / 19:30
チケット料金:7,000円(自由席、飲食別) / 6,000円(カジュアル席、1ドリンク付き)
問合せ:06-6342-7722
5月5日(木・祝) モーションブルー横浜
OPEN / START (1st)15:15 / 16:30 (2nd)18:15 / 19:30
チケット料金:6,000円(自由席、飲食別) / 24,000円+シートチャージ 6,000円(BOX席、飲食別。4名様までご利用可)
問合せ:045-226-1919
サポートメンバー:則竹裕之(dr)、須藤満(b)
【勝田一樹(DIMENSION)ソロアルバム『VISUALIZE』発売記念Live2016】
6月3日(金) 広島Live Juke
OPEN 19:00 / START 19:30
チケット料金:5,500円(ドリンク代別、当日券500円UP)
学生割引 1,500円引き(当日キャッシュバック、当日学生証提示)
info:082-249-1930(Live Juke)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999(Pコード:298-180)
6月4日(土) 岡山ブルーブルース
OPEN 16:30 / START 17:00
チケット料金:5,500円(ドリンク代別、当日券500円UP)
学生割引 1,500円引き(当日キャッシュバック、当日学生証提示)
info:086-227-5000(ブルーブルース)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999(Pコード:298-180)
6月11日(土) 大阪Mr.ケリーズ
OPEN 16:30 / START 18:00
チケット料金:5,500円(ドリンク代別、当日券500円UP)
学生 4,000円(ドリンク代別、当日学生証提示)
info:06-6342-5821(Mr.ケリーズ)
6月12日(日) 大阪Mr.ケリーズ
OPEN 16:30 / START 18:00
チケット料金:5,500円(ドリンク代別、当日券500円UP)
学生 4,000円(ドリンク代別、当日学生証提示)
info:06-6342-5821(Mr.ケリーズ)
6月24日(金) 札幌クラップスホール
OPEN 19:00 / START 19:30
チケット料金:5,500円(ドリンク代別、当日券500円UP)
学生割引 1,500円引き(当日キャッシュバック、当日学生証提示)
info:011-518-5522(クラップスホール)
ローソンチケット TEL 0570-084-001(Lコード:12230)
7月7日(木) 浜松メリーユー
OPEN 18:30 / START 19:00
※19:00~ Hey Fever(オープニングアクト) 20:00~ 勝田一樹
チケット料金:5,500円(ドリンク代別、当日券500円UP)
学生割引 1,500円引き(当日キャッシュバック、当日学生証提示)
info:053-456-3733(メリーユー)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999(Pコード:297-677)
7月8日(金) 名古屋ボトムラインカフェ
OPEN 18:30 / START 19:00
チケット料金:5,500円(ドリンク代別、当日券500円UP)
学生割引 1,500円引き(当日キャッシュバック、当日学生証提示)
info:052-741-1620(ボトムラインカフェ)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999(Pコード:297-490)
ローソンチケット TEL 0570-084-004(Lコード:43125)
7月18日(月・祝) 丸の内コットンクラブ
OPEN / START (1st)16:00 / 17:00 (2nd)18:30 / 20:00
チケット料金:テーブル席 6,000円 / 指定席 8,000円(BOX A、4名席) / 7,500円(BOX B) / 7,500円(BOX S、2名席) / 7,000円(SEAT C、2名席)
※学生割引あり
チケット発売日:5月14日(土)
WEB予約 http://www.cottonclubjapan.co.jp/
※当日の14時まで
問合せ:03-3215-1555(コットンクラブ)
7月22日(金) 仙台enn 2nd
OPEN 18:30 / START 19:00
チケット料金:5,500円(ドリンク代別、当日券500円UP)
学生割引 1,500円引き(当日キャッシュバック、当日学生証提示)
info:022-212-2678(enn office)
8月27日(土) 京都RAG
OPEN 17:00 / START 18:00
チケット料金:5,500円(飲食代別、当日券500円UP)
学生 4,000円(当日学生証提示)
チケット発売日:5月28日(土)
info:075-255-7273(RAG)
8月28日(日) 福岡ゲイツ7
OPEN 15:30 / START 16:30
チケット料金:5,500円(飲食代別、当日券500円UP)
学生割引 1,500円引き(店頭販売のみ、当日学生証提示)
チケット発売日:5月7日(土)~ 店頭販売のみ 5月14日(土)~ チケットぴあ
問合せ:092-283-0577(ゲイツ7)
メンバー:勝田一樹(sax)、小野塚晃(key)、則竹裕之(dr)、須藤満(b)、山本真央樹(dr、6月4日 岡山&6月12日 大阪)
リリース情報
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Interviewer:杉岡祐樹
KAZUKI KATSUTA
2014/03/05 RELEASE
ZACL-9071 ¥ 3,300(税込)
Disc01
- 01.Street Dance
- 02.Got It Goin’on
- 03.Cross Road
- 04.True Heart
- 05.Perfect Future
- 06.Long Way To Go
- 07.W・R・T
- 08.Midnight Black
- 09.Dr.Jackle
- 10.Free
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