Summer Sonic tokyo
beach stage
8.21.2016 16:00
SWV, Musiq Soulchild,
Larry Graham &
Graham Central Station
Billboard JAPAN × SUMMER SONIC夏を彩る
サマー・ビーチ・パーティー
Billboard JAPANがプロデュースし、
SUMMER SONICとタッグを組んで開催する
ビーチ・パーティー
”Billboard JAPAN Party”が今年も開催!
2014年はデ・ラ・ソウル、ピート・ロック&CLスムース、ザ・ファーサイドのバンドセットと、
90年代初頭よりHIP-HOPシーンを牽引してきた
ベテラン勢が登場。
2015年にはタキシード、ザップ、
オリジナル・ジェームズ・ブラウン・バンドが
現在進行形のファンクから、歴史に名を刻む名曲を披露しビーチ・ステージを大いに盛り上げました。
そして3回目となる今回は、これまで幾度となくビルボードライブでオーディエンスを魅了してきた
R&B界のトップガールズグループ「SWV」、
フィリー・ソウルの申し子「ミュージック・ソウルチャイルド」、
ファンク・レジェンド「ラリー・グラハム&グラハム・セントラル・ステーション」が登場!
時にセクシー、時にメロウに、
そして時にファンキーに――
Billboard JAPANにしかできない
サマーパーティーをお楽しみに!
R&B divas
- デビューからヒットを連発。
90年代のR&Bシーンをリードし、
近年鮮やかな復活を遂げたガールズ・グループ - 1992年に「Right Here」でデビューするや、「Week」「Right Here / Human Nature」などのNo.1ヒットを連発。デビュー・アルバム「It’s About Time」、2ndアルバム「New Beginning」はいずれもダブル・プラチナを記録した。その後1998年に活動休止するも、2005年に再結成し、ケイソン・ラム(ビヨンセ、ジャズミン・サリヴァン、ミッシー・エリオットetc)をプロデューサーに迎えた「I Missed Us」をリリース。グラミー賞にもノミネートされた。今年2月にリリースした新作アルバム「Still」も大好評を博し、いまなおシーンで大きな存在感を放ち続ける3人の魅惑のハーモニー&メロディにうっとりと酔いしれたい。
R&B界のトップ・シーンをリードした3人組ガールズ・グループSWV(Sisters With Voices)、2012年に発表した復活作から約3年振りとなる通算5作目のスタジオ・アルバム。
今作からの1stシングルとなる「Ain't No Man」は前作から引き続きケイソン・ラム(ビヨンセ、ジャズミン・サリヴァン、ミッシー・エリオット、モニカ etc)をむかえ、SWVの真骨頂ともいうべき美メロなミディアム・チューンに仕上げている。
neo soul, new philly soul
- 21世紀のスティーヴィー・ワンダーの
異名をもつ
R&B/SOUL界屈指のフィリー・ソウルの正統継承者 - 2000年にOST「ナッティ・プロフェッサー/クランプ家の面々」に収録され、大ヒットとなった「Just Friends」でデビュー。2002年にリリースした2ndアルバム「Juslisen」からは「Halfcrazy」がヒット、Billboardアルバム・チャートで初登場1位を記録し、2作連続のミリオン・セールスを達成した。シングル「Radio」やメアリー・J・ブライジと共演した「If You Leave」を含むアルバム「On My Radio」もトップR&Bアルバム・チャート1位を記録。4月には約5年ぶりとなる最新作「Life On Earth」をリリースし、デビューから15年を経て、さらに深みを増したソウルフルな歌声がビーチをメロウに染め上げる。
2000年にDefJam内R&B部門 Def Soulより鮮烈なデビューを飾ったR&B/SOUL界屈指の天才シンガー、Musiq Soulchild 通算6作目となるスタジオ・アルバム。
以前より信頼できるパートナーとして数々の仕事を共にした実力派プロデューサーウォーリン・キャンベル(ルーサー・ヴァンドロス、ビヨンセ、ケリー・プライス、スヌープ・ドッグなど) によるレーベルMy Block Incに移籍、eOne Musicとのパートナーシップによりリリース。
funk legends
- 超絶ファンクグルーヴが波のように押し寄せる
踊らずにはいられないダイナマイト・ステージをみせるファンク・レジェンド - スラップ奏法の開祖にして不動の“ファンク・レジェンド”、ラリー・グラハムがついにBillboard JAPAN Partyに登場!
60年代よりスライ&ザ・ファミリー・ストーンのベーシストとして名を馳せ、1973年にグラハム・セントラル・ステーションを結成、ファンクネス溢れる作品を次々と世に送り出した。彼が生み出したとされる速弾きスラップ=チョッパー・ベースは、ブーツィー・コリンズやレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーをはじめ数々の後進にも影響を与え、今なお全てのベーシストのお手本であり憧れであり続けている。 2012年には、一時期ツアーメンバーとしても深く関わったプリンスをゲストに迎えたアルバム「レイズ・アップ」をリリースし、ファンク史の最重要人物の1人としての貫禄を見せつけた。衰えを知らぬベースと歌声が生み出すド級のファンク・グルーヴがビーチを揺るがす!
超弩級ファンク・グループ、ラリー・グラハム&グラハム・セントラル・ステーションの13年ぶりのアルバム。プリンスとラファエル・サディークをゲストに迎え、オリジナル人気曲のリメイクやスティーヴィー・ワンダーのカヴァーも収録。スラップ・ベースの開祖としても知られるラリー・グラハムのグルーヴ溢れるスラップも魅力。