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全米チャート・デビューから50周年!シェールがヒット曲の数々の裏側を語る最新インタビュー

シェール インタビュー

 1965年7月に「All I Really Want to Do」で米ビルボード・シングル・チャートに初チャートインした、世紀のディーヴァ、シェール。当時19歳だった彼女はその1か月にソニー&シェールとして「I Got You Babe」で初の1位に輝き、その後33曲ものシングルをチャートインさせ、トータルで4曲を全米1位に送り込む偉業を成し遂げている。初チャートインから50周年、彼女の輝かしい軌跡を記念して、過去のヒット曲を巡る貴重なインタビューを決行。1998年の大ヒット・ナンバー「Believe」の制作秘話から女性シンガーとしての苦悩など、シェールが自身のキャリアをかく語りき。

「アメリカに居ても時間の無駄だからイギリスに行け、
向こうできっとブレイクするだろう。」って言われて…
とにかく厳しい状況だった

All I Really Want To Do By
▲ 「All I Really Want To Do By」(Audio)

??あなたが米ビルボード・チャート・デビューを果たしてから50年が経ちました。信じられないかもしれないですが。

シェール:ソニー&シェール以前にチャート・デビューしてるのかしら?

??そうです。あなたのソロ・シングル「All I Really Want To Do」(ボブ・ディランのカヴァー曲)で。

シェール:あぁ、あの時はテリー・メルチャーと大喧嘩したわ。

??本当ですか?

シェール:そう、テリーはあの曲のザ・バーズによるバージョンのプロデュースを手掛けたんだけど、私たちのことを“葬る”って言ったのよ。実際、そんなことはなかったけど。

??(笑)。全くですよ、好記録を残しましたし。(シェールのバージョンは最高位15位、ザ・バーズのバージョンは最高位40位)当時、全米チャートにチャートインすることは、あなたにとって一大事でしたか?

シェール:冗談やめてよ。チャートインすることだけが、私たちの生きがいだった。そのために生きていたのよ。私たちのゴールだった。自分たち(ソニー&シェール)のルックスのゆえ、とにかく苦しんだ。イギリスから帰ってきて、イギリス人だと思われるまで、受け入れられなかったんだもの。ルックスが際立っていたから、会場からほおりだされることも多くて…足を踏み入れることさえできないこともあった。友人のジャック・グッドは『Shindig!』というヴァラエティー番組のプロデューサーで、私たちのことを気に入ってくれていた。けれど、番組に出演するまでとても長い道のりだった、誰もが私たちの見た目が変だと思っていたから。挙句の果てには彼に「アメリカに居ても時間の無駄だからイギリスに行け、向こうできっとブレイクするだろう。」って言われて…とにかく厳しい状況だった。どうにもならなかった曲がたくさんあったけど、それらがある時から途端にチャートインし始めたの。

I Got You Babe
▲ 「All I Really Want To Do」(Live)

??自分たちの予想以上に成功して、驚かさせられたシングルはありますか?

シェール:そうね、「I Got You Babe」かしら。ある時、夜中にソニーに起こされて、ピアノのある部屋に来てくれって言われて、あの曲を歌ったわ。全然気に入らなくて、「OK、歌ったら、ベッドに戻るわ。」って感じだった。そういう部分で、私はあまりいいジャッジじゃなかったかもね。「Just You」とか、そこまで大ヒットしなかった曲が気に入ってたから。「All I Really Want to Do」も大好きだった、あの曲は楽しかったわね。私があれほど、いとも簡単にオクターヴを行き来できるって、みんな知らなかったみたいで、あの曲をソニー&シェールによるオリジナル・ソングだと思ってた人もいたみたいね。

Gypsys, Tramps & Thieves
▲ 「Gypsys, Tramps & Thieves」(Live)

??あなたがソロとして初の1位を獲得したのは「Gypsys, Tramps & Thieves」で、70年代には計3曲のNo.1ヒットを生み出しました。これらの曲を必ずライブで演奏しなければならないとよく冗談で言っていますが…正直、飽き飽きしていますか?それとも今でも観客が喜んでくれるので、歌うのが好きですか?

シェール:個人的には、好きじゃないわ。ボブ(・マッキー)が素晴らしい衣装を作ってくれるのは気に入ってる(笑)。その衣装を見て、みんなが反応してくれる、そのリアクションを見るのが楽しいの。でも、みんなが曲を気に入ってくれているのはわかっているから、苦にならない。実はレコーディングした当時から、そんなに気に入ってなかったの。

??通常アーティストが曲をレコーディングするのは、その曲をとても気に入っているか、また何らかの理由があるからだと思うので、今の話を聞いて驚く人も多いと思います。

シェール:当時は今と少し時代が違ったのよ。昔は、A&Rの人間が曲を持ってきて、それをそのままレコーディングしたわ。特に女性アーティストだと、自分で曲を選ぶ機会を与えられることが少なかった。とにかくどれもがヒット曲なの。どんな曲がヒットするかっていうのは、私には全く分からないけど、大半が商業的なもので、私の好みじゃなかった。当時私はジャクソン・ブラウン、ジョニ・ミッチェル、イーグルスなんかを聴いていて、自分もそういう曲を歌いたいと思っていたけど…、私が歌っていたのはポップなものばかりだった。そういった曲を歌わなければならないことに、特に満足していたわけではない。たとえば、(1974年に全米1位になった)「Dark Lady」は全く好きじゃなかったけど、大ヒットした。当時、アンジェリカ・ヒューストンとジャック・ニコルソンやウォーレン・ベイティなどと連んでいて、彼らは素晴らしいアートを創っていたのに、私は「Dark Lady」を歌っていた。でも、大ヒット曲になったから、「シェール、ヒット曲に文句は付けられない。」って言われるんだけれど。

Dark Lady
▲ 「Dark Lady」(Live)

??見方の問題で、ヒット曲もアートに変わりないと思います。個人的に、今でも「Dark Lady」は素晴らしい曲だと思います。あの「Dark Lady」ですよ!

シェール:でも、とてもキッチュではあるわよね。当時の私のイメージにはすごく合っていたみたいだけど。でも、私はロックンロールがやりたかったの。ハードなロックをね。後にやる機会に恵まれたけど。

??カサブランカ・レコードに所属していた時は如何でしたか?曲を提示されて、「じゃあ、やるわ。」という感じ、それともより自分の作品をコントロールをすることができましたか?

シェール:よりコントロールできた…(プロデューサーの)ボブ・エスティと(カサブランカ・レコードのオーナー)ニール・ボガートが曲を持ってきて、それが気に入らなかったらやらなかった。ソニーと離婚した後、人のアドヴァイスを受け入れるようにしていたけど、曲が気に入らなかったら別。「Shoppin'」とかとてもキッチュな曲もやったけど、それはそれで気に入ってたの!

??私が、あなたの作品の中で好きな曲の一つは「Hell On Wheels」です。とても楽しい曲で、砂漠をローラースケートしているミュージック・ビデオもお気に入りです。

シェール:あれは楽しかったわね。素晴らしい曲ってわけじゃないけど、やるのは楽しかったわ。

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あの曲は絶望的な場所から生まれた

I Found Someone
▲ 「I Found Someone」MV

??80年代には音楽界から距離を置いて映画界に進出しました。1987年に「I Found Someone」でカムバックした時、戸惑いはありませんでしたか?それともやる気満々で「さぁ、やってやるわよ!」という感じでしたか?

シェール:やる気満々ではなかったわ。当時(ゲフィン・レコードのA&Rエグゼキュティヴ)ジョン・カロドナーと仕事をしていたけど、デヴィッド(・ゲフィン)自身はあまり興味がなかったみたい。デヴィッドは私の親友で、彼のことは大好きだけど、彼が乗り気だったとは言えないわね。デイヴとどこかに一緒に行った時…何かのアワードかしら。2人でジョンの後ろに座っていたんだけれど、デイヴが「ジョンに従うよ。君がまたいけるっていうのを信じてる。まだまだ、これからだというのをね。」って言ったの。だから私はジョンに身をゆだねて、彼が曲を提供してくれた。
 それらの曲は楽しめたわ。私がやりたかったような曲だから、分かる?すべて完璧だったとは言えないけど、心から気に入っていた曲で、私がやりたかったものだった。そういう音楽が作りたかったの。音楽を心から感じることができて、性に合っていたというのは自分でも感じていた。いい曲だったけど、当時の私はあまりいいシンガーではなかった。今はもっといいシンガーになっているけれど。

??徐々に自分の歌声に慣れていくことで、シンガーとして成長したと感じますか?ヴォイス・レッスンを受けたことはありますか?

シェール:そうね。映画にばかり出演していて、あの頃はまったく歌っていなかったから。ポール・ニューマンの自宅でピアノを伴奏に歌ったことはあったけど、それがアルバムとなるとまた別の話。バーナデット・ピーターズにエイドリエン・エンジェルという素晴らしい先生を紹介してもらった。彼女にはすごく助けられて、私の歌声をよりいいものにしてくれた。声をコントロールすることを教えてくれて、そして高音で歌えるようにしてくれた。デビュー当時とは比べ物にならないほど、高音で歌えるようになったわ。

You Haven't Seen The Last Of Me
▲ 「You Haven't Seen The Last Of Me」

??そうなんですね。

シェール:「You Haven't Seen the Last of Me」と「I Hope You Find It」を聴いてみて。「You Haven't Seen the Last of Me」の時なんて、みんなに「この曲は歌えない。何千回も試したけど、無理だわ。」って言ったんだけど、歌えるようになったんだから。

??その2曲が収録されている『Closer to the Truth』の音域は素晴らしいと思います。「これ、本当にシェールなの?」と驚く人もいると思います。

シェール:正直な話、一番楽しかったのは「Believe」を作っている時ね。最初は私が歌ってるって分からないと思うの、でもそこがエキサイティングよね。

??それを意図していたのですか?

シェール:いいえ、あの曲は絶望的な場所から生まれたの。

Believe
▲ 「Believe」MV

??(笑)。

シェール:(「Believe」の共同プロデューサー)マーク(・テイラー)は、私がやっていたことを全く気に入らなくて、コーラスまで引きがなかったから、もっとちゃんとやれ、って言い続けてた。けれど、出来なかった。大喧嘩して、部屋から出てったわ。彼とは仲が良かった―今も仲がいいけど、「ダメだ、良くない。」って言い続けるものだから、「良くないんだったら、違う人に頼めば。」って言って、その場を去ったの。

??ワォ。

シェール:翌日、ローチフォード(Roachford)というヴォコーダーを使う男の子をTVで観たの。そして、マークに電話して「今からそっちへ行くわ。」と告げて私が持参したローチフォードのCDを彼に聞かせた。そしたら彼は「シェール、もうヴォーカルをレコーディングしてるから、ヴォコーダーは使えないよ。」、「今、ピッチチェンジャーで色々試してるんだ。何かできるかやってみるから、一旦家に帰りなさい。」って。翌日彼を訪れ、曲をかけてくれた時に、「これよ、この瞬間を捉えないと。」と思った。終盤はハイタッチして、飛び上がって喜んだ。でも、レコード会社を説得しなければならなかった。ロブ・ディケンズ(シェールが所属していたワーナー・ミュージックUKの当時の会長)は素敵な人なんだけど、「君だってわからないから、ドイツ人が気に入らないって言ってる。」って言われたけど、「絶対に変えないわ。」って言ってやったの。

??(笑)。

シェール:最終的には、みんな気に入ってくれて、最高の気分だった。私が曲を聴いてもらいたかったのは一人だけ。その唯一の人がデイヴィッド・フォスター。私と一緒に聴いてくれたわ。彼は腕を広げて、コントロール・ボードに寄りかかっていた。でも曲を聴いた途端に振り返って、「一つだけ気に入らないところがる。」と言った。私が「一体何かしら?」と思っていたら、「僕が手掛けたんじゃない。僕がプロデュースした曲じゃない。」って。

??あなたは信じられないようなキャリアを辿っていますよね。『Closer to the Truth』でカムバックし、ソロ作としては自身最高位の3位を記録し、ツアーではこれまで作ってきた素晴らしい曲の数々をショーケースする。とても多様なキャリアを歩んできたので、過去の名曲の数々を忘れてしまっている、あるいは知らない人も多いと思います…。

シェール:確かに、むらはあるわね。11年だったかしら?それほど長い間、何もしてなかったなんて、自分でも気づいてなかった。もうアルバムをレコーディングをするとは思ってなかった。そこで痺れを切らした一人のマネージャーに、「絶対にやった方がいい。」と言われて、スタジオに入った。一番最初に作った曲は「Woman's World」。レコード会社からの反応は正直イマイチだったけど、それでもチャンスを与えてくれたから、彼らには感謝してる。完成した作品を聴いたら、「もしかしたら、彼女はまだいけるのかも。」ってみんな思ったのよ。

??もちろんですよ(笑)。今、何か取り掛かっているものはありますか?

シェール:マーク(・テイラー)が曲を書きあげていて、私もすごく気に入ったから、イギリスでレコーディングするはずだったの。でも、私、バカンスに行っちゃったから…。

??そうなんですね…。

シェール:そう、代わりに休暇を取ってしまったのよ。でも10月頃にイギリスに行く予定だから、少し早めに行って、マークと作業しようと思ってる。

Q&A by Keith Caulfield / 2015年8月7日 Billboard.com掲載

"Closer To The Truth" (Album Trailer)

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アイ・ガット・ユー・ベイブ

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WPCR-27818 ¥ 1,047(税込)

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  2. 02.アンチェインド・メロディー (MONO)
  3. 03.キッスでダウン (MONO)
  4. 04.歌は人生 (MONO)
  5. 05.イッツ・ゴナ・レイン (MONO)
  6. 06.500マイルもはなれて (MONO)
  7. 07.ジャスト・ユー (MONO)
  8. 08.ザ・レター (MONO)
  9. 09.レット・イット・ビー・ミー (MONO)
  10. 10.ユー・ドント・ラヴ・ミー (MONO)
  11. 11.ユーヴ・リアリー・ガット・ア・ホールド・オン・ミー (MONO)
  12. 12.ホワイ・ドント・ゼイ・レット・アス・フォール・イン・ラヴ (MONO)

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