2013/02/07 13:00
大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)は6日、SMAPとのコラボレーションプロジェクトを発表した。
その第1弾の舞台は、人気ジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」。走行中に流れる音楽を乗客が選べるこのコースターで、SMAPの新曲「Battery」が聞けるというものだ。
「Battery」は今回のために書き下ろされた楽曲で、SMAPのシングルとしては初の全編英語詞。木村拓哉は「絶叫系のアトラクションが苦手なメンバーもいますが、僕自身は大好きなので、この機会にぜひメンバー全員で遊びに行ってみたいと思います。『Battery』は全英語詞と僕たちにとってハードルの高い楽曲ですが、全力でパフォーマンスしたいと思います。楽しみにしていてください」とコメントを寄せた。
これまで乗客が前を向いた状態で走行していた「ハリウッド~」だが、USJでは乗客が後ろを向いた状態で走行する、よりスリリングな新バージョン「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~」を3月15日から期間限定で登場させる。今回のコラボレーションはこの新バージョンの登場を記念したもの。
なお「Battery」はSMAP49枚目のシングルで、両A面の1曲として2月27日に発売。また、特別ジャケットの限定盤CDがUSJでのみ販売される。
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