2021/04/19
故DMXの追悼式が、2021年4月24日に米ニューヨークのバークレイズ・センターで営まれることが明らかになった。
同会場は19,000人が収容できるものの、新型コロナウィルスの感染拡大による制限がかけられているため、最終的に何人出席できるかは不明だ。関係者によると、バークレイズ・センターは現在10%のキャパシティーで運営されており、DMXの追悼式は一般公開されない。
第一報を伝えたTMZによると、詳細はまた未定であるとDMXの元マネージャーだったSteve Rifkindがコメントしているが、追悼式の翌25日には家族と親しい友人だけの告別式も営まれる。
DMXは2021年4月9日に50歳で死去した。薬物の過剰摂取による心臓発作で2日から入院していた。バークレイズ・センターは2012年9月にオープンした会場であるため、DMXのキャリアがピークを迎えていた1990年代後半から2000年代前半にかけてはまだ存在していなかったものの、彼は2017年にRuff Rydersの再結成コンサート、そして2019年にMasters of Ceremonyのコンサートで2回そのステージでパフォーマンスを披露している。
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