2021/04/10 12:50
SHINeeが、2021年4月9日に出演した『ミュージックステーション 3時間SP』のオフショットや番組終了後のメンバーコメントを公開した。
SHINeeが『ミュージックステーション』に出演するのは、2011年9月9日に「JULIETTE」で出演した以来で、9年7か月ぶり。スタジオでのパフォーマンスは叶わなかったものの、オンユ、キー、ミンホ、テミンは韓国からの生中継で登場した。
最初に司会のタモリから久しぶりにメンバー揃っての活動の感想を問われると、オンユが「久々にみんなで活動するとやっぱり落ち着くし、やっぱり元気が出て、いつも笑っています! 今、みんなで日本のアルバムも準備しているので、ぜひたくさん期待しながら、チェックしてほしいです!」と回答。これまで明かされていなかった日本活動についてサプライズ発表し、冒頭からファンを喜ばせた。
韓国での7枚目のフルアルバムタイトル曲「Don't Call Me」を、SHINeeらしい繊細な表現と、メンバーそれぞれが歳を重ねる中で得てきた大人の色気も交えてパフォーマンス。その後、好きなダンス曲について問われると、テミンはKAT-TUNの「Real Face」を挙げ「韓国では動作を一つに合わせるダンスが流行だった中、自由でありながらも音楽を表現するのが格好良かったです。中学生の頃にMステを見て驚きました」と思い出を語るなど、9年7か月ぶりの出演となったMステを最後まで楽しんだ。
番組終了後、オンユは「2回目のMステ出演でしたけど、初出演からいつの間にか10年も経っていたんですね! その間、日本でもたくさんの活動をしてきたけど、またひとつこうしてみなさんと記憶に残るような想い出を作れて嬉しいです。またみなさんに会えるように、これからも頑張ります!!」と語り、キーも「今日は久しぶりにMステに出演して、日本のみなさんにSHINeeの姿をお見せできて嬉しかったです! 初出演した時の記憶が今でも鮮明に残っているんですけど、その時よりもっと緊張せずに楽しめました。これからも頑張るSHINeeでい続けるので、応援よろしくお願いします!」と、日本での活動への想いを語った。
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