2021/04/09
YENTOWN所属のkZmが、新曲「Aquarius Heaven」をデジタルリリースした。
また、アトランティック・ジャパンからのリリースが発表され、同時にティザー映像も公開された。
アトランティック・レコーズは60年以上の歴史を持ち、アレサ・フランクリン、レッド・ツェッペリン等を輩出してきた、アメリカに本拠地を持つ名門レーベルだ。現在ではエド・シーラン、ブルーノ・マーズ、カーディ・B、リル・ウージー・ヴァート、チャーリー・エックス・シー・エックス、ワンハンドレッドゲックスらを擁している。アトランティック/ワーナーミュージック・ジャパンからデビューするソロラッパーはkZmが初だ。
「Aquarius Heaven」は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「ラストシーン」をサンプリングした、リフが印象的なDJ DISKプロデュースの楽曲。kZmの疾走感あふれるラップが、停滞感が漂うシーンにあって新たなムーブメントの胎動を予感させる意欲作になっている。
ジャケットのアートワークはハウス・ミュージックコレクティブのCYKでも活躍するDJのKotsuが手がけた。
◎サイモン・ロブソン(Warner Music International President) コメント
私たちは今回kZmがアトランティック・ジャパンと契約した事を非常に喜ばしく思っています。
米国のアトランティックは素晴らしいHip-Hopの歴史を持つレーベルであり、kZmのような非常に才能あるアーティストと共にアトランティック・ジャパンがHip-Hopの世界に参入してゆける事は素晴らしいと思います。
また日本での成功に留まらず、kZmと一緒にアジア、そして世界での活躍の場を広げてゆくことを楽しみにしています。
◎配信情報
「Aquarius Heaven」
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