2010/06/16 00:00
ディズニーが生んだ17歳のポップ・スターMILEY CYRUSが、児童ポルノとも受け取られかねない過激な写真をネットに投稿したブロガーPEREZ HILTONに対し、初めて反撃の言葉を口にした。これは6/15(木)、間もなくリリースされるニュー・アルバム『CAN'T BE TAMED』のプロモーションのためにラジオ・ホストRYAN SEACRESTからインタビューを受けた際にコメントされたもので、CYRUSは次のような不快感を口にしている。
「どこかの馬鹿がイカレたことをしているだけ。あれは私じゃないし、そもそもアルバムがリリースされる直前にあんなネガティヴな露出があるなんて、ものすごくヘンだと思わない?人間って、純粋にポジティヴなことができない生き物なのかしら。とにかく私が今できることは、アルバムが成功するようポジティヴに頑張るしかないわ」
先週日曜日、HILTONは自身のツイッターを通じてCYRUSの写真を投稿。それは彼女が車から降りる際の写真で、下着を履いていないかことを想定させるものだった。その写真が掲載されて以来、メディアは“下着未着用”が事実であったとしたら、HILTONは児童ポルノ画像を流布した罪で起訴されるかもしれないと報道している。しかし当のHILTONは、自身のウェブサイトにこの騒動を一蹴するようなビデオを投稿し、「MILEYがパンティーを履かずに公の場に現れるほどのバカだと思う?それにこの僕が、本物のノーパン写真をネットに投稿するほどのバカだと思う?」とコメントしている。
CYRUSのニュー・アルバム『CAN'T BE TAMED』は6/21にリリースされるが、ここ数週間、彼女は性的に奔放だとされるイメージが次々と露出されて批判の的となっている。
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