2021/03/26
現地時間2021年3月24日、ジャスティン・ビーバーが、DJキャレドのAmazon Musicポッドキャスト『The First One』に出演し、お気に入りのラッパーTOP5を明かした。
ジャスティンは、同じくカナダ出身のドレイクを始め、リル・ウェイン、故ノトーリアス・B.I.G.、エミネム、カニエ・ウエストをセレクトしており、ドレイクの名前が挙がると、DJキャレドは「そうだよな!カナダはカナダをレペゼンしないと」と興奮気味にコメントした。
ジャスティンは、2012年のアルバム『ビリーヴ』収録の「Right Here」でドレイクとタッグを組んでいるほか、昨年9月にリリースされたドレイクとDJキャレドのシングル「Popstar」のミュージック・ビデオにも出演している。また、2013年の『ジャーナルズ』に収められた「Backpack」でリル・ウェインとコラボしており、その後2017年には、DJキャレドの「I'm the One」で再び顔を合わせている。この曲には、チャンス・ザ・ラッパーやミーゴスのクエイヴォも参加した。さらに2011年には、『Never Say Never: The Remixes』収録の「Runaway Love」のリミックスでカニエとコラボしている。
ジャスティンが3歳になったばかりの1997年に亡くなったノトーリアス・B.I.G.とコラボする機会はなかったものの、ジャスティンはビギーのNetflixドキュメンタリー『Biggie: I Got a Story to Tell』を見終えたばかりだとDJキャレドに話している。
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