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2021/02/24 13:45

ロディ・リッチ、MV撮影現場で銃撃戦が発生との報道を受けてファンに無事を報告

 ロディ・リッチが、米アトランタで42 Duggとミュージック・ビデオを撮影している最中に銃撃されたとの報道を受け、2021年2月22日に本人がTwitterで無事であることを報告した。

 彼は、「誰からも撃たれてねーよ。みんな大丈夫だ。“feed the streets”しようとしてるだけだよ」と、自身のミックステープのタイトルを引用しながら綴っている。

 その前日に42 Duggもリル・ベイビーとのインスタグラム・ライブを通じて無事を報告している。「お前らフェイクのたわごとやめろよな、まったくよ。俺らは銃撃戦の近くになんていなかった、全然そんなものはなかった。本当の話だよ、まったく。俺たちは大丈夫だ。でも愛をありがとうな。愛には感謝してるよ」と彼は語っていた。

 米アトランタのWSB-TVが2月21日、アトランタの南西に位置するウェルズ・ストリートのスクラップ・ヤードで行われていたMV撮影中に、2名が撃たれ、別の1名が怪我を負ったと報道した。警察によると、撃たれたのは25歳のアントワン・ブレイクと、29歳のヴァーノン・モールダーで、二人とも病院に搬送され、容態は安定している。もう一人、39歳のピーター・クックの怪我は、銃ではなく土砂によるものとのことだ。犯人は逃走中で、警察が行方を追っている。

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