2021/02/19
米タイム誌が発表する“Next 100 Most Influential People”(最も影響力のある次世代の100人)の2021年版に、デビュー曲「drivers license」が異例的ヒットとなっている17歳の米シンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴが選出された。
「次世代の100人」は各分野で今後世界をリードすると期待される人を選ぶもので、日本からは『鬼滅の刃』の作者、吾峠呼世晴が選ばれたことでも話題となっている。他には、ジョー・バイデン大統領就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマンやTikTokで最もフォロワーがいるチャーリー・ダミリオ、政治家やスポーツ選手、法学者などが幅広く人選されている。
オリヴィアの紹介文は【グラミー賞】受賞アーティストのグウェン・ステファニーが執筆。その中で、グウェンはオリヴィアについて次のように語っている。「このような気持ちにさせてくれるアーティストは、特にこの若さではなかなかいません。そして、初めての失恋を経験した人にとって、オリヴィアの声は暗闇の中の光であり、あなたの痛みがいつの日か深い力の源になることを約束してくれます」
オリヴィアが1月8日にリリースしたデビュー・シングル「drivers license」はデビュー週に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で初登場1位を獲得し、現在5週連続で首位をキープしている。
◎リリース情報
配信シングル「drivers license」
2021/1/8 RELEASE
https://umj.lnk.to/OliviaRodrigo_license
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