2013/01/17 15:52
応援団の格好で登場した(左から)菅広文、芹那、宇治原史規
「受験生応援!『合格カイ運』キャンペーン」イベントが17日、東京都内で行われ、“合格カイ運応援団”としてタレントの芹那とお笑いコンビ・ロザンの宇治原史規と菅広文が登場した。
このイベントは、今週末に行われる大学入試センター試験を前に、花粉症やインフルエンザなどから身を守り、よりよい体調で試験に臨もうと啓発するもの。
“団長”の芹那が「フレー! フレー! 受験生!」と、たどたどしくも精いっぱい応援すると、ロザンの2人は「若干かわいかったのも含めて百点!」「完璧」と絶賛。宇治原は「予防が一番だけど、(病気に)かかったら病院に行くことが大切。それが合格への近道!」と受験生に呼び掛けた。
京都大学卒の宇治原は、センター試験を受験した際に「途中で計算ミスして、予定していた点数を取れなくなり(ショックで)気絶した」という驚きのエピソードを披露。その時、保健室に「『大丈夫だよ』って慰めに行った」という菅だが「後で結果見たら僕の方が点数が悪かった」と苦笑い。宇治原も「『大丈夫やで』って言ってた方が、大丈夫じゃなかった」と笑いを誘った。
一方、受験を1回もしたことがないという芹那は「勉強が大嫌いなので、受験を経験している世の中の人すべてを尊敬します」と堂々告白。菅から「今日、何で来たんや!」と突っ込まれていた。
エンタメ OVO
関連記事
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像