2020/12/11
新型コロナウィルスの脅威によってここ日本も緊急事態宣言まで発令され、世界的に未曾有の事態に見舞われた2020年。12月1日現在、全国の新規感染者数は過去最多へ。不要不急の外出を控えてステイホームで過ごす生活様式が求められる中、オトナ女子を中心に電子ピアノに注目が集まっているのはご存知だろうか。
マーケティングを行う(株)アイ・エヌ・ジーは、ライフスタイルにも大きな変化が起こったコロナ禍において「オトナ女子の年末年始の過ごし方には一体どのような影響が出るのか?」20~40代女性を対象に意識調査を実施。帰省のタイミングでもある夏休みやゴールデンウィークの時期はリモート帰省をする人が多かった一方で、2021年のお正月の過ごし方は「自宅でゆっくり過ごす」が49.6%とほぼ半分を占める結果となり、具体的な過ごし方としては「片付け」「料理・自炊をする」「映画鑑賞」「語学勉強」に加え、意外にも「楽器演奏」と回答する人が多かった。
有意義にステイホームを楽しむべく、流行に敏感なオトナ女子の中で楽器を始める人が爆発的に増えているようで、その中でもスペースを取らず、維持費もかからず、ヘッドホン使用で音問題もクリアできる「電子ピアノ」への注目が集まっている。
カシオPrivia PX-S1000(https://bit.ly/2JJRl5U)は特に人気が高く、インテリアとしても映えるデザインや、楽器としてのクオリティー、そして、世界最小のスリムボディ(※ハンマーアクション付き88鍵盤・スピーカー内蔵デジタルピアノの奥行サイズにおいて(2019年7月現在、カシオ調べ)が愛用される要因となっている。
Withコロナの年末年始、オトナ女子中心に電子ピアノブームが起きるかもしれない。
◎調査の概要
調査期間:2020年11月10日~11月13日
調査地域:全国
調査対象者:20~45歳の女性141名
調査手法:インターネット調査(株式会社アイエヌジー調べ)
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