2013/01/10
今年7月にニューオーリンズで開催される【エッセンス・フェスティバル2013】へ、ブランディー、ジル・スコット、キーシャ・コール、マックスウェルが出演することが明らかになった。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、今年19回目を迎えるブラック・ミュージックとカルチャーによる同祭典は、7月4日から7日の4日間にわたり、スーパードームおよび近隣のコンベンション・センターで開催。連邦議会議員や政治運動の指導者による講演も行なわれるという。
この他の出演者はニュー・エディション、LLクールJ、ビッグ・ダディ・ケイン、チャーリー・ウィルソンなどが決まっており、小ステージではアンソニー・デイヴィッド、レ・ヌビアンズ、ミント・コンディション、ブラックストリートなどをフィーチャーする。
なお、マックスウェルは喉の不調によりツアーをキャンセルしてから、およそ1年ぶりのパフォーマンスとなる。彼はここ最近、今年終わりにはリリースされるであろう5枚目のスタジオ・アルバム『サマーズ』の作業中だ。
アフリカ系アメリカ人女性向けの月刊誌『エッセンス』の25周年記念イベントを機に始まった同フェスティバル。昨年はアレサ・フランクリンやチャカ・カーン、メアリー・J.ブライジ、ディアンジェロなどが出演した。
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