2020/11/05 11:30
米大統領選当日の現地時間2020年11月3日、スティーブン・コルベールが司会を務める選挙特番で、アーケイド・ファイアが新曲「Generation A」をパフォーマンスした。
主張するギターラインとグループが叫ぶコーラスが印象的なロック調の楽曲は、司会のコルベールによると、「この国の現在の情勢」にインスパイアされている。コーラスでは、メンバー全員が「I can't wait (wait wait) / It's too little, too late」と叫んでいる。
今回の選挙に合わせて、アーケイド・ファイアは、グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロング、マイ・モーニング・ジャケット、ジェイソン・イズベルなど多くのミュージシャンが参加した、投票プレイリスト企画「Joy to the Polls」のために、エラ・フィッツジェラルド、ハリー・ニルソン、リチャード・ハーレイ、ミーターズ、ロバート・パーマー、アート・ガーファンクル、ママス&パパスらの曲を含む11曲入りのプレイリストを作成していた。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
「KANの歌を歌い継いでいきたい」根本要/馬場俊英/K/トータス松本/槇原敬之がファンと紡ぐKANの音楽ヒストリー
2
<ライブレポート>BAND-MAID、ファンと共に創り上げた渾身のツアーファイナルを経て世界へ
3
【先ヨミ・デジタル】なにわ男子「Never Romantic」2.2万DL超でDLソング首位走行中 BE:FIRST/ROIROMが続く
4
<イベントレポート>藤井フミヤ、公式アンバサダーを務める没入型展覧会【クリムト・アライブ】に登場「もっと日本の人に知ってもらいたい」
5
<インタビュー>結成10周年を超え、夢の紅白初出場へ――M!LK「イイじゃん」「好きすぎて滅!」で果たした飛躍、リーダー吉田仁人が語る
インタビュー・タイムマシン
注目の画像