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2013/01/09

女子高生“新山詩織”ドキュメンタリー映像に問合せ殺到

 ビーイングによる全国オーディション『Treasure Hunt ~ビーイングオーディション2012~』にてグランプリ受賞。現役女子高生シンガーソングライター 新山詩織の赤裸々映像に驚きの声が集まっている。

<普段は目立たないタイプの普通の女子高生>

 2012年12月12日にアーティストデビュー(http://bit.ly/12mp8Bl)し、メールマガジン会員登録者全員に0th Single『だからさ ~acoustic version~』を無料プレゼント中(来春までの期間限定)の彼女。オーディションでグランプリを獲得した日より、自分自身と戦いながら頑張っている“普段は目立たないタイプの普通の女子高生”新山詩織を捉えたノンフィクション・ドキュメンタリーフィルムを制作しており、そのダイジェスト映像(http://bit.ly/10e5Nop)に早くも問合せが殺到している。

<他人とうまく話していけるのかな どこまで歌えるかな>

 映像内で彼女は「音楽がなかったら、何もなくなると思う」と涙ながらに語り、さらには「他人とうまく話していけるのかな どこまで歌えるかな いつも自分を追い込んで すぐ泣いて……」と、メジャーデビューに向けて葛藤する生々しい姿を晒している。その姿を観たリスナーからは共感の声が。

「同じ女子高生です。中学生の時、誰にも言えない、どうしようもない思いに自分を隠し、心が壊れてしまいそうなほど苦しい思いを経験しました。その時、私も音楽に助けられました。普通の少女だからこその不安や葛藤、その思いをクリアな声で歌われていて、胸を打たれました。」(17歳・高校生・女)

「今、受験真っ只中です。いつも泣いてばかりで人生の旅路に大雨洪水警報がでていますけど、叶えたい夢があるから頑張ります!!」(17歳・高校生・女)

「同じ年の16歳です。きっと、同じ感情を抱いているのだと思いました。」(16歳・高校生・女)

「動画を見て、心を掴まれました。上手く言えないぐちゃぐちゃした感情。その、不器用に向き合っていく姿に共感しました。」(18歳 ・高校生・男)

<ドキュメンタリーフィルム「Vol.3」公開>

 また、1月9日に公開されたドキュメンタリーフィルム・ダイジェスト「Vol.3」(http://bit.ly/11eOu6a)では、ボーカルレッスンの先生とのリアルなやりとりを公開。先生に「自分を責めすぎなんだよ」と言われて泣き出し、最後に、傍で見てきた先生ならではの厳しくも優しい本心が投げかけられ、頷く姿が印象的な映像となっている。

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