2020/11/04 12:35
米大統領選当日となった現地時間2020年11月3日にリゾが星条旗で右半身を覆い、裸体の左半身の胸元を手で隠した写真を自身のインスタグラムに投稿し、投票に関する励ましの言葉を共有した。
長文のキャプションは「この国のことを考えると、私はその法律ではなく、この国の人々のことを考えます」という言葉で始まり、「私たちがいかに暴力、プロパガンダ、戦争に愛国的であるよう教育されたか私は考えます。この国が抑圧者によって所有されていて、そして抑圧された人々が資本主義の谷に閉じ込められているのかを考えます」と述べた。
「しかし、私は誤った真実を教えられることを拒否する若者のことも思います」と、いかに将来に希望を持っているかリゾは共有した。「たとえそれが不可能だと感じても、憎しみに満ちた偏見に抵抗して来た年配者たちのことを思います」と続けた。
そしてリゾは、お互いをより理解するために「真の歴史」を教え、抗議者の話を聞き、コミュニティ、公平性や平等などを尊重するという自身の信念について打ち明けた。「私はたくさんのことを信じています。そして信じていれば、それがいつか現実になると信じています」と述べ、「明日や今日でないかもしれませんが、私たちが活動を継続すれば、やがてその日は訪れるでしょう」と綴った。
「私たち国民、すべての国民にその価値があります。今日が投票できる最後の日です。列に並び、決意を固めて。投票してくれたことに感謝します」と締めくくった。
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