2020/10/21 15:20
マイリー・サイラスが、米ファッション・デザイナーのリック・オウエンスとの対談で、UFOを目撃したことがあると述べ、その体験を詳細に語った。
オウエンスが最近欧州から帰国した際に、エリア51に立ち寄ったと話したことから話題が地球外生命体に移り、彼は“実際には”その存在を信じていないものの、「僕たち以外に誰もいないなんて思い込むのもちょっと傲慢だよね」と述べた。
「私もマジでそう思う!」と反応したマイリーは、友人とUFOに遭遇した時のことを話し始めた。「実は体験したことがあるんだよね。友人と車でサンバーナーディノを走ってて、UFOみたいなものに追いかけられたんだよ」と彼女は明かしつつ、「自分が見たものについて割と確信を持っているけれど、タコス店前に停まってたヴァンの男からウィード・ワックス(濃縮大麻)を買ってたから、もしかしたらそれのせいだったかもしれない」とおどけている。
「でもね、飛ぶ除雪車だったってのが言い表すのに一番いい方法かな。前にこう、大きな雪かきみたいなのがついていて、黄色く輝いていた。飛んでいるところを見たし、友人も見たよ。道路にはほかにも数台の車が走ってたけど、みんな停車して見てたから、私が見たものは実在していたと思う」と彼女は続けている。
それを目撃したあと、5日間ほど動揺していたという彼女だが、身の危険は全く感じなかったそうで、「何者かがその飛行物体の前に座っているのが見えて、それが私を見るから目が合ってしまった。動揺したのはそれのせいだと思うんだ、自分が理解しきれないものの目を覗き込んだことが。でもあなたが言ったことは正にそのとおりだよ、この広大な宇宙に私たちしか存在していないと考えるのはある種のナルシシズムだと思う」と語っている。
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