2020/09/14 17:30
かねてより不安障害と闘っていることを公にしているカミラ・カベロが、ナショナル・スーサイド・プリヴェンション・ウィーク(米自殺予防週間、9月6日~9月12日)中に、SNSを通じてメッセージを投稿した。
カミラは「40秒ごとに一家族が、家族の一員を失っています。この心を痛める事実は、自分以外の人が一体何と向き合っているのかに、私達は気づいていないということを思い知らしてくれます。私はメンタルヘルスやOCD(強迫性障害)、不安障害と闘っていることをオープンにしてきました。そして、(そのことについて)自分でも最も勇気ある行動だったと自覚しているのが、苦しい時に助けを求めたことです。」と投稿。
「ヒトって楽じゃない。私達はそれを独りでこなすようにできてない。今日、友達に連絡して、心は元気か聞いてみて。もしあなたが辛いと感じていて、このメッセージを読んでいるのであれば、今この時が助けを求めるタイミングなんだと受け取ってほしい。あなたはこの世界に必要な存在。回復して今よりも気持ちが晴れていくあなたを見たいと思う人、あなたが乗り越えるのを助けてくれる人がいる。あなたは独りじゃない。」と力強いメッセージを送った。
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