2020/08/17
2020年4月29日に米ラスベガスで行われる予定だったものの延期になっていた【2020 ビルボード・ミュージック・アワード】(BBMAs)が、現地時間10月14日に開催されることが決定した。4月の授賞式で司会を務める予定だったケリー・クラークソンも引き続き出演する。
今年6月26日に開催された【デイタイム・エミー賞】にて初受賞を果たしたことでも話題となったクラークソンが、【BBMAs】の司会を担当するのは今年で3年目となる。司会続投の発表に伴いクラークソンは「ビルボード・ファミリーに戻ることができて、とても興奮しています」と述べ、「素晴らしいアーティストたちを祝福するとともにファンを楽しませるイベントの一部になれることは光栄です。これは見逃せない音楽の一夜になります!」と意気込みを語った。
昨年の【BBMAs】では、テイラー・スウィフト、アリアナ・グランデ、マドンナ&マルーマ、BTS&ホールジー、シアラ、ローレン・デイグル、ダン+シェイ&トリー・ケリー、ジョナス・ブラザーズ、カリード、ポーラ・アブドゥル、そして<アイコン賞>を授与されたマライア・キャリーなどがパフォーマンスを披露した。
【BBMAs】のノミネート・アーティストと受賞者は、米ビルボードとそのデータ・パートナー(ニールセン・ミュージック/MRCデータを含む)の集計による、アルバムとデジタル・ソング・セールス、ストリーミング、エアプレイ、ツアー、ソーシャルなど、音楽とリスナーの主要な接触に基づいている。
今年の【BBMAs】は、米ビルボードの親会社MRCエンターテインメント所有のディック・クラーク・プロダクション(dcp)によって制作される。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像