2020/06/15 16:07
大黒摩季が6月30日に新曲「Shaka シャカ You'll be all right」をリリースする。
3月から毎月、「Let’s☆Go!!Girls」「RAINBOW QUEST~僕らはピースメイト~」「OK」とシングルの配信リリースを行なってきた大黒摩季。今回の曲は、東京2020オリンピックの正式種目に決定したサーフィンを「音楽」で盛り上げ応援することを目的とし、“音楽でサーフィンしよう”をテーマに、より大きなサーフ・ムーブメントの創出とビーチ・カルチャーの定着を目指し結成されたプロジェクト「Surf in MUSIC」のテーマソングとして制作された。
作詞は大黒摩季、作曲・編曲は光永亮太&大黒摩季が担当した。
5月30日に千葉県いすみ市太東ビーチパークで予定されていたイベントは、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったが、テーマソング自体はサーフシーンを愛するアーティストが集まった“波音組(ハネグミ)”のメンバーがボーカル、RAPに参加している。
なお、今回2バージョンの音源が用意されており、一つは同曲の制作に最初から関わってきた光永亮太、SPiCYSOLのKENNYとAKUN、GAKU-MCによって歌われる「Rippleバージョン」。もう一つは、波音組が全面的に参加した「Big Wave バージョン」となる。
◎リリース情報
「Shaka シャカ You'll be all right」
2020/6/30 DIGITAL RELEASE
【参加アーティスト&ミュージシャン】
“波音組”Vocal:
大黒摩季
光永亮太
KENNY from SPiCYSOL
TAKE from Skoop On Somebody
LEYONA
LISA HALIM
東田トモヒロ
“波音組”Rap:
GAKU-MC
WATARU
ミュージシャン:
河村"カースケ"智康 / Drums
澤田浩史 / Ba.ss
AKUN from SPiCYSOL / E.Guitar
光永亮太 / A.Guitar
柴田敏孝 / Keyboards
大黒摩季 / Background Chorus
◎波音組(はねぐみ)とは
大黒摩季を中心に、様々な才能のアーティストが集ったコンセプト・チーム。サーフシーンの応援、ビーチカルチャーの形成に向けて、音楽を通してサポートしていこうとしている。
※正式曲表記は、“Shaka”と“シャカ”の間に音符マークが入ります
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像