2012/12/03
毎度お騒がせのクリス・ブラウンが、『XXLマガジン』12月/1月号のカバーストーリーで、リアーナとヨリを戻したという噂を改めて否定した。今や四面楚歌状態の彼は、「みんなよく俺の恋愛のことを聞きたがるけど、恋愛に関して言えば俺は決して遊び人じゃない。愛というものは俺の人生で最大のハードルであり、まだ学んでいる最中だ。マスターできない傷害なんだよ」と話している。
また、物議をかもしたニューヨークのバーでのドレイクとの大喧嘩については、「要するに、俺は俺で、彼らも彼らなんだ。彼らはラップだし、俺は歌う。結局、俺たちはまったく違うんだ。俺もラップするしミックス・テープを使うけど、君たちが思っているほどぶつからないんだよ」と話をはぐらかしている。
一方、ツイッターについては“はけ口”として使うことを止めたとし、「以前の俺は成熟してなかったし思慮もなかった。でも俺も成長したし、今は宣伝やマーケティングにツイッターを使っているんだ」と話しているブラウン。しかしながら先日お伝えした通り、その舌も乾かないうちにコメディアンのジェニー・ジョンソンと非難合戦を披露し、ツイッター・アカウントを閉じる始末となった。
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