2020/04/10 14:50
カミラ・カベロとショーン・メンデスが、米ワシントンDCの国立小児病院に入院している子どもたちとビデオ・チャットで交流した。
子どもたちへのサプライズとして実現したこのバーチャルお見舞いは、ライアン・シークレスト基金(RSF)の活動の一環として行われ、カミラが子どもたちからの質問に答えたり、ショーンがギターを弾いたり、二人がミーガン・ジー・スタリオンの「Savage」に合わせて子どもたちと一緒に踊ったりしていた。
別の動画でカミラは、ショーンと一緒に過ごしている自主隔離生活について話している。「今日は彼が“ブロッコリー・エッグ”を作ったのよ。ブロッコリー・エッグって聞いたことある?不味そうに聞こえるけれど、すごく美味しかったよ!」と彼女は報告している。
シークレストは自身のインスタグラムに、「@Camila_Cabelloとのビデオ・コールがこれ以上楽しくなりようがないと子どもたちが思った瞬間に@ShawnMendesがチャットに参加してきた。二人とも、(子どもたちと)一緒に過ごし、このサプライズを実現させてくれてありがとう」と添えて交流の写真や動画を投稿している。また、RSFの公式アカウントは、「とりあえず、@childrensnational(国立小児病院)ではうれし涙が今も流れ続けているとだけ言っておきましょう」と綴っている。
カミラは自身のインスタに、「子どもはこの世界全体の光!!!」と投稿している。彼女は最近、米マイアミにある自宅のリビングルームから【iHeart Living Room Concert for America】に出演し、ショーンのギター伴奏に合わせた「My Oh My」のアコースティック・ヴァージョンを披露した。
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