2020/03/31
2020年3月30日、ドレイクがSNSで初めて一人息子アドニスちゃんの写真を公開した。これまで彼は、昨年10月に2歳になった息子のバースデー・パーティーのド派手なデコレーションや、父の日に贈られたフィンガー・ペイント作品をシェアしたことはあったが、息子の顔を公にしたことはなかった。
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、多くの人々が隔離生活を余儀なくされているが、ドレイクは息子とのツーショットや昔の両親の写真などと共に、不安な時代を生きるフォロワーを勇気付ける長文メッセージを投稿している。
彼は、「今の君にとって最も重要なのは、自分の中にある光とつながることだ。そうすることで最大の隙間が生じる。それを可能にする全ての力が自分の中にあると信じながら、そうするために自分に喜びをたくさんもたらしてくれる人やものとつながろう」とアドバイスしている。
彼はさらに、「考え過ぎてしまったり、不安でたまらなくなったりし始めたら、すぐに何か明るいことに意識を向けよう。過去に何があったかとか、自分たちの周りで今何が起きているかは重要ではなく、苦しみやパニックの歯車から逃れて自分自身の光を受け入れるという選択を常にすることができる。我々は強力なマニフェスター(発揮する者)なのだから、自らの意識を何かいいものにシフトする選択をした瞬間から、現実に自分が発揮される」と綴っている。
ドレイクは、「笑いは百薬の長だし、涙も自分を開放する強力な手段だ。そのことに関する思い込みがあるなら手放そう。君は一人じゃないことを忘れず、思い出させてもらう必要があるなら、助けを求めれば与えられるだろう」と続け、「信頼しよう。君は最も寛大な心の持ち主であり、それが君の一番の才能だ。自分の周りを常にコントロールするのは無理だけれど、自分はこう感じていたいということに焦点をシフトすれば、全てが重なり合って力を貸してくれるだろう。俺は自分の美しい家族や友人たちを愛しているし、会いたい。皆で再会できる日が待ち遠しい。だからその時まで、君の光を照らしておいてほしい」と綴っている。
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