2020/03/11
m-floが、次世代のアーティストたちと世代、国境を超えて共鳴する新たな“loves”サウンドの第1弾「tell me tell me」の配信が3月6日にスタートしている。
LISA、☆TakuTakahashi、VERBALによるm-floは2002年のLISA脱退を機に、さまざまなボーカリストを客演に迎えた“m-flo loves”を展開。多くのリスナー、ファンを魅了した。2018年にLISAが復帰。2019年には通算9枚目となるアルバム『KYO』をリリース。同年11月に行われたm-flo デビュー20周年ライブ【KYO】には今までの“loves”アーティストたちも集結し、m-floクロニクルのアニバーサリーにふさわしいステージを披露。そして2020年、新たなm-floの夜明けがやってくる。向井太一、eill、Sik-Kという新世代のラッパー、ボーカリストを迎えた新しい“m-flo loves”第1弾「tell me tell me」のMV撮影現場で話を聞いた。
◎m-flo
ーーライブ「KYO」やアルバム『KYO』で、“m-flo loves”の復活が示唆されていましたが、いよいよ今回リリースされるm-flo loves Sik-K & eill & 向井太一「tell me tell me」で新しい“m-flo loves”が動きだしました。まず“m-flo loves”復活の経緯を教えてください。
☆TakuTakahashi(以下:☆Taku):「m-flo ってアメーバみたいなグループ」ってLISAが言ってくれた素敵な言葉があって。まさにアメーバのようにかたちを変えて、いろいろな人とつながって20年間いろいろなことをやってきました。ここからまたLISA がいる状態で“m-flo loves”をやってみたら面白いんじゃないかというのがきっかけです。
ーーかつての“loves”と今回の“loves”の繋がり、またはその違いはなんでしょうか?
☆Taku:今回の“loves”は色んな可能性があって、LISA、VERBAL、☆Taku3人揃っての“loves”もあるし、逆に☆TakuとVERBALだけの“loves”、LISAと☆Takuだけの“loves”もあるかもしれない、☆TakuがいなくてVERBALとLISAだけの“loves”もあるかもしれない。というところですね。
ーー☆Takuさんがいないというのは、想像できませんがm-floとしては革新的ですね。今回その第1弾「tell me tell me」についてなんですけど、向井太一さん、eillさん、Sik-Kさんの3名を“loves”に迎えたのはどういった理由なんでしょうか?
☆Taku:その辺はVERBALとも話をしていて、すごい大事なのは、ここからm-floが何をするのか意志表示をすること。太一くんもeillちゃんもSik-Kくんも、僕が大好きなアーティストたちなんですけど、この3人を選んだのは「新しいことをしていくよ」っていうメッセージでもある。そして日本だけじゃなくて、世界ともっともっと近づいてつながっていこうよっていう思いが詰まったメンバーですね。
ーー実際共演してみて、それぞれのアーティストの印象を教えていただいてもいいですか?
VERBAL:まず、eillさんに関しては☆Takuがずっと昔から、「すごいシンガーがいるんだ」と言っていました。ゴリ推ししているのを聞いていたんで、自分でも楽曲を聴いて「いいんじゃない」って思ってたんですけど、自分たちの楽曲に乗ったボーカルを聴くと「おお!やっぱりすげえな」という実感がさらに湧きました。向井太一くんも☆Takuがよく一緒に仕事してたんで、会う前から馴染みを感じていましたね。eillさんと向井くん、この2人のハーモニーがすごくいいなって思ってるところに、Sik-Kくんがどうハマるんだろうというのは楽しみだった部分です。
ーーSik-Kさんとはどのように制作を進めていったのでしょうか?
VERBAL:僕たまたまパリ行ってるときに、彼と会ったんですよ。「これから曲作るんだけど、どうしたらいいかな?」って言ってて。「わかんないけど、とりあえずバースを思ったように入れてみたら?」って(笑)「分かった」って本当にその直後ぐらいにはSik-Kくんが録った部分が送られてきて、「あ!なるほど、こうなるんだ」と、驚かされましたね。
ーーeillさん、向井太一さん、Sik-Kという新しい世代のアーティストから感じたことはありますか?
VERBAL:今の世代の人たちって悟ってるというか分かってるんですよ。コラボレーションするのが当たり前の世代なんで。僕たちが“m-flo loves”を始めたころは、日本ってまだフィーチャリング文化がないに等しかったんです。今やそれが身体に染みついてるというか慣れてる。「こうでしょ」っていうのが提示できる。こんなこと僕が言うのも恐縮なんだけど、上手です。“loves”を始めた僕たちのほうがぶっ飛ばされちゃいましたね。
☆Taku:ほんとそうですね。今回、みんな制作環境はバラバラで、LISAと向井太一くんがスタジオは一緒だったんだけど、ニアミスで会えなかったから、個々にはそれぞれ会ってるけど今日のMV撮影の現場で6人全員が初めて顔を合わせたという感じ。Sik-Kくんも、韓国のスタジオで自分のパートは録ってくれたけど、ちゃんと日本に来てくれたのは良かったよね。
VERBAL:一緒に曲でラップするならやっぱり一緒にスタジオ入ってやりたかったからね。
☆Taku:VERBALのバースにも声入れてくれたりしたよね。さらに楽曲の厚みが増しました。ちゃんと会って彼とセッションできたのは大きいです。
ーーVERBALさんのバースは今回、韓国語のリリックが使われていますが、Sik-Kさんとの繋がりを意識したのでしょうか?
VERBAL:彼が、英語と日本語でラップしてくれてるじゃないですか。「You know what I'm saying」から、「Gotta talk you in different language」っていうくだりからの僕なので、いきなり日本語だとちょっと違うなと思って。僕のつたないGoogle翻訳で調べた韓国語を入れてラップしてみました。最終版になるまでに2、3回くらい変更を経てるんですけど、それこそ昨日もSik-Kくんと一緒にスタジオ入ったんです。そしたら韓国語部分の歌詞をちょっと直されましたね(笑)
☆Taku:(笑)直されたっていうか、文法的なところを整えてくれたね。でもさ、実はVERBALは韓国語喋れる説あるよね。
ーー確かに。すごいナチュラルな発音で、さすがだなと思いました。
VERBAL:酔っぱらうと流暢に喋るらしいです(笑)
☆Taku:そうらしいんですよ。僕も見たことないけど(笑)
ーーそして、なんと言っても「tell me tell me」のハイライトのひとつはLISAさんによる冒頭の歌い出しですよね。2003年のm-flo loves melody. & Ryoheiの「missyou」が真っ先に浮かびました。複数人のボーカリスト、MVの世界観など、共通点をいくつか見出すことができますが、「missyou」との繋がりと、このアイデアが生まれた経緯を教えてください。
☆Taku:まさに「missyou」は“loves”を象徴する楽曲なんですが、アタマの「DJ play that music louder, お願い」を、LISAが歌ったら面白くない?っていうところから取り入れることにしました。みんなビックリするだろ!?って思って。
ーー「missyou」、リアルタイムで聴いていましたから。今またこのフレーズをLISAさんの声で聴けたのは、思わず感動してしまいました。
LISA:え~嬉しいです。ありがとうございます。
☆Taku:Sik-Kくんも言ってたよ。LISAのこのフレーズを聴いて、「“m-flo loves”をやってる実感がもっと湧いたよ」。聴かせる人みんな「LISA の声だ!!」って驚いてくれる。パラレルワールドですよね。可能性が交差しているっていう意味で、LISAのいる「missyou」。最初ね、歌詞変えてたんだよね。
LISA:そうそう。「m-flo loves back again~♪Are you ready♪」だったね。
☆Taku:VERBALに「どう?」って聴かせてみたんですよ。
VERBAL:だったら、オリジナルをまんまLISAが歌った方が面白くない!?って言いました。
☆Taku:そう。VERBAL とお互い話してて。
LISA:うん。イイ!イイ!
☆Taku:確かに!と思って、ともすればLISAにスタジオにもう一回来てもらわなくちゃと(笑)
LISA:(笑)結局、もう1回スタジオ行ってReRecしたんですよねえ(笑)でも、その1回、ワンフレーズのためだけでもThat's Perfect.録って良かったです。
☆Taku:そのテイクめちゃくちゃ良かったんだよね。
LISA:そうね!慣れ親しんだアットホームなスタジオってのも大きかったと思います。たったワンフレーズだけでも。
ーーありがとうございます。「tell me tell me」は恋人や親しい関係にあるパートナーとのすれ違い、価値観の対立によるもどかしさと葛藤がテーマになっています。m-floの皆さんがそう言った相手に感じる「わからない!!」って思うことを最後に教えてください。
VERBAL:うん。わかんないことだらけですけど、いちばんはやっぱりね、この方(LISA)のことがいまだにわからないんですよ。
☆Taku:恋人やパートナーっていうかLISAがわからない(笑)
LISA:自分でもわかんない!(笑)どんだけ説明してもみんなわかってくれない!わかんないんですよ~。
☆Taku:そもそもね。『エヴァンゲリオン』に出てくる加持さんも「“彼女”とは“遥か彼方の女”と書く。女性とは向こう岸の存在だよ、我々にとってはね」って言ってましたから。ミステリーでしかないんですよ。
LISA:あら。素敵。
◎Sik-K
Sik-Kは歌うようにラップするスタイルを得意とし、メロウな楽曲からハードなトラップビートまで乗りこなす幅広い音楽性を持つ。韓国の人気ヒップホップ・サバイバル番組『SHOW ME THE MONEY』で注目を集め、Jay Park率いる韓国のホットなHIPHOP専門レーベル、H1GHR MUSIC RECORDS(ハイヤー・ミュージック・レコード)に所属する。精力的に作品をリリースし、2019年には日本のJP THE WAVYともコラボするなどグローバルに活動する才気溢れるラッパーだ。韓国ユースのアイコンとして人気を確立するSik-Kは「tell me tell me」に唯一の海外アーティストとして参加。MV撮影の合間にm-floとの共演について話を聞いた。
ーー今回、m-floの楽曲への参加オファーをもらったときはどんなお気持ちでしたか?
Sik-K:すげえ!と思いました。
ーーじゃあm-floのことは知っていたんですね? Sik-Kさんにとってどのような存在でしたか?
Sik-K:はい。知っていました。センパイです。
ーー韓国でもm-floは有名ですか?
Sik-K:Boom Clap♪ BoomBoBoom Clap♪m-flo の「missyou」が韓国チャートで1位になったことがあるんです。韓国で初めて1位を取った日本の曲です。
ーーまさに“m-flo loves”を代表する楽曲ですね。そんなm-floとの制作はいかがでしたか? 印象に残っていることを教えてください。
Sik-K:すごくオープンマインドな人たちだと思いましたね。もともと、m-floに対してネガティヴなイメージは抱いてないし、最初から親切にしてもらえるという期待もなく本当にニュートラルな状態でした。だからこそ、彼らからしたら僕はすごい年下なのに、オープンで、優しく接してくれたのが嬉しかったです。
ーー「tell me tell me」では日本語も取り入れてラップしていますよね? Sik-K さんにとって難しいチャレンジでしたか?
Sik-K:大きな問題はなかったですね。韓国にはPapagoという翻訳アプリがあるんですがそれを使って日本語のリリックを書きました(笑)
ーー曲を聴かせてもらったんですが日本語のラップもキマっていたし、MV撮影の様子を覗かせてもらいましたが、リップシンクも完璧でしたよ。
Sik-K:ありがとうございます。嬉しいです。
ーー「tell me tell me」は恋人や親しい関係にあるパートナーとのすれ違い、価値観の対立によるもどかしさと葛藤がテーマになっています。Sik-Kさんがそう言った相手に感じる「わからない!!」って思うことを最後に教えてください。
Sik-K:全部です。Everytime.(笑)
◎eill
2019年アルバム『SPOTLIGHT』をリリースし、タイトル曲「SPOTLIGHT」は全国のラジオ局にてパワープレイされ、エアモニチャート2週連続1位、J-WAVE『TOKIO HOT 100』2位になるなど賑わせている。ソウル/R&B/K-POPをルーツとしながらジャンルレスに活躍する彼女の、パワフルでしなやかなボーカルは☆TakuTakahashiも絶賛。韓国のダンスボーカルグループEXIDの作詞作曲を共同担当し、満を持して“m-flo loves”に迎えられた。では夢を実現し続けるドリームガールeillにインタビューしたほんのわずかな時間、そのハッキリとした受け応え、感情を素直に表現し主張する様子から、ストイックに努力を続けてきたことがうかがえる。
ーー今回、“m-flo loves”復活の第1弾ということで「tell me tell me」の参加オファーをもらったときはどんなお気持ちでしたか?
eill:以前、韓国のアーティストのEXID(イクスアイディー)の作詞作曲を☆Takuさんとご一緒させていただいたんですね。そのときも☆Takuさんが「eillちゃんイイねー!一緒に曲できたらいいね」って言ってくださって。それで今回、新しい“m-flo loves”が始まるってことで、☆Takuさんから直接ご連絡をいただきました。電話で☆Takuさんが概要を話してくれて、嬉しかったですけど、m-floはもちろん、Sik-Kさんも向井太一さんも自分が好きで聴いているアーティストだったので、その中に自分が入るっていうことに驚いてしまいました。「え?いいんですか!?」って(笑)
ーーeillさんにとって、m-floはどういう存在でしたか? m-floを知ったのはいつですか?
eill:わたしが中学生くらいのときに、m-flo loves YOSHIKAさんの「let go」がめっちゃ流行ったんです。だからまさに“m-flo loves”がm-floを知るきっかけになりました。Crystal Kayさんとの「REEEWIND!」や、ダンスレッスンの曲に「come agein」が使われたりもしていて、どんどんm-floを聴くようになりました。
ーーダンスレッスンの課題曲としてeillさんの日常に存在していたm-floと実際に制作をともにして、印象に残っていることはありますか?
eill:最初にこの「tell me tell me」を作ることになったときに、向井太一さんと☆Takuさんと3人でスタジオに入ったんですね。そこで曲の基盤を作っていきました。かなりリラックスした雰囲気だったんですけど、☆Takuさんが「タピオカを飲んだり、アニメを観たり、そういったことが自分の創造の一部になる」って言っていたのが印象的でした。私ってけっこう曲作るとき、ストイックにやっちゃうんですよ。5時間で5曲作るぞみたいな(笑)長い時間をかけて楽しみながら作ることって大事なんだと思いました。
ーー普段とは違う制作手法がeillさんにとって発見だったんですね。
eill:そうです!3人で基盤を作った上で、そこからLISAさんやVERBALさん、Sik-Kさんの声が入って、2段階、3段階と曲がどんどん素晴らしいものに変化していくのを目の当たりにして、すごいなと思いました。
ーー今回、Sik-Kさんが唯一韓国のアーティストとして参加しています。Sik-Kさんとの共演についてどのように感じていますか?
eill:私、韓国のヒップホップめちゃくちゃ好きなんですよ。今までも海外のアーティスト、特に韓国のヒップホップのインディーズアーティストとコンタクトを取って曲をやるっていうことはありましたけど、Sik-Kさんも普段からめっちゃ好きで聴いてるアーティストなので、すごい嬉しかったです。
◎向井太一
向井太一はハイトーンで透明感のある歌声と、グローバルなメロディセンスが魅力のシンガーソングライターである。m-flo☆TakuTakahashi とは楽曲「Break up」で共演し、GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバーである片寄涼太の楽曲「Possible」を共作した。2016年のデビュー以来、5枚のEPと『BLUE』『PURE』『SAVAGE』と3枚のアルバムをリリース。多数のシンガー、ラッパー、トラックメイカーとトラックを制作し声を重ねてきた向井太一は新しい“m-flo loves”の幕開けとなる「tell me tell me」でも中心的な存在感を放つ。進化を続ける気鋭のアーティストが楽曲について素直な心境を語ってくれた。
ーー今回、“m-flo loves”復活の第1弾ということで「tell me tell me」の参加オファーをもらったときはどんなお気持ちでしたか?
向井太一:叫びましたね。僕が学生時代はみんな“m-flo loves”の音楽を聴いていたし、僕自身もすごく好きでずっと聴いていましたから。叫びました本当に(笑)
ーーm-floは向井太一さんにとってどのような存在でしたか?
向井太一:m-floの音楽って、素人も玄人もみんな好きじゃないですか。トラックの細かいところまでこだわりがあったり。学生時代からミュージシャンになりたいって思っていたので、ポップスのメジャーシーンで勝負していけるかっていう、m-floの姿勢は僕が目指したいところでもありました。そういう意味でもずっとリスペクトし続けている存在です。
ーー☆Takuさんとはすでに向井さんの「Break up」で、共演されていますよね? 他のm-flo メンバーと実際に共演してみて印象の変化はありましたか?
向井太一:ほんとシンプルな感想なんですけど、「VERBALさんラップうまいなあ」って。あと、イイ意味であれだけのキャリアを持っている大人の人たちがひとつの音楽性に囚われずフリーに音楽をやられているのは、一緒にやって楽しかったですし、あらためて音楽ってイイなって思わせてくれましたね。
ーー最初に☆Takuさんとeillさんとともに3人でスタジオに入ったときはかなりリラックスした雰囲気と環境だったとeillさんからお聞きしたんですが、楽曲の制作プロセスとその過程で印象に残っていることを教えてください。
向井太一:まずUber EATSでタピオカを頼むところからスタートしました(笑) 各々、どんな曲にするかどういうメロディにするか、歌詞にするかアイデアを出し合いました。サビのフレーズを思いついたものをどんどん出したり、別室で考えたものを持ち寄ったりして楽しかったですね。長い時間使って、1日じっくりスタジオに入れたんですが濃密な時間でした。僕の楽曲のときもそうだったんですが、☆Takuさんと一緒に楽しみながら作業できました。
ーー今回、Sik-Kさんが唯一、韓国のアーティストとして参加していますが、海外アーティストと一緒に曲をつくることは国内アーティストと楽曲制作をするのと違いって感じますか?
向井太一:今まで僕も海外のアーティストと曲をやることは多いんですけど、この国の人だから違うみたいなことって基本的にはあまりないですね。言語が違うってことくらいです。Sik-KさんはUSのヒップホップの色が強いこともあって、日本語にないフロウを感じます。そういう部分は聴いていて新鮮で耳心地がいいですね。最初、m-floのトラックにSik-Kさんが乗るっていうのは全然イメージできませんでした。なので、初めてSik-Kさんのパートを聴いたときに面白い化学反応が起きたと感じました。
ーー「tell me tell me」は恋人やパートナー、親しい関係の人とのすれちがい、価値観の違いによる対立、もどかしさや葛藤がテーマになっています。向井さんが実体験で「わからない!!」と思ったことを最後に教えてください。
向井太一:僕は職業柄、プライベートな感情を仕事に活かす場面が多いので地続きなんです。でも、当時お付き合いしていた人は仕事とプライベートをハッキリ分けている人で、「仕事頑張りたいから、会いたくない」って言われたときはもう、「わからない」ってなりました(笑)
◎配信情報
「tell me tell me / m-flo◇Sik-K & eill & 向井太一」
2020/3/6 配信スタート
※◇=特殊記号のハート
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