2020/01/29 18:20
現地時間2020年1月28日、BTSが米人気TV番組『レイト×2ショーwithジェームズ・コーデン』でカムバック・シングル「Black Swan」の初パフォーマンスを行った。
先週末、K-POPアーティストとして初めて【グラミー賞】のステージでパフォーマンスしたことでも話題となった彼らは、司会のジェームズ・コーデンとのインタビューにも応じた。まずは“すべてが特別だった”と【グラミー賞】出演を振り返ると、今年4月から始まるワールド・ツアーの話題に。ジェームズに「もし振り付けを忘れたどうするの?」と問われると、Vは「そんなの僕のボキャブラリーにはないね」と自信満々に、J-HOPEは笑いながら「気にしないよ」と英語で答えた。
2月21日にリリースされるニュー・アルバム『Map of the Soul: 7』については、RMが「今年デビュー7年を迎えるし、メンバーも7人いる。7というのは、僕たちにとって特別な数字なんだ」と明かし、たくさんの努力を重ね、ダンスの振り付けの練習にも熱心に取り組んだので、楽しみにしていて欲しいと力説した。最後は、Vが「僕らの音楽を通してA.R.M.Yが幸せになってくれれば嬉しいです。みんなのために僕らはいつだってそこにいます」というメッセージで締めくくった。
また番組の最後には、司会ジェームズと共演者のアシュトン・カッチャーが鬼となり、撮影スタジオとバックステージを使った大規模なかくれんぼが行われ、集まった観客たちは大盛り上がりとなった。この記念すべき日に合わせて、番組はTwitterのアカウントを“#BTSxCorden”へ変更しており、放送終了後このハッシュタグを含め、関連ハッシュタグや共演者アシュトンの名前が、数時間にわたり世界トレンドのトップを独占した。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像