2020/01/10
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2020年1月6日~1月8日の集計が明らかとなり、アプリゲーム『アイドリッシュセブン』よりIDOLiSH7の「Mr.AFFECTiON」が10,252ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
「Mr.AFFECTiON」は、現在配信中のゲームアプリ第4部に登場するIDOLiSH7の最新曲。同曲は『アイドリッシュセブン』4週連続リリースの第一弾シングル表題曲で、カップリング曲の「ハツコイリズム」は6,476DLで8位に入っている。
2位~5位はOfficial髭男dismの「Pretender」(9,469DL)、LiSAの「紅蓮華」(9,337DL)、King Gnuの「白日」(8,963DL)、菅田将暉の「まちがいさがし」(8,714DL)で、2020年1月13日付(集計期間:2019年12月30日~2020年1月5日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で上位を独占した『第70回NHK紅白歌合戦』の演奏曲が引き続き上位をキープしている。
1月7日より配信がスタートした片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)のソロ名義初の楽曲「Possible」は4,689DLで速報9位に入っている。
また、1月1日よりオンエアされているTV-CM『カネボウ N-ルージュ』に起用されている渡辺真知子の「唇よ、熱く君を語れ」は、今週前半3日間で493DLを売り上げている。CMには1980年に発表された楽曲をコーラスアレンジしたものが使用されているが、そのオリジナル曲は前週(2019年12月30日~2020年1月5日)では603DLを売り上げた。リリースから40年の時を経て、大きなリバイバルとなるか、今後の動きに注目したい。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(2020年1月6日~1月8日の集計)
1位「Mr.AFFECTiON」IDOLiSH7
2位「Pretender」Official髭男dism
3位「紅蓮華」LiSA
4位「白日」King Gnu
5位「まちがいさがし」菅田将暉
6位「馬と鹿」米津玄師
7位「REAL×EYEZ」J×Takanori Nishikawa
8位「ハツコイリズム」IDOLiSH7
9位「Possible」片寄涼太
10位「Lemon」米津玄師
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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