2020/01/10
チャド・ヒューゴが、英誌Clashとのインタビューに応じ、彼とファレルが、ザ・ネプチューンズとしてスタジオ入りしたことを明かした。
1990年代~2000年代前半にかけて一世風靡した、チャドとファレルによるプロデューサー・デュオ、ザ・ネプチューンズ。メンバー2人は、シェイ・ヘイリーとともにN.E.R.D.としても活動しており、2017年に再結成した際には、約7年ぶりのニュー・アルバム『No One Ever Really Dies』をリリースしていた。
一時は音楽活動から引退すると発言していたチャドだが、「(今は)ザ・ネプチューンズとしての活動に集中していて、ザ・ネプチューンズの作業に徐々に戻っていっているところだ」とこのインタビューで話している。
そして「俺たちはいくつかのプロジェクトに取り掛かっている。現在制作中のビデオ・ゲームのサウンドトラックがあって、それについて詳しくは話せないんだけど、えっと、今制作中だということは言える。それとマイリー・サイラス、ジェイ・Z、ブリンク182、リル・ウージー・ヴァート、ブランディー、レイ・J、スノー・アレグラ、Gイージーとも作業したよ」と様々なアーティストのプロデュースを行ったと述べた。
さらには、「ザ・ウィークエンドともスタジオに入ったばかりで、(曲は)ものすごく近未来的なサウンドになってる」と現在ニュー・アルバムを制作中と噂のザ・ウィークエンドとのコラボについて語っている。
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