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2020/01/09

トラヴィス・スコット、『ジャックボーイズ』の全米1位をうけてファンに感謝

 2020年1月11日付の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”でトラヴィス・スコット率いるジャックボーイズによるコンピレーション・アルバム『ジャックボーイズ』が初登場1位を獲得したことをうけて、トラヴィスがファンやスタッフへ感謝のメッセージを投稿した(https://www.instagram.com/p/B7Ce2GmptdN)。

 「これは俺にとって大きな意味がある」と前置きしたトラヴィスは、「俺たちが好きだったジョイントのパック名が、多くの人々によってアルバム(・タイトル)として呼ばれることになった。そして1位になった(2020年代初の)。カクタス・ジャックは単なるレーベルではなく、家族だ。毎日熱烈に応援してるファンたちには感謝しきれない」と綴り、最後に自身のスタッフの名前を挙げると「みんな愛している」という言葉でメッセージを締めくくった。

 ジャックボーイズは、トラヴィスと彼が主宰するレーベル<カクタス・ジャック・レコーズ>のシェック・ウェス、ドン・トリヴァーとチェイス・Bによるコレクティブで、全7曲入りのコンピ盤には、全米No.1を獲得したトラヴィスの「Highest in the Room」のロザリアとリル・ベイビーが参加したリミックスも収録されていた。

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