2012/11/08
1970年代にデビューし、今でも根強い人気を誇るLA出身のロン&ラッセル・メイル兄弟によるスパークスの来日ツアーが、来年1月に決定した。
類い稀なソングライティングと誰も真似ができないスタイルで多くのミュージシャンに影響を与え、ファンを喜ばせて来たスパークス。近年では、そのライブ・スタイルも注目されており、2008年のロンドンでは、今までにリリースした21枚のアルバムを1晩に1枚づつ、21日間の公演で演奏、22枚目の作品『The Seduction Of Ingmar Bergman』は、LA映画祭においてライブ・ミュージカルとして発表されるなど、数々の伝説的ステージを魅せてきた。
今回は、10月にイギリスで行われ絶賛されたラッセルの声とロンのキーボードのみで展開された【TWO HANDS, ONE MOUTH TOUR】をひっさげ、日本へ再びやってくる。今年初頭の同じ編成でのパフォーマンスでも衰えを見せないラッセルのパワフルなヴォーカルとコミカルなロンのプレイが印象的だったこともあり、今回のフル・ライブも見逃せない。
◎来日情報
【TWO HANDS,ONE MOUTH TOUR IN JAPAN】
東京 2013年1月8日 (火) 渋谷CLUB QUATTRO
開演/開場:18:00 / 19:00
チケット:6,500円(前売/1ドリンク別)
大阪 2013年1月9日 (水) 梅田CLUB QUATTRO
開演/開場:18:00 / 19:00
チケット:6,500円(前売/1ドリンク別)
INFO: SMASH http://www.smash-jpn.com
※チケットは、12月1日(土)より一般発売開始
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