2019/10/30
2019年10月26日、ビリー・アイリッシュが米ロサンゼルスで開催された【UNICEFマスカレイド・ボール】に出演し、スペシャル・アコースティック・セットを兄のフィニアスと披露した。
会場となったウェスト・ハリウッドのキンプトン・ラ・ピア・ホテルに集まった観客は、最近の彼女のライブに集まる人数よりはるかに少なかったものの、ファンが投稿したハイライト動画には、歌詞を忘れながらもいつものように自然体で「bad guy」や「when the party’s over」などを歌っている彼女の姿が捉えられている。レッド・カーペットからステージ上まで終始リラックスした表情で、憧れの人であるアヴリル・ラヴィーンが会場にいると聞くと、アヴリルが持っているものと全く同じズボンをその日履いてきてしまったことについて、以前自身のスタイリストに“アヴリルのパンツがドープだった”と話したところ、気を利かせて同じものを買ってきてくれたのだと恥ずかしそうに言い訳する一幕もあった。「返品する気はなかったよ、だって格好いいんだもん」とキュートに開き直っている。
今年で7回目を迎えるこのイベントは、子どもの生活を改善するために活動している若い世代の慈善家グループ、UNICEFネクスト・ジェネレーションが主催する資金集めイベントだ。
ビリーは【マスカレイド・ボール】の翌日、ユニバーサル・スタジオで開催中の【ハロウィーン・ホラー・ナイト】にフィニアス、女優のジャミーラ・ジャミル、シンガー・ソングライターのジェイムス・ブレイクらと遊びに行ったようで、28日に自身のインスタグラムに楽しそうな集合写真を投稿し、「昨晩のすごい待遇に感謝@horrornights……ものすごく楽しませてもらった」とキャプションに綴っている。
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