2019/10/11
映画『フッド:ザ・ビギニング』のジャパンプレミアが10日、東京都内で行われ、宣伝隊長を務めるダンス&ボ-カルグル-プ超特急のカイ、リョウガ、ユ-キ、タカシが舞台あいさつに登壇した。
本作は、弓の名手として知られるロビン・フッドを、領主と盗賊の二つの顔を持つ異色のヒ-ロ-として描いたアクション映画。
カイは「正義感にあふれユ-モアもある、愛すべきカリスマ」、リョウガも「今まで見たアクション映画を超越している。特に弓矢の接近戦がとてつもなく格好いい」と、主演のタロン・エガ-トンを絶賛した。
ユ-キは、「アクションはもちろん、ラブスト-リ-も印象深い。ロビンはいちずで、かなり熱い冒頭に注目して」とアピ-ルした。
主人公にあやかり、4人は弓矢の早撃ちに挑戦。15秒間で何本的を射抜けるかを競い、結果、カイとリョウガが2本、タカシが3本で、トリを務めたユ-キが4本で優勝した。
ユ-キは「手先が不器用で、細かい作業は苦手。リハ-サルはうまくいかなかったんだけど」と内情を自ら暴露し、照れ笑い。それでも、「すごく楽しかった。皆さんも体験すると、ロビンのすごさが分かりますよ」と話し、満面の笑みを浮かべた。
映画は10月18日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロ-ドショ-。
(左から)カイ、リョウガ、ユ-キ、タカシ
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