2019/10/10
現地時間2019年10月9日、SuperMが米人気番組『エレンの部屋』にて初の全米TV出演を果たし、トークとパフォーマンスを披露した(https://youtu.be/OdK54FO3BlI)。
EXO、NCT 127、SHINee、そしてWayVのメンバーにとって結成されたK-POPスーパーグループのSuperMは、米LAにてデビュー・ショーケースを先週末開催したばかりだ。
トーク部分の冒頭で自己紹介を行った際、ベクヒョンは名前の発音をよく“ベーコン”と間違われるため、「ベーコンと呼んでいいよ」とユーモラスに語り、テヨンは自己紹介後に、「ママ、“エレン”に出てるよ!」母親へ向けて嬉しそうにメッセージを送った。
続いて、この日パフォーマンスした「Jopping」の意味を問われると、“ジャンピング”と“ポッピング”と組み合わせた造語だと説明し、エレンにやり方を伝授した。そしてまだ決まっていないというファンの総称やK-POP界のアヴェンジャーズと呼ばれていることから、キャッチフレーズを「アッセンブル(集結)!」にしようとしていたことも明かした。
メンバー全員シングルなのか、という質問には、「そうだ」と答えたものの、「いつもこれについて聞くのはなぜ?」と返されたエレンは、「これが私の仕事だもの。ファンに喜んでももらいたいから。それに、わからないでしょ、将来のために」と巧みにかわした。
スタジオを去る前にメンバーは、野生動物の保護を目的としたエレンの基金“The Ellen Fund”に50,000ドル(約540万円)を寄付した。現在“The Ellen Fund”は、ダイアン・フォッシー国際ゴリラ基金を支援するための資金を調達することに着手している。
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