2019/09/26
Billboard JAPANとNewsPicksアカデミアによるカンファレンス【音楽の未来~NOW PLAYING JAPAN~】vol.3が、10月7日に東京ミッドタウン日比谷 BASE Qで開催される。
本イベントは、音楽業界に感度の高いビジネスパーソンを対象に、「世界と日本の音楽ビジネス」がどのような変化を遂げていくのかを考えるシリーズの第3弾。モデレーターは、音楽ジャーナリスト 柴 那典氏が務め、第一部は博報堂 研究開発局の木下陽介氏、谷口由貴氏による「サブスクリプション時代における消費行動の変化」、第二部は松任谷正隆氏と、ワーナーミュージック・ジャパン栗田慎太郎氏による「時代を超えて愛される『ものづくり』の極意」をテーマにしたセッションが開催される。
申し込みは、NewsPicksアカデミア非会員は、Peatix(https://npevent1007.peatix.com/view)より、会員はアカデミアページにて。
◎イベント情報
【音楽の未来~NOW PLAYING JAPAN~】
会場:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q(千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷6F)
モデレーター:柴那典(音楽ジャーナリスト)
チケット:5,000円(NewsPicksアカデミア会員は無料)
2019年10月7日(月)19:00START
第一部「サブスクリプション時代における消費行動の変化」
サブスクリプションサービスの浸透により、人々の消費意識はモノの「所有」から、サービスの「利用」へと変わりつつある。多種多様なサービスが存在している中、生活者に長期間利用されるためには消費行動を研究する必要がある。今回は、博報堂のプロジェクト「コンテンツビジネスラボ」で、生活者の意識・行動を研究する木下氏と谷口氏を招いて、サブスク時代の消費行動を紐解く。
ゲスト:
木下 陽介(博報堂 研究開発局 GM)
谷口 由貴(博報堂 研究開発局 研究員)
第二部「時代を超えて愛される『ものづくり』の極意」
音楽を含め、様々なコンテンツが簡単に消費される時代。その中で、長く愛される音楽はどのように作られるのだろうか。「愛されるコンテンツのつくり方」を語る。
ゲスト:
松任谷正隆(音楽プロデューサー)
栗田慎太郎(株式会社ワーナーミュージック・ジャパン 邦楽デジタルマーケティンググループディレクター/マネージャー)
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