2019/09/13 12:00
現地時間2019年9月12日、シャロン・オズボーンが、米トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演し、夫オジーとポスト・マローンによるコラボが実現した経緯や彼の現在の健康状態について語った(https://youtu.be/p3-tiXRgK8g)。
オジーは、トラヴィス・スコットとともにポスト・マローンの最新アルバム『ハリウッズ・ブリーディング』に収録されている「Take What You Want」に参加しているが、この異色のコラボは、娘のケリーがポスティのプロデューサーの知り合いだったことから実現したそうだ。オジー・ファンであるポスティのことをオジー本人が知っていたのか問われたシャロンは「もちろんよ」と答え、「ポストがツアー中だったので、スタジオからSkypeを通じてやり取りをした、その時オジーはポストのプロデューサーとスタジオ入りしていた」と振り返り、レコーディングは「文字通り、30分で終わった」と明かしている。
また、シャロンは、インフルエンザから引き起こされた肺炎のためフェアウェル・ツアーを延期し、その後自宅で転倒したことから首や脊椎など大掛かりな手術を3度も受けたオジーの健康状態について、「かなり回復してきているけれど、とても、とても厳しい道のりね」と司会のジミー・キンメルに説明した。
だが、2人はこれらの困難を前向きに乗り越えているようで、オジーに大量の金属製ロッドやボルトが映し出されたレントゲン写真を見せられたことを明かしたシャロンは、「アイアン・マンって呼ばれるわけよね。彼の体の中に、恐ろしいほどたくさんの金属が入っているんだから」とジョーク交じりに話している。先日オジーは、フェアウェル・ツアー【No More Tours】のヨーロッパ日程を2020年1月31日から再開することインスタグラムで発表したばかりだ。
他にも2人は、リアリティ番組『ジ・オズボーンズ』のリブートの可能性、シャロンが最近受けたフェイスリフト、そしてドナルド・トランプ米大統領について語っている。
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