2019/09/04 07:00
9月4日はDJ/シンガーソンライター/プロデューサーとして活躍するマーク・ロンソンの44歳の誕生日。
マーク・ロンソンは1975年9月4日、イギリス・ロンドン生まれ、アメリカ・ニューヨーク育ち。90年代にDJとしてニューヨークのクラブ・シーンに頭角を現し、2003年に『ヒア・カムズ・ザ・ファズ』でアルバム・デビュー。フォリナーのミック・ジョーンズを父に持ち、母も社交界の実力者という華やかで恵まれた環境で培われた独自のセンスを生かし、DJ、プロデューサー、ソングライターとして活躍している。
今は亡きエイミー・ワインハウスを筆頭に、リリー・アレン、ブルーノ・マーズ、アデルなどのプロデュースを手がけ、最新の音楽シーンをリードしてきたマーク・ロンソン。2015年には自身の4thアルバム『アップタウン・スペシャル』(2015年)からのシングル「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」が、全米ビルボード14週連続1位の大ヒットを記録。そして昨年は、作曲で参加したレディー・ガガ初主演の映画『アリー/スター誕生』の主題歌「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」が大ヒット。同曲で主要音楽&映画賞3冠を達成している。
ロンソンは今年6月に約4年ぶりとなる新作『レイト・ナイト・フィーリングス』をリリース。多数のアーティストとコラボを続けてきた彼らしく、今作もカミラ・カベロやマイリー・サイラス、リッキ・リー、アリシア・キーズなど10名の女性アーティストが参加している。また、昨年12月に幕張メッセで星野源とのダブル・ヘッドライナー・ショーを行っているロンソン。今年も12月9日、10日に横浜アリーナにて再び星野源とのショー【LIVE in JAPAN 2019 星野源×MARK RONSON】を行うことが決定。さらに星野源が11月25日に行うニューヨーク公演にスペシャル・ゲストとしてロンソンが参加する予定となっている。
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