2019/08/23
今年の【SUMMER SONIC】のトリを飾ったB’zの前に出演し、その美しくも狂暴なパフォーマンスで観る者全てを虜にした英・4人組バンドThe 1975が、新曲「People」とそのミュージック・ビデオを公開した(https://youtu.be/EKdPxXWm7Jg)。
同曲は、2020年2月21日に発売となるニュー・アルバム『Notes On A Conditional Form』収録の1stシングル。80’s風ポップ、ロック、ファンク、R&B、アンビエント、とジャンルレスで唯一無二な音楽が特徴のThe 1975だが、2013年のデビュー以来最もヘヴィーでロックな楽曲「People」は世界中を震わせている。
「起きろ!起きろ!起きろ!月曜の朝だぞ 月曜の朝はあとたった1000回しかやって来ない。意味ないと思うし金は無いが 最善を尽くすしかないだろ」や「人は人が好きで、人は生きてる人が好き。若者は人を驚かせる。子どもにあーだこーだ言うのはやめろ」という、「自由に生きろ」と言わんばかりのメッセージ性の歌詞と、ラウド・ロックのような強いビートとサウンド、そして何よりも、Vo.マシューの「芸術が大爆発」しているミュージック・ビデオに全世界が衝撃を受けている。
ここ日本でもリリース直後から「The 1975の新曲」というフレーズがTwitterのトレンド入りを果たし、「The 1975の新曲がぶっ飛んでてヤバい」「まさかこんな曲を出すとは…このバンドは末恐ろしい」「次のアルバムがどうなるか、最早想像すらできない」「The 1975がマリリン・マンソン化してる」など大きな話題となっている。
バンドは、現地時間8月23日の21:40から (※日本時間24日午前5:40)に英国最大級の音楽フェス【Reading Festival】のヘッドライナーとしてパフォーマンスすることが決定している。
Photo: Mara Palena
◎リリース情報
アルバム『Notes On A Conditional Form』
2020/2/21 RELEASE
https://umj.lnk.to/The1975_4thAlbum
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像