2019/08/21
[ALEXANDROS]が、2019年8月20日に東京・マイナビBLITZ赤坂にて行われた、CMソングを手掛けるアクエリアスとコラボレーションしたイベント【AQUARIUS×[ALEXANDROS] Summer special event】に出演した。
全国各地から招待された700名の観客は、始まる前から熱気にあふれており、MCに迎えた[ALEXANDROS]ともゆかりのある遠山大輔(グランジ)とともに、メンバー登場前から、客席全体で「月色ホライズン」のサビを大合唱しながら、[ALEXANDROS]メンバーの登場を待ちわびた。
大歓声の中、[ALEXANDROS]メンバーが登場。MCの「アクエリアスのCMに決まったと聞いた際はどうでしたか?」という質問に対し、川上洋平(vo,g)は、「20数年前、海外に住んでいた少年時代に見ていたCMが大変印象的だったので、決まったと聞いた時は大変嬉しかった」と振り返り、白井眞輝(g)は、「幼少期、野球少年だった自分が飲んでいたドリンクのCMに携われて嬉しい」と素直に喜んだ。また、磯部寛之(b,cho)は、各地の夏フェスで「月色ホライズン」が盛り上がっているという話に、「とても気持ちよく演奏できている」とこの夏を振り返っていた。
そして、現在アクエリアスが実施中のキャンペーンである「#アクエリチャレンジ」のひとつである「シャドー葉っぱキャッチ」を会場一体となってチャレンジする時間へ。「シャドー葉っぱキャッチ」とは、宙に舞う葉っぱ(紙片)をシャドーボクシングでキャッチするというもので、今回は目標を100枚と定めていた。チャレンジスタートと同時に、観客の頭上から紙片が一斉に舞い、会場全体がアクエリアスのカラーである青色に染まった。そして、片手にアクエリアスを持った700人の観客とステージ上の[ALEXANDROS]メンバーが一斉にキャッチにチャレンジ。キャッチに成功した観客は手をあげ、MC遠山が確認し、100枚以上のキャッチを確認。「#アクエリチャレンジ」は大いに盛り上がった。
後半では、いよいよアクエリアスCMソング「月色ホライズン」でライブがスタート。各地の夏フェスを盛り上げている、今年の夏の代表曲と言える「月色ホライズン」が始まるやいなや観客は大歓声となった。川上の「本当は今日は一曲だけの予定だったんですが、ライブやっちゃっていいでしょうか?」との一言に続いて、「Dracula La」「PARTY IS OVER」を披露。最後に「ラスト一曲やっていいですか?」とミュージックビデオが、2019年8月7日にYouTube再生回数1億回を突破したばかりの「ワタリドリ」を披露して、イベントは大盛況のうちに終了した。
PHOTO:河本悠貴
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