2019/06/14
秋山真太郎(劇団EXILE)が、2019年7月11日に小説家デビューを果たす。
2009年、劇団EXILEのメンバーとなり、舞台、映画を中心に俳優として活躍しながら、脚本や映画プロデュースも手掛ける秋山真太郎。株式会社キノブックス主催の『ショートショート大賞』第1回アンバサダーを務めたことがきっかけとなり、3年にわたって数多くの小説を書き続け、満を持しての処女小説集刊行が決定した。
本書には、現実世界からいつの間にか異世界に迷い込んでしまったような、それぞれ手触りの異なる不思議な掌編20篇を収録。収録作品「風をさがしてる」では、中に出てくる手紙の一部を、作品にほれ込んだEXILE TAKAHIROが直筆で書き起こした。帯コメントは、俳優の別所哲也、カリスマ書店員の新井見枝香(HMV&BOOKS日比谷コテージ)が寄せている。
◎秋山真太郎 コメント
この度、掌編小説集を出版する運びとなりました。
三年かけて書き溜めていた思い入れの強い二十本の掌編作品集です。第一回ショートショート大賞のアンバサダーを務めさせて頂いたのをきっかけに、自身でも書き始め、その中から今回二十本を選びました。寝る前、出勤前、疲れた時、楽しい時、ふとした休憩のお時間などに気になる作品から読んで頂けるようになっています。日常に潜む、潜んでいるかもしれないファンタジーを楽しんで頂けたら幸いです。
◎発売情報
小説『一年で、一番君に遠い日。』
2019/07/11 RELEASE
著者:秋山真太郎(あきやま・しんたろう)
定価:本体1,700円(tax out)
判型:46判・並製
◎イベント情報
【カリスマ書店員新井見枝香との対談イベント】
2019年7月7日(日)東京・HMV&BOOKS日比谷コテージ
【橘ケンチとの対談イベント】
2019年7月14日(日)東京・青山ブックセンター本店
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