2012/10/06 19:29
映画「ロラックスおじさんの秘密の種」の初日舞台あいさつが6日、東京都内で行われ、日本語版吹き替えキャストの志村けん、トータス松本、能年玲奈、宮野真守、山寺宏一、LiLiCoが登場した。
本作は、アメリカを代表する絵本作家ドクター・スースの原作を基に映画化した3Dアニメーション。
今年芸歴40周年を迎えた志村だが、映画の舞台あいさつは初めてとのことで「ちょっと上がってますね」と意外なコメントを。「舞台でお笑いをするときはいいですけど。何をしたらいいのか分かりません。立っていればいいんですかね」と語り、会場を沸かせた。
また今回、志村はハリウッドのアニメーション作品の声優に初挑戦した。「これから新たに挑戦したいことは?」という質問に「もう62歳ですから。子づくりですかね。(予定は)ないですけど…」と答え、笑いを誘った。
アフレコの収録については「老眼と近眼。だから台本見るときは顔に近づけて、でも、次は(アニメーションの映る)画面が見えないし。大変でした」と苦笑いで振り返り、山寺から「だから声優は遠近両用の眼鏡を使ってる人が多いんですよ」と教えてもらうと「なるほど。次回はそれでいきます」と納得していた。
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