2019/05/17
現地時間2019年5月16日、エルトン・ジョンの半生を描いた伝記映画『ロケットマン』が、【第72回カンヌ国際映画祭】にてプレミア上映され、その後カールトン・ビーチで行われたアフターパーティーにて、エルトンと主演のタロン・エガートンがパフォーマンスを行った。
米バラエティ誌によると、エルトンは、1983年に同じビーチでミュージック・ビデオが撮影された「I’m Still Standing」のピアノ弾き語りを披露した後、伝記映画の中で自身を演じるタロン・エガートンとともに「ロケットマン」の感動的なパフォーマンスを行った。
同誌によると、エルトンは「映画を観た時、俳優ではなく、自分の姿が見えるんだ。これは俳優として並大抵でないことを成し遂げたという証拠だ。彼はこの役に自身の100万パーセントを注いでくれた」とタロンの演技を絶賛したとのことだ。
Wow, this was incredible. Taron Egerton performed #Rocketman with Elton John on the piano. #Cannes2019 pic.twitter.com/ceejeiuqaa
— Ramin Setoodeh (@RaminSetoodeh) May 16, 2019
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