2012/10/03
白塗りのコスプレでバンパイアになりきるアンガールズ・田中卓志
ティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組んだ8作目の映画「ダーク・シャドウ」のブルーレイ&DVDリリース記念イベントが2日、東京都内で行われた。
会場には、本作の大ファンだというアンガールズ田中卓志が、ジョニーが演じたバンパイア“バーナバス・コリンズ”さながらに、白塗りメーク姿で登場。会場からは多少の悲鳴が上がり、司会者からは「“最もジョニー・デップになってはいけないタレント”として招かれた」と紹介された。
それでも田中は「ファンからすれば腹立つでしょうから先に謝ります。どんな形でも関われてうれしい」と自身のコスプレにまんざらでもない様子。
同作品は、200年の眠りから目覚めたバンパイアが、没落したファミリーを復活させるため奮闘、時代錯誤から巻き起こる騒動を描いたブラックファンタジー。
白塗りなのに男前で、魔女の愛が強過ぎて呪われるバンパイアを絶賛する田中は「呪われるほど愛されたいんですよ! 女性にボロボロにされたい!」と、自身のモテなさぶりを振り返って絶叫。「ベッドシーンが秀逸。エロチックというより格闘技のような斬新な面白さなんですよ」と白塗りでなければ言えないと自己分析する大胆な発言も。
また自分がバンパイア役をやるなら、相手役に「(グラビアアイドルの)篠崎愛ちゃん! 好きになっちゃった」と熱烈にアピールした。
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